先日、しらたまちゃんのお父さんが来られ、新たに誕生した2番目の娘と初対面されました。

今度の妹は、しらたまちゃんによく似ているとの評判です。よく寝て、よく乳を飲み、ほほもふっくらしてきました。

そのお父さんがやって来られたので、しらたまちゃんと二人の妹の合同の誕生会が開催されました。

例によって、パニエのケーキを買ってきて、みんなで楽しく、ハッピバスデイを合唱し、ロウソクを吹き消していただきました。

しらたまちゃんのすぐ下の妹は、このロウソク消しが非常にうまく、いつもしらたまちゃんとの競争になりますが、今度も自分の歳に合わせたロウソクをしっかり吹き消すことができました。

また、その翌日は、耶馬渓の下郷農協から、牛と豚のスライスが届いていましたので、それで、しらたまちゃんのお父さんの大好物である焼き肉会を開きました。

この時に備えて、新たな焼き肉用コンロも買ってきていただいて、それを早速用いて焼き肉会が始まりました。

まずは、下郷農協の黒毛和牛の焼き肉をみんなで賞味しました。いつもは佐賀産肉を用いるので、それとの比較が話題になりました。

下郷の方は、肉がしっかりしていて、噛むほどに味が出るというタイプであり、佐賀産の方は口に溶ける柔らかいタイプとかで、その評判は甲乙つけがたいというものでした。

もちろん、おいしくいただいたことには違いがなく、3パックがあっという間になくなりました。

次に、生姜焼き用の耶馬渓黒豚の肉もありましたので、これも焼いてみました。生姜焼きにせず、そのまま肉を焼いてみました。

これは、いつも食べる豚肉と違って、柔らかく、そして味もよく、「これは、はるかにこちらの方がよい」ということになりました。

下郷の耶馬渓黒豚、さすがですね。

まだ、この黒豚の一口カツ用が残っていますので楽しみです(つづく)。
tiberiri
しらたまちゃんと妹(左)です(撮影はYO氏)。