梅雨が明け、7月も下旬になってしまいました。
南の方では、台風が接近してきているようで、なんとなくすっきりしない天気ですね。
7月に入って、遅まきながらブログガイダンスを行っておきます。
この間、いくつかの連載物が終わり、ほっとしたのも束の間、現在は、次のような構成になっています。
私のマイクロバブル入浴研究➡いよいよ90回代に入り、ロングランが続いています。そして間もなく100回記念を迎えそうなので、その区切りの記事の内容をどうするか、そのことも考え始めていますが、まだ、それにふさわしいアイデアは浮かんできていません。
国東の食環境➡これも74回となり、上記の記事を後追いしています。梅雨になってから、この時期の魚は食べない方がよいという母の教えにしたがって、魚の競りに行かなくなりました。そのために、記事がやや途絶えていますが、梅雨も明けましたので、そろそろ再開ですね。
高専の行方(2050回記念)➡これが佳境に入っています。高専や今度新設されることが検討されていり「専門職業大学」問題について、日本を代表する技術者教育機関の在り方をめぐって、その考察を進めています。この問題は、現在中央教育審議会においても審議がなされている問題でもありますので、よりホットで深い検討が可能になればと思っています。
また、8月下旬には、これらに関係した学会での講演もありますので、より深い検討を踏まえて、それに臨みたいと思っています。
植菜物語(2100回記念)➡このところ小さくない関心を持って接している問題でもありますので、より丁寧に書き進めていきたいと思っています。いざ、植物と親しくなって育ててみると、さまざまな出来事が起こってきますので、その奥深さを日々感じる毎日です。
真に、「分け入っても、分け入っても、植菜物語」であり、その実感を強めています。
それから、準シリーズものとして、巨大窯による備前焼の記事も更新させていただいております。
これを、後2、3回続け、その後は、今回の窯焼きの結果に話題を移していくことになると思います。
すでに、巨大窯焼きを終了し、ぼちぼちと窯出しが行われ始めているころではないでしょうか。どんな作品が出来上がっているか、これはとても楽しみですね。
森先生の言葉によれば、「思いもよらないことが起こっているかどうか」、そのことを直に確かめることができますので、それこそドキドキ、ワクワクの瞬間を迎えることになることでしょう。
友人のMさんの紹介もあり、この間、森先生とも何度か、貴重な検討をさせていただくことができました。
そのなかで、「古備前」と呼ばれる安土桃山時代から江戸までの陶器のことが重要な話題となってきました。
この古備前をどう乗り越えるか、これが森先生の重要な課題であり、そのために、古備前とは何か、そこに科学のメスをどう入れて解明を行うのかが重要な問題点として浮き彫りにされたこともありました。
古備前がいくらすばらしくても、それを科学的に解明しないことには、その課題を達成できない、これが森先生の信念であり、その立場から、その解明を手伝わせていただいております。
いまだ、その解明は十分になされていませんが、徐々に一歩ずつ、そのベールが剥がされつつありますので、それが今回の窯焼きで、どこまで達成されたのか、そのことも含めた検証を行うことが重要ではないかと思われます(つづく)。
南の方では、台風が接近してきているようで、なんとなくすっきりしない天気ですね。
7月に入って、遅まきながらブログガイダンスを行っておきます。
この間、いくつかの連載物が終わり、ほっとしたのも束の間、現在は、次のような構成になっています。
私のマイクロバブル入浴研究➡いよいよ90回代に入り、ロングランが続いています。そして間もなく100回記念を迎えそうなので、その区切りの記事の内容をどうするか、そのことも考え始めていますが、まだ、それにふさわしいアイデアは浮かんできていません。
国東の食環境➡これも74回となり、上記の記事を後追いしています。梅雨になってから、この時期の魚は食べない方がよいという母の教えにしたがって、魚の競りに行かなくなりました。そのために、記事がやや途絶えていますが、梅雨も明けましたので、そろそろ再開ですね。
高専の行方(2050回記念)➡これが佳境に入っています。高専や今度新設されることが検討されていり「専門職業大学」問題について、日本を代表する技術者教育機関の在り方をめぐって、その考察を進めています。この問題は、現在中央教育審議会においても審議がなされている問題でもありますので、よりホットで深い検討が可能になればと思っています。
また、8月下旬には、これらに関係した学会での講演もありますので、より深い検討を踏まえて、それに臨みたいと思っています。
植菜物語(2100回記念)➡このところ小さくない関心を持って接している問題でもありますので、より丁寧に書き進めていきたいと思っています。いざ、植物と親しくなって育ててみると、さまざまな出来事が起こってきますので、その奥深さを日々感じる毎日です。
真に、「分け入っても、分け入っても、植菜物語」であり、その実感を強めています。
それから、準シリーズものとして、巨大窯による備前焼の記事も更新させていただいております。
これを、後2、3回続け、その後は、今回の窯焼きの結果に話題を移していくことになると思います。
すでに、巨大窯焼きを終了し、ぼちぼちと窯出しが行われ始めているころではないでしょうか。どんな作品が出来上がっているか、これはとても楽しみですね。
森先生の言葉によれば、「思いもよらないことが起こっているかどうか」、そのことを直に確かめることができますので、それこそドキドキ、ワクワクの瞬間を迎えることになることでしょう。
友人のMさんの紹介もあり、この間、森先生とも何度か、貴重な検討をさせていただくことができました。
そのなかで、「古備前」と呼ばれる安土桃山時代から江戸までの陶器のことが重要な話題となってきました。
この古備前をどう乗り越えるか、これが森先生の重要な課題であり、そのために、古備前とは何か、そこに科学のメスをどう入れて解明を行うのかが重要な問題点として浮き彫りにされたこともありました。
古備前がいくらすばらしくても、それを科学的に解明しないことには、その課題を達成できない、これが森先生の信念であり、その立場から、その解明を手伝わせていただいております。
いまだ、その解明は十分になされていませんが、徐々に一歩ずつ、そのベールが剥がされつつありますので、それが今回の窯焼きで、どこまで達成されたのか、そのことも含めた検証を行うことが重要ではないかと思われます(つづく)。
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