マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2023年04月

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トマトの苗(2) 先日、Kさんからいただいたミニトマト(フルチカという品種だそうでした)の苗の移植後が気になっていましたので、本日、夜になってからですが、その定植状況を観察しました。 この苗には、次の2種類がありました。 1)しっかり、白い新たな根が出ていた
『緑砦館物語(260回)アグリ作業(189)4月30日』の画像

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モッコウバラ 本日は、今朝から小雨模様、研究所の前庭のモッコウバラが水を得てうれしそうです。 弥生の季節も末日を迎え、大型の連休も始まりました。 世間では、この連休を迎えて、どう休養しようか、どこに旅しようか、家族サービスをどうしようかと考えておられると
『ガイダンス(225)2023年4月』の画像

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配達されてきたトマト 先日、地元の国東安岐町にあるHさんの「結とまと」の栽培工場をS県I市のKさんらと一緒に見学してきました。 このハウスの見学は、しばらくぶりですでしたので、その後、どうなっているのかを尋ねてみる楽しみがありました。 結とまとは、地元の里の
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(70)免疫力アップ作戦(54)結とまと』の画像

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7日目 江戸の深川を出発して7日目、芭蕉の一行は黒羽(栃木県大田原市黒羽)に到着しました。 ここで芭蕉は、弟子の浄法寺桃雪を訪ね、歓待されました。 この桃雪は、師匠の来訪を大いに喜び、日夜語り明かしたそうです。 また、弟の桃翠を紹介すると、かれは毎朝毎晩や
『老いの覚悟と生き方(4850回記念)(21)奥の細道(7)』の画像

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トマトの苗 I市のKさんが、わざわざ6時間をかけて、ミニトマトの苗を持ってきてくださいました。 ありがたいことです。 早速、その一部を移植しました。 この苗は二種類あり、その移植した方は、現在生育しているトマトの苗の枝落としをして、それに根が生えてきたもので
『緑砦館物語(259回)アグリ作業(188)4月24日』の画像

結トマト見学 本日は、11時に地元のHさんが栽培されている結トマトのハウスに、I市のKさんらと合流して見学に行きました。 Hさんが栽培しているのは塩トマトといわれるもので、その美味しさには定評があり、その栽培方法をKさんが学びたいということで、この見学会が実現さ
『OIだより(21)』の画像

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ホゴ   一昨日、相棒が国東市武蔵町にあるスーパーエースに立ち寄って、新鮮なホゴを買ってきてくれました. この魚は、国東沖でよく獲れる高級魚であり、その刺身は抜群であり、鯛よりも美味です。 正式名はカサゴ、九州の福岡ではアラカブともいわれていて、よく鍋に
『国東の食環境(411)ホゴ』の画像

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55年ぶりの初参加   本日、宇佐高校の同窓会が、宇佐市法鐘寺の菊水旅館で開催されました。ありました。 これまで,何度か案内を受けていたのですが、なかなか参加することができずにいましたので、じつに55年ぶりですが、懐かしいみなさんと旧友を温めることができま
『徒然に光マイクロバブル(112)55年ぶり』の画像

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朗 報 先日、I市のOさんからKさんに関する朗報が届きました。 もともと、OさんとKさんの関係は、お住まいが近いところにあって、ある日、Kさんが、Oさんの会社の前を通り過ぎようとしていて、Oさんに呼び止められたそうです。 Kさんは、それまで勤めておられた医療器具の
『OIだより(20)3割』の画像

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小ぶりのブリ   先日、国東安岐漁港の魚の競りに行ってきました。 珍しく、やや小ぶりのブリが水揚げされていました。 仲買の人に尋ねると、「これはブリだね」といっておられました。 それを運よく手に入れていただきましたので、その競り値の3割アップで購入するこ
『国東の食環境(409)ぶり』の画像

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老いと微笑みの哲学(2) 昨年あたりからでしょうか、読書の量が増えてきて、若かりしころの読書量に近づいているのではないかと思い始めています。 前職場においては、よく出張していて、年間の出張日数が186日であったことを、ご苦労なことに、他人が調べ上げて、それが
『微笑みの哲学(5100回記念)(2)』の画像

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アグリ作業の再開 論文の執筆活動を平常状態に戻したことから体調の方もより改善してきましたので、本日から緑砦館でのアグリ作業に分け入ることになりました。 まずは、緑砦館1のAレーンに設置しているポンプが稼働していませんでしたので、これを動かすためにポンプ内と
『緑砦館物語(259回)アグリ作業(188)4月17日』の画像

三部作 また、記念シリーズを開始する日がやってきました。 今回で第5150回になりました。 幼いころから、何をやっても長く続けることができなかった私ですが、真にふしぎなことです。 この執筆においては、それが、こんなにも長く続いているのですから、自分でもびっく
『迫りくる食糧危機に備えて(5150回記念)(1)』の画像

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裏見の滝へ 日光東照宮を後にした芭蕉と曽良は、約4㎞の道程を徒歩で「裏見ノ滝」へ向かいました。 この滝は、文字通り、裏から滝を見ることができ、そこには不動明王が祀られているそうで、芭蕉らは、これを拝見して修行に打ち込みたかったようです。 また、このように裏
『老いの覚悟と生き方(4850回記念)(20)奥の細道(6)』の画像

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肩凝り 私の体調不調のひとつに、頑固な肩凝りがあります。 これは母親譲りであり、私を服の洋裁の内職のみで大学の学費と生活費を送ってくださった母の肩は、それこそ岩のように硬かったことを思い出します。 時々、母の肩揉みをしたことがありましたが、その度に、あま
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(81)』の画像

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