下松から帰った日からは、しばらくの養生期間が必要です。

 なにせ、朝から夕方まで作業を行いますので、それが蓄積しているからです。

 まず、身体のなかに違和感があります。

 喉が渇いて水分を補給したくなります。

 机についても、すぐに眠気が襲ってきて、うつらうつらしてしまいます。

ーーー やはり、今回もそうか!

 今回は、前二回と比較すると、そんなにきつい作業ではなかったはずですが、それでも、疲れは、容易に抜け出てくれないようです。

 こんなとき、いつも頼りになるのが、マイクロバブル入浴です。

 この疲れの回復速度は、マイクロバブル入浴回数に比例するといっても過言ではなく、努めてマイクロバブル入浴を行うようにしています。

 おそらく、身体の底からの疲れが、マイクロバブル入浴を要求しているのではないかとさえ思われます。

ーーー こんなときこそ、ありがたいものだ! 

 それが、マイクロバブル入浴ではないでしょうか。

 昨日は、夜遅くに帰宅しましたので、みんなの入浴を待って最後に入浴。

 早速、マイクロバブル入浴による疲労回復コースに分け入ることにしました。

 これから数日、その回復を待つことにしましょう(つづく)。
 
光指す里山
    朝の光を浴びて輝きはじめた稲田と杉の木です。しずかな里山の風景がありました。
    (山口県下松市米川地区の秋)