孫たちからのプレゼント(3) 先日の敬老の日の素敵なプレゼントの箱のなかには、山梨産「ぶどう」のほかに、山梨産の「ほうとう」と「おやき」が入っていました。 いずれも私の好物であり、娘(しらたまちゃんのお母さん)から、何か好きなものを送りましょうか、と尋ねら
2023年09月
須らく雫の石を穿つ如く(20)第六報の脱稿(1)
第六報の推敲終了 この3日、朝からよる遅くまで、ひねもす、第六報の原稿の推敲を重ねてきました。 これはいつものパターンであり、最後の仕上げは、このような作業になります。 そして、ようやく、昨夜遅くになって第六報の最終推敲が終わりました。 その余韻が残って
その後の「しらたまちゃん」(40)敬老の日のプレゼント(2)
孫たちからのプレゼント(2) 敬老の日の素敵なプレゼントのメインは、山梨産「ぶどう」でした。 箱入りのシャインマスカットと種なしピオーネが合計で3房ありました。 早速、その前者を数粒いただきました。 上品な甘さで美味しく、種はありませんでしたので、そのまま
国東の食環境(420)再び大葉
お裾分け お隣のMさんが、再び、自家製の大葉を持ってきてきてくださいました。 Mさんの自家菜園は、私の家の陸続きの斜め横にあり、時々、その菜園の様子を眺めては、 「Mさん、野菜作りがお上手ですね!」と感心しています。 この大葉は、毎年のように収穫できるの
その後の「しらたまちゃん」(39)敬老の日のプレゼント(1)
孫たちからのプレゼント 昨日、敬老の日の素敵なプレゼントが、甲府の孫たち4名から届きました。 山梨名物の「ぶどう」を始め、心温かい品物がたくさん入っていました。 まだ、先月に開催された初の「サマフェス」の余韻が残っていますので、その気持ちと共に、このプレ
老いの覚悟と生き方(4850回記念)(36)奥の細道(22)佐渡
佐渡島 新潟から市振へ、芭蕉らは、途中で宿探しにも困りながら、南に下っていきました。 途中、海の向こうに佐渡島を思い浮かべながら、出雲崎の宿屋において、次の名句が詠まれたといわれています。 おそらく、荒海で隔てられた、佐渡島の向こうの満点に天の河が、観え
国東の食環境(419)ゴーヤほか
お裾分け お隣のMさんが、自家製のたくさんの野菜と果物を持ってきてくださいました。 1.ゴーヤ 7本 2.ピーマン 9個 3.柿 10個 前二者は、隣り合わせの菜園で育ったもので、最後者は、両子寺近くの旧宅の庭で生ったものでしょうか。 いずれも、新鮮でおい
須らく雫の石を穿つ如く(19)第六報の草稿(2)
第六報の推敲(1) 第六報の推敲が続いています。 今回の執筆は、それまでは時間をかけてゆっくりと進めようと思って臨んだのですが、幸か不幸か、次の現象が生まれました。 第1は、体調の悪化を以前ほどには来さないようになったことでした。 いつものことですと、肩凝
国東の食環境(418)大葉
大きく育った大葉 お隣のMさんが、大きな背丈の大葉をたくさん持ってきてくださいました。 そのサイズは1mを越えていました。 その様子を写真で示しておきましょう。 早速、その一部が昼食時に食卓に上ってきました。 熱々のご飯に少々の塩を振りかけ、この大葉で
老いの覚悟と生き方(4850回記念)(35)奥の細道(21)新潟
新潟 酒田を旅立った芭蕉らは、一路新潟に向かいました。 この折、芭蕉は体調を崩し、その道程は平道であったにもかかわらず、おだやかではなかったようでした。 ようやく、新潟に辿り着いたようでしたが、今度は宿泊先が見つからず、日も暮れて途方に暮れていました。
創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(45)自信形成問題(1)
自信形成問題(1) 今回の一連の論文化を進めていくなかで、いくつかの新たな究明がありました。 その遭遇を、そこはかとなく嬉しく思っていますが、これは、「犬も歩けば棒に当たる」の諺の通りのことでした。 人が自信を持つようになるとは、どのようなことなのか?
徒然に光マイクロバブル(135)2つの宿題(3)
2つ目の宿題 1つ目の宿題は、「試験場の土地」に生えた大きなハゼの木を切り倒すことでした。 やれやれと一安心して、近くのコンビニに入って、お茶を購入、喉を潤しました。 2つめの宿題は、お盆前に行けなかった墓掃除と「お参り」をすることでした。 その墓地を訪
徒然に光マイクロバブル(134)2つの宿題(2)
ハゼの大木 キッチン101でランチのパスタをいただいてから、「試験場の畑」に向かいました。 前回訪れた時よりも、一段と鬱蒼としていて、木々がより繁茂していました。 いよいよ、3本の大木を切り倒すことに挑戦することになりました。 まずは、念のために、隣接地の市
徒然に光マイクロバブル(133)2つの宿題(1)
キッチン101 我が家には、「試験場の畑」と呼ばれていた約百0数十㎡の土地があります。 そこに大きな木が茂ってしまい、その処理が、国東に来てから問題になっていました。 近所の方からの要望もあり、これを伐採することが重要な課題となっていました。 まずは、これを
微笑みの哲学(5100回記念)(5)母の命日と風鈴
母の命日 本日、9月1日は母の命日です。 家内が、仏壇に果物を添えてくださいました。 母は、1994年に逝去、享年70歳でした。 若いころから洋裁が得意で、それで我が家の家計を支えていました。 大学受験の際には、家族は、揃って金のかからない大学に進むことを望んで