マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

2023年02月

3
如月の末日を迎えて 時が過ぎていくのは早く、まさに「光陰矢の如し」ですね。 末日を迎え、今月のガイダンスを行っておきましょう。 今年2023は、すでに述べてきたように幸先良いスタートが切れましたので、これをもっと積極的に進めていこうとおもって取り組み始めたら
『ガイダンス(223)2023年2月』の画像

4
青年レオナルド・ダ・ビンチ フランスの小説家 マルセル・ブルースト:  「本当の発見の旅とは、新しい風景を探すことではなく、新しいものの見方を持つことである」    物理学者であり、癌に犯されながらも、死を待つベッドのなかでもレオナルド・ダ・ヴィンチの研究
『遠ざかる「モノづくりの灯」(5050回記念)(4)ダ・ヴィンチの「モノづくり」(2)』の画像

老いと微笑みの哲学(1) 『老いの正体』の著者である森村誠一さんは、このなかで、自らが老人性うつ病、そして認知症になりながらも、家族とともに素晴らしい努力で抜け出していかれました。 その鍵となったのが、森村さんのいう「志」であり、その正体が作家としての「未
『微笑みの哲学(5100回記念)(1)』の画像

2
新たなプランター置き場づくり この数日間、緑砦館1のBレーンの上部におけるプランター置き場の作業が続いています。 まずは、直接Bレーンの上に試しにプランターを置いてみたところ生育に良さそうな様子でしたので、その上部にプランター置き場を設置することを決めまし
『緑砦館物語(253回)アグリ作業(183)2月24日』の画像

3
3月8日 来る3月8日は、国連によって定められた「世界女性デー」であり、「これまでに素晴らしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断を称える日」です。 イタリアでは、2月中旬からミモザの花が満開になり、春の到来を告げる花として親しまれてい
『スナップショット「凱風快晴」(23)春を待つ』の画像

4
老いの哲学(1) 寒さが少し和らいできましたが、代わりに、この季節特有の花粉が飛び始めてきて、出歩くことができなくなりました。 体調を整えるための目、鼻、口のケアを行い、悪化を防ぎながら、この季節を何とか乗り切ろう、これが当面の目標です。 唯一の救いは、緑
『老いの覚悟と生き方(4850回記念)(14)後編第一章』の画像

4
渡辺崋山とレオナルド・ダ・ヴィンチ(2) 「長英さん、その後、宇和島の二宮敬作さんから、何か耳よりの情報は得られたでしょうか?」 「レオナルド・ダ・ヴィンチの件でしょうか? 美術家として気にかかりますね。 たしかに、ありましたよ。 あの西洋好きの伊達宗城
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(11)崋山と長英(8)』の画像

2
MOネギ 昨日、発注済みのMOネギ3㎏が届きましたので、それを一晩水に浸けていました。 本日、それを家内に水洗いしていただきました。 その間に、私の方は、緑砦館1のBレーンにおいて、それらを移植するためのネット張りを行いました。 すでに、ここにはネット張りがな
『緑砦館物語(252回)アグリ作業(182)2月19日』の画像

2
クレソン 昨日、大分空港の近くにある里の駅「武蔵」から電話があり、注文した「クレソン」が入荷したという連絡が入り、早速家内に受け取りにいってもらいました。 合計で28袋、大量の摘みたてクレソンを購入することができました。 これをすぐに移植した方がよいとおも
『緑砦館物語(251回)アグリ作業(181)2月18日』の画像

4
生シイタケ   昨日は、大分空港の近くにある里の駅「武蔵」に立ち寄りました。 その目的は、そろそろクレソンが店頭に並ぶ頃だとおもって、それを購入する予定でしたが、あいにく売り切れていたので店員に尋ねると、在庫はないようでした。 そこで生産者に電話をして注
『国東の食環境(404)生シイタケ』の画像

Oさんからの電話連絡 昨日は、S県I市のOさんから、うれしい電話連絡がありました。 どうやら体調を崩されていたようで、しばらくの間、あの元気な声を聞くことができないでいました。 その連絡は、同じくI市において糖度13にまでなるミニトマトを栽培されているKさんのこ
『OIだより(18)Oさんからの報告』の画像

2
如月も半ば 先ほど、緑砦館1と2の視察してきました。 ハウス内に一日外気を入れることでアブラムシの繁殖を防ぐ措置にって、それが少なくなってきたことを確認しました。 しかし、それでもシュンギクやレタス類の新芽のところには、まだ繁殖していましたので、それらを
『緑砦館物語(250回記念)アグリ作業(180)2月15日』の画像

4
MOさん来訪 昨日は、お馴染みのMOさんに、私の研究所まできていただきました。 というのも、MOネギの栽培の要の一つである光マイクロバブル水について新たな知見が得られたので、その報告を行うためでした。 すでに何度も述べてきたように、MOネギハウスにおいては、次々
『OIだより(17)MOハウスの土(1)』の画像

4
心配していたよ 里帰りしていたユッツが、久しぶりにやってきました。 なつかしさのあまり、会うやいなや、こう尋ねました。 「ユッツ、おひさしぶりだね。ハグしてもいい?」 「いいよ!」 こう、かわいらしい返事がありました。 そっとハグしながら、 「おじいちゃ
『ユッツ(48)』の画像

4
足を冷やさない 冬になると足首から下の部分がよく冷えるので、常々、何か良いレッグウォーマーはないかと探していました。 よくある靴下タイプのものをいくつか試してみたのですが、私の場合、それが足首付近に密着して局所的に温められると、なぜか湿疹が出てきますので
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(67)免疫力アップ作戦(51)レッグウォーマー』の画像

↑このページのトップヘ