マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2021年12月

再び「ロハス」を取り上げた理由 ロハスとは、「スローなもの、素材の粒立ちがわかるもの、手入れをしながら長く使えるもの、あるいは円形の循環へ回帰する潮流だ(福岡伸一)」と定義されています。   これを私なりに解説すると、「スロー」は慌てず、急がず、ゆっくりと
『さわやかロハス生活(4600回記念)(2)カスレタス』の画像

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12月13日  ◆作業内容◆ 1)午前中は、来客のために、アグレ作業は午後三時のお茶タイム以降になりました。 2)新たな別用途の実験を行うための装置システムを組み立て、その試運転を行いました。 3)GFH1Aレーンに、昨日用意をしたかなりの数の苗を移植しました。 4
『緑砦館物語(133)アグリ作業(60)』の画像

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12月12日  ◆作業内容◆ 1)GFH1-Aレーンにおける巻レタスの周辺部の葉を収穫 2)昨日に続いて、虫食い苗を一晩水に浸潤させましたので、これで一応の虫退治ができたとし、その移植準備を行いました。 3)GFH1B水路おいて、七島イ用として新たにポンプシステムを設置し
『緑砦館物語(132)アグリ作業(59)』の画像

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「七島イ」産業革新の入り口における二課題  この課題の考察を行う際に、その重要な入り口になるのが、次の③と④の課題です。 ③毎年、計画的に安定した生産量を十分に確保可能な「七島イ農作技術」において「未発達」な部分がある。 ④七島イ「二期作」が、さまざまに
『「七島イ」産業革新の課題と展望(4500回記念)(12)』の画像

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12月11日  ◆作業内容◆ 1)GFH1-BレーンのセロリとA水路のカスレタスを収穫 2)プランターにおいて虫に食われてしまっていた苗の取り出し 本日の午前に孫のユッツの保育園の発表会があり、それをネット上で拝見しました。 ユッツは、物怖じどころか、わか道を行くとで
『緑砦館物語(131)アグリ作業(58)』の画像

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大型植物工場の弱点 2、3年前に、国を挙げての「農商工連携」が推奨され、その典型モデルとして大型植物工場が、ずいぶんと取り上げられていました。 三度目のブームとして、経済産業省の玄関口には、このミニハウスまで登場していました。 しかし、今では、その勢いが
『大成研究所の「課題と役割」(4450回記念)(5)』の画像

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12月9日  ◆作業内容◆ 1)朝にGFH3-B水路のグリーンレタスを収穫 2)プランターで育てていたホウレンソウの苗を移植(GFH1-Aレーン) 3)七島イの一部を収穫し、洗浄・苗づくり(GFH3-B水路) 4)プランターで育ったパクチーの苗の移植(GFH1-Bレーン) 5)プランタ
『緑砦館物語(129)アグリ作業(56)』の画像

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 新型コロナウイルスをはじめとする感染症の時代を迎えて、そして超高齢化社会を力強く生き抜くために、自らの免疫力をアップさせる作戦を工夫してきました。 これまでに取り組んできた主題は、次のとおりです。 1)睡眠時間の確保、2)ストレス解消、3)快眠枕、4)ほう
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(45)免疫力アップ作戦(29)』の画像

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12月8日  ◆作業内容◆ 1)朝にGFH3-B水路の若い白菜を収穫 2)洗浄、分割した七島イの苗をGFH1-B水路に移植 3)ツルムラサキの苗を移植(GFH1-Aレーン) 4)プランターで育ったホウレンソウの苗の土落とし・スポンジへの挿入 5)赤茎ベビーリーフを移植(GFH1-Bレー
『緑砦館物語(128)アグリ作業(55)』の画像

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「名優」池田直樹 バリトン歌手池田直樹さんの特徴は、声の柔らかさにありました。 このような声を発することができるようになるまでには、相当の修行と年季を重ねと来られたのでしょう。 私が知っているバリトン歌手は、その圧倒的な声の張りと大きさで聴衆を納得させて
『中津へ(20)久しぶりの演劇鑑賞(2)』の画像

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12月7日  ◆作業内容◆ 1)朝にGFH3-A水路のカスレタスを収穫 2)プランターで育った黄金菜(コガネナ)の苗のスポンジ入れ(GFH3-A水路) 3)青チマサンチュ、京水菜の苗を移植(GFH1-Aレーン) 4)プランターで育った大根葉の苗の土落とし・移植(GFH3-A水路)  今
『緑砦館物語(127)アグリ作業(54)』の画像

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出発前のアグリ作業 GFH1のBレーンのポンプが正常に動き始めたので、購入していた逆止弁を使う必要がなくなりました。 おそらく、その配管の途中にある逆止弁のところをより強く締めたことで空気を吸い込まなくなり、ポンプ内の水が地下タンク内に落ちなくなったからだと思
『中津へ(19)久しぶりの演劇鑑賞(1)』の画像

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 先月の「ガイダンス」において述べたように、今月中に第4600回記念を迎えることができるとよいなと思っていたら、その時の予測よりも、かなりの前倒しが可能になりました。 これも、いつもよりは汗を流してアグリ作業を続けてきた結果であり、素直に、その記念日を歓迎し
『さわやかロハス生活(4600回記念)(1)セロリ』の画像

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12月6日  ◆作業内容◆ 1)GFH3-C水路の七島イの一部を収穫し、その根洗い、苗づくり 2)プランターで育てていた青チマサンチュと京水菜の苗のスポンジ入れ 3)GFH2の野菜の手入れ、横葉の収穫 4)カスレタス、セロリ、巻きレタスなどを収穫  以下、具体的な作業内
『緑砦館物語(126)アグリ作業(53)』の画像

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小イカ   昨夜、お隣のMさんが、今獲れたといって、小イカと小鯛を持ってきてくださいました。 真に新鮮そのものでしたので、そのうちの小イカを料理していただきました。 Mさんからは、そのまま煮るか、天ぷらにしてもよいと聞かされていたようで、家内は、その後者を
『国東の食環境(371)イカと鯛』の画像

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