もうすぐ春ですね。
昨日は、久しぶりに、中庭で育てている植物たちへの水やりを行いました。
この間、書斎に籠って仕事をしていましたので、気になっていましたが、ようやく、それから解放されました。
植物たちも水を得て、さぞかし喜んだことでしょう。
本日は、13回目のブログガイダンスです。
ブログを再開して150日目が過ぎ、徐々に軌道に乗りつつあります。
この間もいろいろなことがありましたが、なんとか都合をつけて日々の更新ができたことを幸いと思っています。
さて、最初は、「私のマイクロバブル入浴研究」についてです。
この66回目がよく読まれています。この20年を振り返っての入浴研究記事ですので、読者の関心を呼んだのかもしれません。
また、頭脳労働による疲労とマイクロバブル入浴の関係を新たに体験的に見出すことができたことも幸いでした。
その後も、この観点からの観察が続いていますが、ほぼ予測通りのことが起きていますので、ますます、その現象の確かさに関する認識を深めています。
また、この現象は、マイクロバブル入浴と脳の反応ということができ、脳へのマイクロバブル刺激の結果でもあることから、非常に重要なことではないかと思います。
そろそろネタが尽きかけていたころかなと思っていましたので、この「分け入り」が可能になったことについては、少々驚きを感じていました。
やはり、「分け入っても、分け入っても、マイクロバブル」ですね。
次に、「食品・飲用分野におけるマイクロバブル技術の可能性」のシリーズも関心を集めているようです。
また、これに関連して、先のNew Food Industry に発表した論文がよく読まれているようで、私どものところへの問い合わせが始まったようです。
私としては、食品関係の技術研究者の関心を集めるように、やや刺激的な内容にしましたので、この反応が起こるのは自然のことだと判断していました。
これから、ますます佳境に入っていきますので、少なくない関係者の関心を集めることになるでしょう。
1950回記念の「マイクロバブル技術論」については、先のマイクロバブル専門書の原稿を執筆する際に、やや深く考えたことを契機にして、それをより深く分け入ってみようかと思いました。
マイクロバブル技術が、他の技術とは異なって、早期に廃れるのではなく、20年も続き、ますます発展しようとしているのは、なぜか。
この解明が重要ではないかと思いました。
ただし、現在のブログ記事数は、すでに1970回を超えていますので、来月にはいよいよ2000回という大台に近づくことになります。
その意味で、悠長には構えておれず、これから急ピッチで展開していくことが必要ではないかと思っています。
国東の食環境については、地元の食材の豊かさが、そのまま反映された記事となっています。
誰しも、安くておいしいものを食したいと思っていますので、それが実現できている様を今後も紹介させていただく予定です。
まさに、地元の食の豊かさを、ゆかいに楽しむことができますので、その情報発信に励みたいと思います。
最後に、葛飾北斎の富獄三十六景、歌川広重の東海道五十三次の版画絵を愛用していることについて触れておきます。
じつは、いままで、これらの版画絵をきちんと拝見したことがなく、そのきっかけは、北斎の龍の絵を掲載したことにありました。
世界に影響を与えた両巨匠の絵は、真に素晴らしく、ブログを更新するたびに、彼らの絵に触れることができ、私自身が大変な刺激を受け、感嘆し、喜んでいます。
本当にみごとな絵師です(つづく)。
葛飾北斎 富獄三十六景 日本橋
昨日は、久しぶりに、中庭で育てている植物たちへの水やりを行いました。
この間、書斎に籠って仕事をしていましたので、気になっていましたが、ようやく、それから解放されました。
植物たちも水を得て、さぞかし喜んだことでしょう。
本日は、13回目のブログガイダンスです。
ブログを再開して150日目が過ぎ、徐々に軌道に乗りつつあります。
この間もいろいろなことがありましたが、なんとか都合をつけて日々の更新ができたことを幸いと思っています。
さて、最初は、「私のマイクロバブル入浴研究」についてです。
この66回目がよく読まれています。この20年を振り返っての入浴研究記事ですので、読者の関心を呼んだのかもしれません。
また、頭脳労働による疲労とマイクロバブル入浴の関係を新たに体験的に見出すことができたことも幸いでした。
その後も、この観点からの観察が続いていますが、ほぼ予測通りのことが起きていますので、ますます、その現象の確かさに関する認識を深めています。
また、この現象は、マイクロバブル入浴と脳の反応ということができ、脳へのマイクロバブル刺激の結果でもあることから、非常に重要なことではないかと思います。
そろそろネタが尽きかけていたころかなと思っていましたので、この「分け入り」が可能になったことについては、少々驚きを感じていました。
やはり、「分け入っても、分け入っても、マイクロバブル」ですね。
次に、「食品・飲用分野におけるマイクロバブル技術の可能性」のシリーズも関心を集めているようです。
また、これに関連して、先のNew Food Industry に発表した論文がよく読まれているようで、私どものところへの問い合わせが始まったようです。
私としては、食品関係の技術研究者の関心を集めるように、やや刺激的な内容にしましたので、この反応が起こるのは自然のことだと判断していました。
これから、ますます佳境に入っていきますので、少なくない関係者の関心を集めることになるでしょう。
1950回記念の「マイクロバブル技術論」については、先のマイクロバブル専門書の原稿を執筆する際に、やや深く考えたことを契機にして、それをより深く分け入ってみようかと思いました。
マイクロバブル技術が、他の技術とは異なって、早期に廃れるのではなく、20年も続き、ますます発展しようとしているのは、なぜか。
この解明が重要ではないかと思いました。
ただし、現在のブログ記事数は、すでに1970回を超えていますので、来月にはいよいよ2000回という大台に近づくことになります。
その意味で、悠長には構えておれず、これから急ピッチで展開していくことが必要ではないかと思っています。
国東の食環境については、地元の食材の豊かさが、そのまま反映された記事となっています。
誰しも、安くておいしいものを食したいと思っていますので、それが実現できている様を今後も紹介させていただく予定です。
まさに、地元の食の豊かさを、ゆかいに楽しむことができますので、その情報発信に励みたいと思います。
最後に、葛飾北斎の富獄三十六景、歌川広重の東海道五十三次の版画絵を愛用していることについて触れておきます。
じつは、いままで、これらの版画絵をきちんと拝見したことがなく、そのきっかけは、北斎の龍の絵を掲載したことにありました。
世界に影響を与えた両巨匠の絵は、真に素晴らしく、ブログを更新するたびに、彼らの絵に触れることができ、私自身が大変な刺激を受け、感嘆し、喜んでいます。
本当にみごとな絵師です(つづく)。
葛飾北斎 富獄三十六景 日本橋
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