マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2022年02月

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光マイクロバブルと光マイクロバブル水の定義  光マイクロバブル:「その大量発生時において直径1~65㎛を有し、数十秒間という短期間に収縮しながら、同時に8~9ヘルツで振動して消滅していく過程において化学的に反応する気泡」 光マイクロバブル水:「光マイクロバブル
『光マイクロバブルの正体(4400回記念)(11)自己収縮と低周波振動(11)』の画像

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建国(?)記念日   昨日は、身内の誕生日でした。 その日は、何も科学的根拠がない「建国記念日」であり、よくも、このように曖昧な祝う日を造ったものだと思っています。 私が尊敬していたS東大名誉教授は、日本高専学会第10回記念大会に特別講演において、日本人の科
『徒然に光マイクロバブル(97)新型コロナウイルス(58)』の画像

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極上質(水準6)のセロリ 前回は、極上のセロリの出現を紹介しました。本日は、その後の展開を示すことにしましょう。 この出現過程は、次のようでした。 ①苗の購入・移植 この段階までは、農薬栽培がなされていましたので、この渋み、えぐみ、嫌味が強く、とても食べ
『さわやかロハス生活(4600回記念)(13)三度目のセロリ(3)』の画像

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マンジェリコンの花 マンジェリコンの花 昨年の夏に、沖縄から、このマンジェリコンの苗が送られてきました。 それを家内が大切に育てていました。 じつは、このマンジェリコンの名産地として知られているのが、沖縄北部の伊平屋島です。 この葉っぱを乾燥して商品化さ
『スナップショット「凱風快晴」(18)マンジェリコンの花』の画像

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再び「光マイクロバブル入浴」 先週の月曜日から、急ぎの報告書づくりの仕事が入り、いつものように一種の「戦闘モード」になっていきました。 今回は、残された期日が数日間しかなく、いきなりのことではあったものの、それに専念するしかありませんでした。 その折に、
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(64)』の画像

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なぜ、晩年になって長英の評伝執筆を?   この優れた評伝を読み進めているうちに、この疑問が湧いてきました。 おそらく、それには深い理由があったのではないか? そう思いながら読むと、ますます、この評伝をおもしろく感じ、どこかで、その動機がわかるのではないか
『「高野長英」再考(2)』の画像

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評伝『高野長英』  昨年末に、演劇『玄朴と長英』を鑑賞してから、高野長英のことが気になり、その一部を本ブログで述べてきました。 それは、その最後の記事において紹介したように、長英の強い意志を貫く姿勢に心を揺さぶられたからであり、最近発見された長英の手紙の
『「高野長英」再考(1)』の画像

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極上のセロリ、シュンギクに続いて 少しずつ、寒さが和らいできた、南国大分の国東地方です。 おそらく、来春へのカウントダウンが始まっているのだと思います。 水仙の蕾が現れ、純白のクリスマスローズが咲き匂っています。 そして、ここにきて、先日紹介した極上のセ
『さわやかロハス生活(4600回記念)(12)水菜』の画像

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極楽の季節 「あの暑い盛りに流した汗が、このような極楽を生み出す引き金になったようだ!」 最近は、つくづくと、こう思うようになりました。 毎日の野菜生活が、極楽の彩を増しています。 節分の豆まき 昨日は節分の日、俳人坪内稔典さんによれば、節分にやって来る
『2022年節分に寄せて』の画像

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光マイクロバブルと光マイクロバブル水の定義  光マイクロバブル:「その大量発生時において直径1~65㎛を有し、数十秒間という短期間に収縮しながら、同時に8~9ヘルツで振動して消滅していく過程において化学的に反応する気泡」 光マイクロバブル水:「光マイクロバブル
『光マイクロバブルの正体(4400回記念)(10)自己収縮と低周波振動(10)』の画像

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優秀賞・おめでとう 先日、甲府の「しらたまちゃん」のお母さんから、昨年の夏休みの自由研究における「表彰状」が届きました。 これは、第74回甲府市児童生徒理科自由研究発表会において「優秀賞」に選ばれたものでした。 その題目は、「視力回復を目指して」でした。 
『その後の「しらたまちゃん」(36)』の画像

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「偉大な先輩の教訓」とは 戦後の日本が復興し、高度成長を経て黄金の80年代において世界に躍り出た時代を担ったのは、松下幸之助や井深大、本田宗一郎さんなどの偉大な先輩たちでした。 かれらは、いずれも中小企業から出発して、血の滲むような苦労のなかで果敢に「もの
『「ものづくり2022」考(4650回記念)(3)』の画像

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みんなでアグリ作業  久しぶりに、みんなで次のアグリ作業を行いました。 1.液肥補給 液肥を緑砦館(GFH)1のAとBの両レーンに補給しました。 ようやくですが、Aレーンのわずかな水漏れがかなり少なくなってきました。これによって、液肥が水路外に漏れ出していました
『緑砦館物語(146)アグリ作業(72)0131』の画像

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