マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2021年11月

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もうすぐ師走 もうすぐ師走というのに、新型コロナウイルスの感染がヨーロッパ諸国を中心にして猛威を奮っています。 ドイツでは、毎日の感染者数が、この1カ月で急増し、昨日は8万人近くにまでなっています。 加えて、南アフリカから発症したオミクロンと呼ばれる新型
『ガイダンス(111)2021年11月』の画像

もうすぐ師走 新型コロナウイルスの感染が治まったかに見えてきましたが、海の向こうでは、大変なことになっているようです。 それは、ベルギー、ドイツなどで、新たな変異種の感染拡大が猛烈に広がっているからです。 ドイツでは、毎日の感染者数が、この1カ月で急増し
『新型コロナウイルス(57)オミクロン(1)』の画像

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11月25日   なぜか、毎朝起きてすぐにGFH1に足が向かうようになりました。 そこに入る前に必ず外気温を調べます。最近だと、10℃を下回ることが多く、ここ数日は8℃前後です。 その気温を覚えて、ハウス内に入ると、すぐに温度計を見ます。ここには5台の温度計がぶら下
『緑砦館物語(121)アグリ作業(50)』の画像

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4つめの「キセキ」 4つめのキセキは、個別の事例ではなく、49名という集団に関するものです。 通常は、個々において「キセキ」を起こすことが難しいのですが、集団であれば、その何十倍もより困難が発生する、それが「集団キセキ」です。 しかし、一方で、生物において
『九州高気圧環境医学会における特別講演を終えて(12)第4の「キセキ」(1)』の画像

中国人シェフの勧め   小ネギは、薬味の一種としてさまざまな料理に用いられています。 薬味とは、一般的に香辛料のことですが、本来は、薬のような抗菌性で胃腸のなかをすっきりさせる作用があるのではないかと思われます。 最近、そのことをよく実感できているのが、
『緑砦館物語(119)MOネギの力(10)』の画像

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11月24日   今日も午前の会議の終了後、GFH1の整理整頓を行い、Bレーン東側下に置いてあった大きな板を片付け、洗浄しました。 これで、かなり広い収納空間ができましたので、中庭2(GFH1の東側)に置いていた容器類を、そこにすべて運び入れました。 また、中庭1(
『緑砦館物語(120)アグリ作業(49)』の画像

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重点課題 本研究所における当面の重点課題の第1は、医療、介護、そして健康分野に関することでした。 これにおいては、すでに実施している病院や歯科医との共同研究における具体的な課題を個別に解決していくことが重要であり、そこから、普遍的な広がりをめざしていくと
『大成研究所の「課題と役割」(4450回記念)(4)』の画像

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11月22日   昨夜は、かなりの雨が降ったようで、雨音で目が覚めるほどでした。 そのせいでしょうか、本日も曇ったままで気温がぐっと下がってきました。 しかし、ハウス(GFH1)は、この寒さには影響されずにオアシスのような温かさを維持してくれています。 今朝の外
『緑砦館物語(118)アグリ作業(47)』の画像

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11月21日   静かな日曜日の朝です。風もなく、どんよりと曇ったままで、午後から夕方にかけては雨模様かもしれません。 昨日は、京都と東京からの訪問者があり、一緒に国東の海の幸に舌鼓を打ちました。 とくに、ヒラメの刺身は絶品でした。その料理をする間中生きてい
『緑砦館物語(117)アグリ作業(46)』の画像

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「七島イ」産業革新の課題(まとめ)  これまでに、5つの課題を詳説してきましたので、ここで改めて、それらを、次に要約しておきましょう。  ①生産農家の減少に伴い、生産額が激減し、今や最大時の0.04%に低下、一方で多方面から需要の声が寄せられ、極端なギャップ
『「七島イ」産業革新の課題と展望(4500回記念)(10)』の画像

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11月19日   昨日に続いて、本日もGFH1内の片付けと清掃を次のように行いました。 1)資材置き場の波板10枚を、GFH1の東側中天井に移動 足場用鉄管の設置で、中二階に20数枚のポリカーボネート製波板を重ねて収納することができました。 2)GFH1Aレーンの水路下の片
『緑砦館物語(116)アグリ作業(45)』の画像

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土と光マイクロバブル水 前記事において紹介した「光マイクロバブルによる粘土質土壌の改善」問題は、協力者の事情もあって時間を要するようですので、ここは、それを待たずに先に進むことにしましょう。 その第1は、近年、日本の各地で酸性土壌化が進んでいることです。
『第三の生物適応物質「土」(4350回記念)(11)土と光マイクロバブル(4)』の画像

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11月18日   GFH1を中心にした一連のアグリ作業が、大きく山を越してきましたので、本日は、その後片づけと中庭の清掃を行いました。 幸いにも、新たに設置した資材置き場に、かなりの量の資材を収めることができましたので、これまで山積みされたままで放置されていた各
『緑砦館物語(114)アグリ作業(44)』の画像

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11月17日   このところ連日の取り組みになっていたアグリ作業も、ようやく終盤を迎えつつあります。 というのも、GFH1のBレーンのポンプが故障して使用不能になっていたものの代替が見つかり、この設置を行えば稼働できることが判明したからでした。 これが終わると、G
『緑砦館物語(113)アグリ作業(43)』の画像

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晩秋ノ記  2021年も、残り1カ月余になりました。 静かな晩秋の朝、雲一つない快晴にここちよさを感じ、南側の窓のブラインドを開けました。 南国の暖かい陽光が、キーボードの上まで差し込んでいます。 前庭を覗くと少しの風もなく、植物たちが、この陽光を楽しくじっ
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(2)』の画像

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