マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

2022年11月

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師走を迎えて 明日からは師走、今年も脱兎のごとく過ぎようとしています。 この冬は、意外と寒波が押し寄せて来ないのでしょうか? 室内もかなりの断熱効果が発揮されているようで、やや過ごしやすさを感じています。 さて、今月も末日を迎え、恒例のガイダンスを行って
『ガイダンス(221)2022年11月』の画像

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 日程の変更がありましたので、再度案内を申し上げます。     第45回の「ナノプラネットゼミ」を下記のように開催しますので案内いたします。 日時:2022年12月7日(水)10:00~12:30  場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 
『第45回ナノプラネットゼミの案内』の画像

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 ナノプラネットゼミの報告が異例の長さになってしまいました。 本日は、その4回目です。 11:10~11:40 講演② 大成博文 「土づくりと光マイクロバブル水(2)」  前々回、前回と、下記の同じスライドを用いて解説を行ってきました。 今回も、それを用いて、ス
『第44回ナノプラネットゼミの報告(4)』の画像

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老いの「意味」(6) 人生100年時代を迎え、定年後の40年をどう過ごすのか、これまで「余生」とされてきた人生を、いかに「誉生」に変換していくのか、これがより一層鋭く問われるようになってきました。 2012年春に、山口県の周南市から大分県の国東市へ移住してきて、早1
『老いの覚悟と生き方(4850回記念)(8)』の画像

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手作り野菜   本シリーズも、とうとう400回、それにふさわしい記念の記事を認めることにしました。 先日、お隣のMさんと久しぶりに長話をしました。 カメラを抱えて家の周りを散歩していた時に、Mさんが水道でボトルを洗浄されていました。 「久しぶりですね。お元気で
『国東の食環境(400回記念)』の画像

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おだやかな曇り 静かで穏やかな昼下がり、只今、ゆっくりと楽しみながら緑砦館の視察を終えたところです。 緑砦館(GFH)1では、沖縄から苗で送られてきたマンゼリコンがすくすくと育っています。 冬になると外では育たなくなりますが、緑砦館1ではまったく問題なく成長
『緑砦館物語(236)アグリ作業(167)11月22日』の画像

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崋山と長英(4) 渡辺崋山と高野長英の会話が続きます。 「水野忠邦が失脚した後に、阿部正弘が老中首座となり、島津斉彬の助力もあって、幕府財政を立て直し、1853年のペリー来航依頼、開国への決意と準備がかなり進みました。 しかし、惜しいことに、38歳という若さで亡
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(7)崋山と長英(3)』の画像

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 先日の報告の続きです。 11:10~11:40 講演② 大成博文 「土づくりと光マイクロバブル水(2)」  前述の内容を、少しおさらいをしておきましょう。土と有機物 まず、前回示した本スライドにおいて解説をしていなかったことを追加説明しておきます。 植物の根は
『第44回ナノプラネットゼミの報告(3)』の画像

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相 談 国東に移住してからのことですが、ある企業から、コンニャクに関する相談がありました。 それによれば、国内のコンニャク事情については、市場が小さく、しかも、外国からの輸入に関しては、関税の問題があり、ここでビジネス展開を行うのは相当に困難があるという
『徒然に光マイクロバブル(114)こんにゃくだま(3)』の画像

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 先日の報告の続きです。  <プログラム> 10:40~11:10 講演①  大成由音 「土壌改善と化成肥料の削減」 地元の農家との共同研究の進展によって、その土壌改善に関する興味深い結果が報告されました。 その特徴は、無化成肥料、無農薬栽培にあります。 この数年
『第44回ナノプラネットゼミの報告(2)』の画像

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5000回記念 とうとう5000回という記念の日を迎えることになりました。 この開始は、2008年の5月でしたので、足掛け14年を経て、この高嶺に到達することができました。 長くもあり、短くもあった14年でした。 本ブログ執筆のきっかけは、当時の木更津高専の五十嵐譲介教授
『素晴らしき哉、LEMB人生(5000回記念)(1)』の画像

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長いも   国東安岐町の里の駅ふるさと市場「R213」に「長いも」が並ぶようになりました。 地元では単に「長いも」といわれていますが、この天然ものは、山口県においては「自然薯」と呼ばれていました。 市販の人工栽培のものと比べて味が非常によく、その故に大変高価
『国東の食環境(399)長いも』の画像

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 昨日、第44回の「ナノプラネットゼミ」が開催されましたので報告いたします。 日時:2022年11月17日(木)10:00~12:30  場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)ナノプラネット研究所、(株)ナノプラネット・大成研
『第44回ナノプラネットゼミの報告(1)』の画像

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ゆっくり視察 先ほど、緑砦館(GFH)をゆっくり視察してきました。 緑砦館1では、A水路における苗移植がすべて終わり、それらが順調に育っています。 また、家内がマンジェリコンを挿し木のようにして移植したもののほとんどがよく育ち始めました。 この時期になると、
『緑砦館物語(235)アグリ作業(166)11月18日』の画像

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蔵王温泉 鶴岡から月山を越えて山形経由で、無事、蔵王温泉に到着しました。 老舗の旅館において、その翌日に学会が開催されるので、それに参加するためでした。 夕食前に、やや時間がありましたので、初めての蔵王温泉の街中を散策しました。 折から、サクランボの佐藤
『徒然に光マイクロバブル(113)こんにゃくだま(2)』の画像

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