しらたまちゃんのお父さんが山梨から来られるとのことで、先週の土曜日に、安岐港の魚の競りに行っていただきました。
私は、急ぎの用事があり、今回も同伴できませんでした。
「生きのよい、ヤリイカがありました」
とのことで、その写真を示しておきましょう。
全部で18杯、今朝獲れたばかりの新鮮ヤリイカです。
これに、次の活きたカレイ2枚が一緒で1690円でした。その写真も示しておきます。
こちらも、生きていましたので、新鮮そのものでした。
このうち、ヤリイカについて、その味を紹介しておきましょう。
もともとヤリイカは、春になると沿岸部によってきてよく獲れ、古くから日本人が親しんできた部類のイカです。
このイカを飼うのが難しく、飼育不可能なイカともいわれていました。
この常識を打ち破ったのが松本元さんであり、かれは、海水中のアンモニア濃度をコントロールすることによって、それを成し遂げました。
だいぶ前に、ご本人の講演のなかで、そのイカの話を聞いたことがあります。
また、マイクロバブル関係では、山口県長門市にある海中レストランにおいて、その飼育が長い間なされていました。
「マイクロバブルでイカが黄金色になった」
といわれていたことが印象的でした。
さて、上の写真は小ぶりのヤリイカですが、その味は、大変みごとでした。
やわらかく、そして甘く、この刺身を多めに摘まみ、柚子胡椒、特製醤油(「カトレア」と呼ばれる郷土産)をかけて、ご飯と一緒に食べると最高でした。
とくに、今回は、イカの墨がある部分が上手に剥がされて出てきましたが、これがさらに柔らくて甘く、そのおいしさに吃驚しました。
その翌日は、ゲソの天ぷら、これもすこぶる美味でした。
もちろん、しらたまちゃんのお父さんは大喜びで、私たちも同じでした(つづく)。
私は、急ぎの用事があり、今回も同伴できませんでした。
「生きのよい、ヤリイカがありました」
とのことで、その写真を示しておきましょう。
全部で18杯、今朝獲れたばかりの新鮮ヤリイカです。
これに、次の活きたカレイ2枚が一緒で1690円でした。その写真も示しておきます。
こちらも、生きていましたので、新鮮そのものでした。
このうち、ヤリイカについて、その味を紹介しておきましょう。
もともとヤリイカは、春になると沿岸部によってきてよく獲れ、古くから日本人が親しんできた部類のイカです。
このイカを飼うのが難しく、飼育不可能なイカともいわれていました。
この常識を打ち破ったのが松本元さんであり、かれは、海水中のアンモニア濃度をコントロールすることによって、それを成し遂げました。
だいぶ前に、ご本人の講演のなかで、そのイカの話を聞いたことがあります。
また、マイクロバブル関係では、山口県長門市にある海中レストランにおいて、その飼育が長い間なされていました。
「マイクロバブルでイカが黄金色になった」
といわれていたことが印象的でした。
さて、上の写真は小ぶりのヤリイカですが、その味は、大変みごとでした。
やわらかく、そして甘く、この刺身を多めに摘まみ、柚子胡椒、特製醤油(「カトレア」と呼ばれる郷土産)をかけて、ご飯と一緒に食べると最高でした。
とくに、今回は、イカの墨がある部分が上手に剥がされて出てきましたが、これがさらに柔らくて甘く、そのおいしさに吃驚しました。
その翌日は、ゲソの天ぷら、これもすこぶる美味でした。
もちろん、しらたまちゃんのお父さんは大喜びで、私たちも同じでした(つづく)。
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