マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2021年10月

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あと二か月 今年も残り少なくなってきました。今月のガイダンスをしておきましょう。 コロナの第5波が治まり、第6波の襲来が心配されています。 専門家の予測では、来月中旬から感染増加が起こるとされています。 その感染規模は、厚生労働省における専門家の予想では
『ガイダンス(110)2021年10月』の画像

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三つの「必要条件」 前記事において「キセキ」の必要条件である次の3つを示しました。 ①「光マイクロバブルP4」を洗浄用だけではなく温浴用として利用した。 ②2週間に1回のペースを守り、光マイクロバブルP4を用いて、光マイクロバブルの「近接噴射」を丁寧に行った
『九州高気圧環境医学会における特別講演を終えて(11)第3の「キセキ」(3)』の画像

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サニーレタスの「怪」  昨夜は、新たにアマゾンで購入した懐中電灯が届きましたので、早速、夜の中庭に出かけて、その害虫探しをしました。 先日報告したように、大切なサニーレタスの双葉が、2日間にわたって、すべて食べられるという被害が発生しました。 いったい、
『緑砦館物語(94)アグリ作業(25)』の画像

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光マイクロバブルと光マイクロバブル水の定義  光マイクロバブル:「その大量発生時において直径1~65㎛を有し、数十秒間という短期間に収縮しながら、同時に8~9ヘルツで振動して消滅していく過程において化学的に反応する気泡」 光マイクロバブル水:「光マイクロバブル
『光マイクロバブルの正体(4400回記念)(5)自己収縮と低周波振動(5)』の画像

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 新型コロナウイルスをはじめとする感染症の時代を迎えて、そして超高齢化社会を力強く生き抜くために、自らの免疫力をアップさせる作戦を工夫してきました。 これまでに取り組んできた主題は、次のとおりです。 1)睡眠時間の確保、2)ストレス解消、3)快眠枕、4)ほう
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(42)免疫力アップ作戦(26)』の画像

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「新高」   梨の「新高(にいたか)」が最盛期を迎えています。 この梨を近くのスーパーで見つけてから数年になりますが、この季節になると店頭で見つけては「新高」を買う習慣になっていました。 先日も、この梨のことを書きましたが、それは日田産の出だしの頃の新高
『国東の食環境(366)再び「新高」』の画像

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「七島イ」産業革新の課題(まとめ)  これまでに、5つの課題を詳説してきましたので、ここで改めて、それらを、次に要約しておきましょう。  ①生産農家の減少に伴い、生産額が激減し、今や最大時の0.04%に低下、一方で多方面から需要の声が寄せられ、極端なギャップ
『「七島イ」産業革新の課題と展望(4500回記念)(6)』の画像

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 光マイクロバブル水で、油性マジックペンのマーカーが消える、消えない問題 ヒトの肌に塗った油性マジックペンのマーカーは、塗った後から直後の10数秒間であれば、たしかに消えるのですが、それを過ぎてマーカー成分が皮膚の窪み部分にまで達して乾いてしまうと、もう、
『マイクロバブル洗浄における誤謬とトリックについて(7)』の画像

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10月21-22日  今日(21日)のアグリ作業は、それぞれ分かれて、任意の時間帯においてなされました。 以下、それぞれを簡単に紹介しておきましょう。 まず、通路及びハウスの周辺のコンクリート表面を、高圧洗浄機で洗浄していただきました。 おかげで随分ときれいになり
『緑砦館物語(93)アグリ作業(24)』の画像

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生シラス    お隣のMさんが、いつものように、獲りたての生シラスを持ってきてくださいました。 今となっては、お馴染みで、最高水準の生シラスです。 今回は、みんな小さいサイズのものなので、傷みやすく、すぐに料理をしていただきました。 その料理とは、今や定番
『国東の食環境(365)生シラス』の画像

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 新型コロナウイルスをはじめとする感染症の時代を迎えて、そして超高齢化社会を力強く生き抜くために、自らの免疫力をアップさせる作戦を展開してきました。 これまでに取り組んできた主題は、次のとおりです。 1)睡眠時間の確保 2)ストレス解消 3)快眠枕 4)ほう
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(41)免疫力アップ作戦(25)』の画像

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大恩寺水のコーヒー試験(2) 大恩寺水の特徴は、1)非常に柔らかく、飲みやすいおいしい水であり、コーヒーによく合う、2)ほのかな甘さがあり、それが、コーヒーの味を引き立ている、3)渋味、嫌味、硬さ、生臭ささなどが一切なく、コーヒーの味を、そのまま引き出すこと
『富がやって来る水(富来水)(4)coffee time(2)』の画像

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地元のSさんがやってきて    先日、地元のSさんが、米一俵を担いで来られました。 かれからは、毎年光マイクロバブル米を購入してきましたので、今年は、どうなっているのかなと思っていたところでした。 どうやら、かれが作った米は、評判がよく、売れてしまったそう
『国東の食環境(364)光マイクロバブル米』の画像

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10月19日  今日は秋晴れ、このところ毎日のようにアグリ作業が続いており、すっかり日課として定着してきました。 したがって、この報告が途切れることなく続いています。 さて、本日は、昨日、久しく清掃をしていなかった通路他、コンクリート仕上げがむき出しになって
『緑砦館物語(92)アグリ作業(23)』の画像

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10月18日  今日も昼過ぎからアグリ作業で一汗かいて爽やかな気分で机に向かったところです。 その作業の内容は、次のようでした。 1)GFH1周辺の通路の清掃 長い間、放置されていましたので、ここにコケやカビ窓が繁殖し、土も堆積している部分もありました。 ようや
『緑砦館物語(91)アグリ作業(22)』の画像

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