やや春めいてきました。

花粉症との闘いが続いていますが、どうやら峠を越えてきたみたいで、咳も出なくなりました。

マイクロバブル入浴がなければ、もっと深刻な事態になっていたはずで、今年もほっと胸をなでおろしました。

また、気管のあたりにマイクロバブルをあてた効果は、解らずじまいでした。

今思えば、今回の花粉症は、鼻炎がひどく、そこから菌が蔓延し、気管の方にも行った可能性があり、攻める処を間違えていたのかもしれませんね。

昨日は、北九州市まで出かけていました。

例によって、出かけるときは、短時間のマイクロバブル入浴、これに何度助けられたことか、この入浴を済ませて出かけるか、そうでないかでは、えらい違いが生まれてきます。

マイクロバブルは活力を生み出す、真に、それを実感してきました。

さて、昨日は、北九州市まで葬式に出かけておりました。

母の妹にあたる叔母さんが亡くなられました。

幼いころから、我が家によく来られていて、非常に親しい付き合いをされていました。

その後、ご主人が海で泳いでいておぼれて亡くなられ、それこそ細腕で二人の子供を育て来られた方で、苦労の塊のような人生であったと思います。

私の母が存命のころは、よく遊びに来られ、母と真剣に花札に興じられていたことを思い出します。

雨の中、温かい春の風が吹いていた一日でした。

夜に帰宅し、さすがにブログ記事を更新する元気はなく、マイクロバブル風呂に入ってすぐに就寝しました(つづく)。

hakone

広重東海道五十三次 箱根