マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2022年05月

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第4800回記念 5月も末日を迎えましたので今月のガイダンスを行うことにしましょう。 その第1は、明日から始まる第4800回記念の「OIだより」の解説です。 「OI」とは、「大成研究所」の英文字略です。 あえて漢字を使用しなかった理由は、そうだと、かたぐるしさを感じ
『ガイダンス(115)2022年5月』の画像

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5月30、31日(月、火) 緑砦館物語における「アグリ作業」も、今号で第100回記念を迎えました。 私の記事において100回に達する記事は珍しく、「国東の食環境」が381回、「私の光マイクロバブル入浴研究Ⅰ~Ⅲ」が131回に続くものです。 それだけ拘って執拗に、しかも話題
『緑砦館物語(174)アグリ作業(100回記念)』の画像

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光マイクロバブルとは何か  「光マイクロバブルとは、その発生時において1~65㎛の直径を有する極微細な気泡のことで、その発生後は、自ら収縮していく性質を有する」 そして、光マイクロバブル技術とは、 「光マイクロバブルおよび光マイクロバブル水の物理化学的特性と
『光マイクロバブル技術とは何か(4250回記念)(12)』の画像

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5月28日(土) おだやかな土曜日の朝です。 めったに視ないテレビですが、さきほどはBSNHKプレミアムにおいて朝ドラの「ちむどんどん」の1週間分を楽しく拝見しました。 主人公の沖縄らしい、前向きで積極的な姿に魅力を感じています。 たしか、若い頃の家内にも、この
『緑砦館物語(173)アグリ作業(99)』の画像

麦秋 最近は、中津市(大分県)によく出かけています。 国東の我が家から、中津の目的地までは1時間余、途中の高速道路からの車窓の景色を楽しんでいます。 とくに、宇佐市院内地区の緑の山々は魅力的で、いつも私を刺激し、興奮させてくれます。 折しも、今は麦秋の季
『スナップショット「凱風快晴」(20)麦秋に緑萌ゆ!』の画像

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宇和島へ 江戸で隠れて妻子と共にひっそりと暮らしていた長英は、かつての鳴滝塾の弟子であった伊東玄朴の仲介で宇和島に行くことを決めました。 その理由は、宇和島藩第8代藩主であった伊達宗城(だてむねなり)からの密かな招聘があったからでした。 かれは、幕末の「
『「高野長英」再考(12)宇和島での仕事』の画像

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5月26日(木) 本日は曇り、気温は24.2℃、若夏へと向かっています。 私の服装も、Tシャツに変えました。これで、もっとアグリ作業がやりやすくなるでしょう。 先ほど、朝の光マイクロバブル入浴を終え、緑砦館の朝の視察を終えました。 まず、気になったのは、緑砦館2
『緑砦館物語(172)アグリ作業(98)』の画像

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5月25日(水) 昨日、MOネギが届きましたので、それを緑砦館2と緑砦館1のBレーンに、それぞれ移植しました。 それぞれ1㎏ですので、本数にすると各200本ぐらいはあるでしょう。 昨年、この出荷されたMOネギの光マイクロバブル水耕栽培によって、より高品質化が可能にな
『緑砦館物語(171)アグリ作業(97)』の画像

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タケノコ   お隣のMさんが、今採ってきたという「タケノコ」を持ってきてくださいました。 なにせ、Mさん宅から竹藪までは、わずかに10mしかありませんので、まるで庭のようなものです。 直径10㎝、長さ50~60㎝の、やや小ぶりのものでした。 「今年は、どういうわけか
『国東の食環境(381)タケノコ』の画像

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韓流 韓流ドラマにおいて、日本人の心を捉えたのが、2002年放送の「冬のソナタ」でした。 主役のぺ・ヨンジュンとチェ・ジウによる切ない恋物語でした。 しかし、私の韓流への関心を強めたのは、2003年3月から放送されたィ・ヨンエ主演の「大長今(テジャングム)・宮廷女
『韓流ドラマと日本人(4750回記念)(3)チャングム』の画像

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5月23日(月) 本日は曇り、只今の気温は22.8℃、少し身体を動かすと汗ばむ季節になりました。 今朝は、起きてすぐに、昨夜入れなかった光マイクロバブル風呂に直行、たっぷりと負電位を有する光マイクロバブルに包まれて、身体を癒すことができました。 爽やか気分になっ
『緑砦館物語(170)アグリ作業(96)』の画像

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5月22日(日) このところすっかり習慣化してきた朝の視察ですが、それだけにとどまらず、アグリ作業も伴うようになりました。 朝飯前の一作業となり、健全なロハスの日課として定着しそうです。 昨日は、中津での実験が上手くいって、そこはかとないうれしさを伴う刺激作
『緑砦館物語(169)アグリ作業(95)』の画像

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逃亡者としての長英 1884年、小伝馬町の牢屋の大火によって長英は、脱獄したまま、無宿者たちがいた上州を中心に逃避行を続けました。 頼みの綱は、かつて医学を教えた弟子たちや友人、そして牢名主として面倒や介護を行った出獄後の囚人たちでした。 以来2年間、江戸に
『「高野長英」再考(11)上州から江戸へ』の画像

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5月21日(土) 本日は晴れ、只今の気温は21.8℃です。健やかな温かい春を迎えています。 今朝も、朝飯前に緑砦館を楽しく視察し、手塩にかけた野菜たちの成長ぶりを確かめました。 昨夜は、家内と一緒にナメクジ退治をしました。なんと10数匹も捕獲し、中庭のプランターに
『中津へ(29)』の画像

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5月20日(金) 今朝は曇り、気温21.4℃、おだやかなアグリ作業の一日になりそうです。 いつものように、起床してから、すぐに中庭へ、外からは見えないようになっていますので気楽に出ることができます。 昨夜は、ナメクジを3匹を退治しました。 これから、たくさん出て
『緑砦館物語(168)アグリ作業(94)』の画像

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