梅園の里へ 久しぶりに、ユッツと共に国東市安岐町富清の「梅園の里」のランチバイキングに行くことができました。 みんな揃って車に乗り込んだのがうれしかったのでしょうか、車中ではユッツが唄い続けていました。 その口ずさんでいた曲が洒落ていました。 第1は、
2022年01月
「七島イ」産業革新の課題と展望(4500回記念)(14)
「七島イ」産業革新のための二課題 この課題のための最初の突破口(ブレイクスルーポイント)が、次の③と④に関することです。 ③毎年、計画的に安定した生産量を十分に確保可能な「七島イ農作技術」において「未発達」な部分がある。 ④七島イ「二期作」が、さまざま
さわやかロハス生活(4600回記念)(7)シュンギク
生シュンギク 今日は曇り、昨日は雪もちらついて、寒さが戻ってきたようです。 先ほどは、緑砦館1に入って、Aレーンの野菜の洗浄と整備を行ってきました。 ついでに、セロリの横枝を収穫、かなりの量となりました。 今夜は、この生の茎を竹輪に入れて「竹輪セロリ」を酒
超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(47)免疫力アップ作戦(31)
新型コロナウイルスをはじめとする感染症の時代を迎えて、そして超高齢化社会を力強く生き抜くために、自らの免疫力をアップさせる作戦を展開してきました。 これまでの取り組みは、次のとおりです。 1)睡眠時間の確保、2)ストレス解消、3)快眠枕、4)ほうじ茶に自然
光マイクロバブルの正体(4400回記念)(8)自己収縮と低周波振動(8)
光マイクロバブルと光マイクロバブル水の定義 光マイクロバブル:「その大量発生時において直径1~65㎛を有し、数十秒間という短期間に収縮しながら、同時に8~9ヘルツで振動して消滅していく過程において化学的に反応する気泡」 光マイクロバブル水:「光マイクロバブル
緑砦館物語(142)アグリ作業(69)0110
1月10日 寒さが和らいできました。 曇っていますが、温かい冬日和です。 これに釣られて、久しぶりにアグリ作業をみんなで行いました。 以下は、その内容です。 1.緑砦館1(GFH1)内にあった実験装置の片付けと移動 懸案となっていた実験を場所を変えて実施する
凱風快晴(2022)年賀に寄せて
2022の開始今年の七島イ飾り 新しい初春を迎えて、みなさまにおかれましては、ご健勝の日々をおくられていることと拝察しております。 昨年は、コロナで始まり、コロナで終わりました。 今年も、同じ現象が、より規模を増して発生しそうです。 どうか、コロナに
国東の食環境(373)アコウ
アコウの幸運 国東の海の幸に出会う幸運のひとつに、アコウがあります。 この高級魚が、地元のスーパーに格安の値段で並べられていることがあり、それを見つけた瞬間に、その幸福感が満ち溢れてきます。 そのアコウを示しましょう。 アコウ やや小ぶりですが、その
徒然に光マイクロバブル(95)新型コロナウイルス(56)
第6波の開始 すでに予想されてきたように、新型コロナウイルス感染拡大の第六波が、凄まじい勢いで日本列島を覆い始めました。 この特徴は、沖縄での感染者の急増にありますが、その発生源が米軍にあることです。 周知のように、アメリカにおける新型コロナウイルスの感
創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(4)
年が明けて 新型コロナウイルス感染の急拡大と共に、新しい年が始まりました。 今年も、予想のつかない波乱と深刻な奈落化に明け暮れそうですね。 昨年において、いささか頑張って中庭のアグリ作業に邁進したおかげでしょうか。 近頃は、それらをゆっくりと観察し、旬
さわやかロハス生活(4600回記念)(6)チンゲンサイ
朝の緑砦館めぐり 今朝は曇り、午前9時半の気温は5℃、どうやら寒波は過ぎていったようです。 数日前の寒波の朝は、マイナス2~3℃でした。 昨日は、仕事始めでもあったことから、ゆっくりと緑砦館の様子を視察できませんでしたので、先ほどは、その分も含めて緑砦館1
国東の食環境(372)オコゼ
オコゼ 先日、地元のスーパーに久しぶりに立ち寄った際に、お魚コーナーでオコゼの刺身を見つけました。 あまりにも珍しく、そしてあまりにも安かったので、すぐに籠に入れました。 新鮮なオコゼの刺身には、めったのめぐり会いませんので、内心、小躍り状態になりま
ガイダンス(112)2021年12月
年を越して どうやら「2021年を振り返って」という記事を認めているうちに、昨年末に行うはずだった「ガイダンス」のことを失念したようです。 改めまして、年を越してしまいましたが、昨年12月のガイダンスを行っておきましょう。 昨年は、コロナ危機がより進化し、深刻
新たな年を迎えて(2)
初春に 正月の三日目、今日も穏やかで温かい日和で静かな朝を迎えています。 昨日は、孫のユッツがやってきて、一緒に焼肉を楽しみました。 ユッツは、味覚が発達してきたようで、おいしいものをより好んで食べるようになってきました。 そのせいでしょうか。炭焼きの肉
中津へ(22)久しぶりの演劇鑑賞(5)
歴史のなかの「長英」 二人劇「玄朴と長英」のラストは、長英が玄朴邸を去った後に、玄朴が「じつは、お前(長英)が好きだったのだ!」と初めて内面を語ったシーンでした。 このセリフをいうために、この二人劇が始まり、金を貸してくれ、貸さないの問答が展開し、そして