このところ、懸案事項がいくつか重なってしまい、ブログ記事の更新がいつものようにできなくなっています。

 読者のみなさまには、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

 それに、先月末から三週連続で週末に出かけることになり、しかも屋内外で、それこそ朝から晩まで作業をすることになりました。

 おかげで、その分だけ、課題を解決していくことにはなりましたが、さすがに、土日なしの状態が続くと、徐々に疲れが溜まってきて、そこから脱するのにかなりの時間を要してしまいました。

 なぜか、この間においては、これらの懸案を潜り抜けることとともに、重要な来客が相次いで訪ねて来られることにもなり、これらのふしぎな「めぐりあわせ」について、しばし思いを寄せることもありました。

 そんななかで、季節はいつの間にか夏から秋へと移行し、庭の植物たちも移り変わってきました。

 本日は、上記の懸案のいくつかを済ませたことで、久しぶりに、その植物の世話をしていて、ふと気づくことがありました。

 それは、その世話を夢中でやっていると、なぜか、頭がすっきりして、なにか休まる思いが湧いてきたことでした。

 --- そうか、植物に触れていると、心が休まり、頭がすっきりするのだ!

 今更ながらですが、そのことを深く認識させていただきました。

 --- 植物との付き合いが深くなっているからであろう。

 このような思いも湧いてきて、その大切さを知ることにもなりました。

 さて、前置きが長くなりました。

 この懸案事項がいくつも重なり、そして急ぎの仕事にもなると、その詰めた作業の結果が、あまりよくない形態で身体に現れるようになりました。

 それは肩こりと足の下の部分がややむくんでくることです。

 前者は、若い頃からのことですから、その対処法は心得ていました。

 ところが後者の方は比較的最近のことですので、いつもその腫れ具合を確かめては、その対処法を検討してきました。

 その結果、一番有効であったのが、マイクロバブル入浴におけるマイクロバブルの集中噴射と手もみの2つでした。

 前者の方は、マイクロバブル風呂に入って、患部にマイクロバブルを近接噴射するだけですから、これは非常に簡単です。

 これにおいては、とくに、足の裏と足首付近のマイクロバブル噴射が有効であることが判明してきました。

 また、後者においては、その腫れ具合を確かめながら、その手もみ法や患部の揉み方を工夫し、その有効な方法を見出してきました。

 そして、マイクロバブル入浴中に、まず、マイクロバブル噴射を行い、その後で、患部の手もみを続けて行うようになりました。

 手で揉めば、その痛みで、そこがどの程度悪化しているかが解りますので、それを確かめながらの対応を体得することができるようになりました。

 これらマイクロバブル噴射に手もみが加わりますと、それだけマイクロバブル入浴時間も長くなります。

 前者において、マイクロバブルのここちよさを味わい、後者で身体の手入れをする、このよき組み合わせができるようになったということでしょうか。

 今夜も、このマイクロバブル入浴法をせっせと実践させていただきます。

 マイクロバブル入浴法、これも私にとっては心と身体が休まる相棒のようなものですね(つづく)。
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            遮光ネットの向こうでいつのまにか実っていた加賀太キュウリ