マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2022年10月

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激 変 今月も末日を迎え、ガイダンスを認めることにしました。 世界と日本が激動していますね。 「今が、どういう時代なのか?、これを特定できないほどに、内外の情勢が激変しています」 ある政治評論家は、こういいながら、「今日の社会は、それを適格に分析して同定
『ガイダンス(220)2022年10月』の画像

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みんなで協力して このところ、アグリ作業が、みんなの協力で進んでいます。 一連の苗の移植がなされ、残るは、三池高菜とシュンギクのみになりました。 おそらく、今週中には、そのすべてを終えるのではないかと予測しています。 以下は、その本日までの移植状況と本日
『緑砦館物語(230)アグリ作業(161)10月28日』の画像

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植物活性とは何か?(5) 5)栄養付加効果(2) 前回の記事に続いて、「農未来」、あるいは「農業の未来」について、より考察を深めることにしましょう。 何が、「農の未来」に結びつくのでしょうか? 換言すれば、何が、「未来型農業」の在り方に関係しているのでしょう
『OIだより(4800回記念)(10)』の画像

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秋になると   国東市安岐町の海沿いに「里の駅ふるさと市場R213」があります。 地元の野菜や果物、そして名産品が店頭に並んでいます。 また、右半分は食堂と喫茶コーナーもあります。 ここの特徴は、新鮮な野菜や果物が、どこよりも安く売られていることにありますの
『国東の食環境(396)生シイタケ』の画像

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朝からの作業 秋の深まりとともに、私どものアグリ作業の取り組みもより充実してきました。 今朝の気温は、室内で21.5℃、湿度55%であり、外の気温は16℃のようで、室内外の気温差は5.5℃もあります。 我が家の断熱特性はすばらしく、さらに昨年に、寝室の北側に物置場を
『緑砦館物語(229)アグリ作業(160)10月27日』の画像

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崋山は、どんな人物だったのか?   日本のレオナルド・ダ・ダビンチになっていたのかもしれない、とまでいわれた渡辺崋山は、どんな人だったのか、そのことを知るために、先日記した「50年ぶりに読み始めた本*」以外に、数冊の本を手に入れ、読んでみることにしました。
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(2)』の画像

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忍び寄る経済・政治・食糧危機 新型コロナウイルスの第8波と共に、食料危機の嵐がやってこようとしています。 周知のように、日本の食糧自給率はわずかに38%です。 世界の先進国を見渡しても、こんなに低い、危うい国はありません。 それゆえ、地球規模の食糧危機がや
『ウルトラ・パラダイムシフト2022(4700回記念)(17)』の画像

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はじめに 2019年12月1日、中国の武漢市において新型コロナウイルスによる肺炎症状の患者が発生して以来、3年が経過しようとしています。   この世界を麻痺させてきた感染症は、単に、これのみに留まらず、今後も次々に姿を変えて登場し、人々を苦しめていくことを十分に予
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(61)免疫力アップ作戦(44)新高』の画像

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夕方になると 秋が深まってきました。 連日の最低気温が20℃以下になり、長袖のシャツが必要になってきました。 このところ、夕方にアグリ作業を行うことが多くなってきました。 中庭にプランターにおいて、各種の野菜の苗を育てていましたが、朝夕が冷えてきましたので
『緑砦館物語(228)アグリ作業(159)10月21日』の画像

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 第43回の「ナノプラネットゼミ」を下記のように開催されましたので報告いたします。 日時:2022年10月20日(木)10:00~12:30  場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2)  <プログラム>後半 10:40~11:10 講演①  大成由音 
『第43回ナノプラネットゼミの報告(2)』の画像

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 第43回の「ナノプラネットゼミ」を下記のように開催されましたので報告いたします。 日時:2022年10月20日(木)10:00~12:30  場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)ナノプラネット研究所、(株)ナノプラネット・
『第43回ナノプラネットゼミの報告(1)』の画像

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MOさんから 昨日、地元農家のMOさんから、「人生をかけた野菜」がいくつも届きました。 それらは、次の通りでした。 1.MOネギ 60株、濃い緑色で茎と葉がすっと伸びた、見るからに発育よいネギでした。 無農薬、無肥料栽培のMOネギが、いよいよ究極の成長を遂げてきたの
『緑砦館物語(227)アグリ作業(158)10月18日』の画像

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老いの「意味」(4) 森村誠一(著)の『老いの意味』を、再三読み返しながら、私も含めた「老いの意味」を考え、そして、その実践を可能な限り進めています。 この著作によって、何よりも励まされたのは、「老人性うつ病」や「認知症」は、その回復の努力しだいによって改
『老いの覚悟と生き方(4850回記念)(6)』の画像

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50年前に購入した一冊の本 鶴見俊輔(著)『評伝 高野長英』のなかに、蛮社の獄おいて渡辺崋山についての下りがありました。 かれは、長英とともに尚歯会の有力メンバーでした。 まったくの濡れ衣で、小笠原島の無人島に幕府の許可なく上陸しようとしたことが罪にされた
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(1)』の画像

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早生の小ミカン   先日、国東市安岐町にあるスーパー「新鮮市場」に立ち寄って、沖縄のお祖母ちゃんのお見舞いに「新高梨(にいたかなし)」を送ろうということになりました。 立派な日田産の新高梨でした。 おそらく、沖縄には出回っていない梨ではないかとおもいます
『国東の食環境(395)早生小ミカン』の画像

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