昨日のガイダンスの続きです。この記事から、「マイクロバブル博士のブログガイダンス」を単に「ブログガイダンス」に改めます。

 その第1は、「おもしろきことなき世の中を」と一緒のダブルタイトルで書かせていただいた「国東の食環境」シリーズについてです。

 すでにご承知のように、そのシリーズが間もなく100回目を迎えようとしています。

 また、同じくシリーズものの「私のマイクロバブル入浴研究」も96回を終えることができました。

 今の様子ですと、この2つが相次いで、今月中にも100回記念を迎えそうですので、それにふさわしい記事内容を考える必要があると思います。

 思えば、この2つのシリーズは、それこそ超ロングランになりました。

 「よくぞ、ここまで続いてくれた」

 と、頭が下がります。

 第2は、2100回記念の「植菜物語」についてですが、これも25回と、順調に推移しています。

 これは、折しもフェイスブックを始めたこともあり、そこにアップさせた記事と写真を中心にして掲載するという方式を採用したのがよかったと思います。

 文章については、短文の記事をさらに練り上げて掲載することを心がけました。

 また、もともとは、10行以内の短文で写真を説明することが基本ですので、その短文づくりにも力を注ぐことにしました。

 この推敲が、ブログ記事においてより練り上げることにも役立つことにもなりました。

 今後も、フェイスブックとの融合をどう果たしていくかについて知恵を絞っていきたいと思っています。

 しかし、2150回記念の「高専危機」問題については、その掲載が中断したままになっていて、真に申し訳なく思っています。

 これについては、昨日、日本高専学会において、去る8月に講演発表した内容に関して、それを学会論文にせよという推薦がなされましたので、それを2つの論文に仕上げることにしました。

 しばらくは、その準備をしていくことになりますので、それが進んだ時点で、再度取り上げてみたいと思いますので、どうか、その時によろしくお願いいたします。

 第3は、2200回の記念シリーズの問題です。

 すでに述べてきたように、現時点で2200回の更新を達成していますが、新シリーズを開始するに至っていません。

 この対応については、近々、ブログ再開1周年(昨年10月15日に再開)記念とともに具体化を図らせていただきます。

 最後に、先月は、「歴史が変わる日」、「忘れることができない日」という2つの重要な記事を書かせていただいたことにも触れておきましょう。

 いずれも、これらの記事に書かせていただいた思いは、今も脈々と生きて流れており、それが実践的にも進行、発展していることを認識させていただいております。

 これは、単なる願望や記憶に留めおくものではなく、自らが実践していくことで可能になっていくことですから、その後も力強く、そして予想以上のことが起こり続けていることを付記しておきます。

 それから、8月の私の誕生日のプレゼントとして家族や嫁ぎ先の娘からカメラをいただきました。

 早速、そのカメラを用いての写真撮影を始めています。

 このカメラで、よりよい写真を撮って、みなさんにも見ていただこうと思っていますので、この点も、どうかよろしく鑑賞のほどをお願いいたします。

 珍しく、2回にわたってのガイダンスとなりました(つづく)。
kosumosu1005
                庭先で風に揺れながら咲いていたコスモス
  

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