今回の安岐港での魚の買い物において得したものに、生きた「れんちょう(舌ヒラメ)」1枚と「ヒラメ」3枚がありました。
「これは、良い買い物をしましたね」
業者の方に、そういわれた魚たちの写真を示しておきましょう。
後者はやや小ぶりでしたが(体長20~25㎝)、前者のれんちょう(体長41㎝)は、まことに立派で、しかも活きがよく、持って帰ってからも生きていましたので、早速、マイクロバブル水に塩を入れて生かしてやりました。
例によって気持ちよく呼吸を行っていました。また、身体についた汚れがよく落ちていました。
さて、このれんちょうを、どうやって食べるか、これが問題でした。
いつもは、フライパンでムニエルにして食べますが、協議の結果、生きているので、そのまま刺身でいただくことになりました。
やはり、この協議による選択は正しく、れんちょうの刺身もみごとな味でした。
口に入れると、生きていた魚特有のやや弾力性に富んだ舌触りで、噛むほどに魚の旨みが出てきました。
カワハギやヒラメと比較しますと、わずかですが、やや淡白な味でしたが、それがまたよく、これも舌鼓が打てる味で、白のシャンペンともよく合っていました。
このような生きたれんちょうの刺身は、初めての賞味であり、新鮮な食感を大いに楽しむことができました(味評価レベル4.2)。
刺身の残りの「あら」の部分も、汁にいれておいしくいただきました。
さて、このれんちょうとヒラメの値段は、競り値900円、私どもの購入価格は1170円でした。
まだ、生きていたヒラメ3枚が残っていますので、これも近いうちに賞味させていただくことを楽しみにしています。
こうして、約1週間ごとに、国東の魚の幸を楽しむことができることは、本当に豊かなことだと思います(つづく)。
「これは、良い買い物をしましたね」
業者の方に、そういわれた魚たちの写真を示しておきましょう。
後者はやや小ぶりでしたが(体長20~25㎝)、前者のれんちょう(体長41㎝)は、まことに立派で、しかも活きがよく、持って帰ってからも生きていましたので、早速、マイクロバブル水に塩を入れて生かしてやりました。
例によって気持ちよく呼吸を行っていました。また、身体についた汚れがよく落ちていました。
さて、このれんちょうを、どうやって食べるか、これが問題でした。
いつもは、フライパンでムニエルにして食べますが、協議の結果、生きているので、そのまま刺身でいただくことになりました。
やはり、この協議による選択は正しく、れんちょうの刺身もみごとな味でした。
口に入れると、生きていた魚特有のやや弾力性に富んだ舌触りで、噛むほどに魚の旨みが出てきました。
カワハギやヒラメと比較しますと、わずかですが、やや淡白な味でしたが、それがまたよく、これも舌鼓が打てる味で、白のシャンペンともよく合っていました。
このような生きたれんちょうの刺身は、初めての賞味であり、新鮮な食感を大いに楽しむことができました(味評価レベル4.2)。
刺身の残りの「あら」の部分も、汁にいれておいしくいただきました。
さて、このれんちょうとヒラメの値段は、競り値900円、私どもの購入価格は1170円でした。
まだ、生きていたヒラメ3枚が残っていますので、これも近いうちに賞味させていただくことを楽しみにしています。
こうして、約1週間ごとに、国東の魚の幸を楽しむことができることは、本当に豊かなことだと思います(つづく)。
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