マイクロバブルを足の踵に近接噴射することが続いています。

この噴射とともに、やや強く揉んでいきますので、ひび割れが起きている部分を刺激し、時には、それがひどくなることもあります。

そのひび割れができた部分は、足裏の中央部の踵よりの部分と踵の真後ろの部分の2か所でした。

これまで硬くなっていた部分ですから、そこを揉むと、どうしてもひび割れが拡大し、そこが、歩行時にやや痛みを覚えるときもありました。

しかし、それでも、このマイクロバブルの噴射と揉みを繰り返すうちに、その痛みも徐々に和らいできていますので、この措置を続けてきました。

そして現在は、前者においては、その部分の痛みがなくなり、問題は後者の部分のみとなりました。

また、足の踵全体にごつごつ感がありましたが、これも徐々に滑らかになりつつあり、全体としては改善の向かっているといえます。

この調子でいけば、後1週間もすれば、踵のかなりの改善に至るのではないかと思っています。

同時に、マイクロバブル入浴の度に、30分から60分程度のマイクロバブルによる足裏刺激を行っていますので、これも、足全体のむくみ改善に役立っているようです。

おかげで、以前にあった腫れとむくみもかなりよくなってきて、足首が小さくなって、押さえると痛みを感じていた部分が少なくなりました。

この調子では、間もなく、自転車による近くの散歩にも出かけて行けそうです。

ところで、最近は、マイクロバブルの専門書の原稿を執筆していたときに知覚していたマイクロバブル入浴の強い願望の意識を覚えることがほとんどなくなってきました。

あれこれと考え、どう書き上げていくかの精神的活動がなくなったからだと思います。

その脱稿が終わったのが3月中旬でしたので、以来1カ月余が経過しました。

この間で、私の脳も骨休みをしたようで、頭が軽くなりました。

脳科学者がいっていました。脳は、空白を作ってやると、また、そこに入れることができるとのことですので、今度は、次の詰め込み作業を行う必要がありますね。

近々、マイクロバブル入浴のここちよさを感じながら、そのことについて考えてみたいと思います(つづく)。
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