去る6月11日、マイクロバブル技術特別セミナーの第5回が開催され、無事終了しました。

 このセミナーは、マイクロバブルの専門書が発行されたのを契機として、この内容を勉強することを目的として開催されたものでした。

 その参加者は地元の方々ですが、非常に熱心で、いつも時間オーバーして、夕方の17時から2時間の予定が、3時間、4時間と延びていくことを特徴としていました。

 また、毎回、その参加者のお一人が、みんなで食べようとお菓子を買ってきてプレゼントしてくださったので、それをいただきながらの懇談が、その場を盛り上げることになりました。

 因みに、昨夜は、国東市富来にある「松風」という食堂で売られているアップルパイをごちそうになりました。このパイは2度目であり、みなさんの評判が良かったので、再度持参してくださったとのことでした。

 さて、今回のセミナーのテーマは、「マイクロバブル技術の20年と今後の課題」というものでした。

 ①なぜ、マイクロバブル技術は20年の長きにわたって持続的発展を遂げてきたのか?

 ②その発展を遂げてきたマイクロバブル技術の特徴とは何か?

 ③そして20年後の現在は、どのような状況にあるのか?

 ④さらには、現在直面しているマイクロバブル技術の壁とは何か?

 これらを解説しながら、議論は徐々に盛り上がっていきました。

 とくに、日本経済を牽引する新たな「エンジン」の問題については、さまざまな意見交換がなされました。
かつての自動車のような存在が無くなっている、その穴を埋めるものがない、現在の時代にふさわしいものとは何か、それらをめぐっての楽しい議論が続きました。

 そして、次の2つの課題についての解説もなされました。

 ⑤マイクロバブルとマイクロバブル水に関する未解明の重要な課題とは何か?

 ⑥マイクロバブルとマイクロバブル水に関する未解決の重要な課題とは何か?


 とくに、⑥については、健康・医療、食糧・バイオ、環境・エネルギーの3つの分野で、それぞれ時代を牽引できる未来商品を実際に出現させることの重要性が明らかにされました。

 このマイクロバブル技術の20年は、「生成期」であり、次の「成長期」の準備がなされている期間であること、その成長期においては、この技術が大いに発展する可能性があることも強調され、その議論もなされました。

 こうして、これらの議論は夜の9時前まで続き、ゆかいなセミナーの最後を締めくくることができました。

 そして、せっかくここまで勉強してきたので、それから新たに参加された方々もいて、それらのみなさんを核としてマイクロバブルに関する研究会をつくることについても、みなさんの賛同が得られました。

 真に楽しく、有意義な特別セミナーでした。みなさまのご協力、ありがとうございました。機会を得て、第二回の開催も検討していきたいと思います。

 互いに勉強し合い、語り合う、ここから何か重要なことが生まれてくる、そのことを明らかにした取り組みとなりました。