マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2021年09月

短期決戦の戦略志向 名著といわれる『失敗の本質』(戸部良一ほか)を読んでいると、これが、今の政治の本質を理解するうえで非常に役立ちます。 まだすべての読破に至っていませんが、今日までの感想は、「大東亜戦争を指導した軍部の考え方や組織論が、今もなお執拗に蔓
『徒然に光マイクロバブル(91)失敗の本質(3)非科学的楽観主義』の画像

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 新型コロナウイルスをはじめとする感染症の時代を迎えて、そして超高齢化社会を力強く生き抜くために、自らの免疫力をアップさせる作戦を展開してきました。 これまでに取り組んできた主題は、次のとおりです。 1)睡眠時間の確保 2)ストレス解消 3)快眠枕 4)ほう
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(39)免疫力アップ作戦(23)』の画像

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2つ目の「キセキ」  ペロの奇跡的な回復が、光マイクロバブル入浴によって成し遂げれれたことは、その後に光マイクロバブル研究に小さくない影響を与えました。 それは、光マイクロバブル技術をより積極的に医療・介護・健康分野に適用していくことに結び付きました。 
『九州高気圧環境医学会における特別講演を終えて(7)』の画像

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炭焼ブレンド 先日甲府に住む娘から、私の誕生日と敬老の日を兼ねた素敵なプレゼントが届きました。 それは、炭焼き風のコーヒーと手作りのクッキーでした。 前者は、娘の夫の弟さんが、自宅でコーヒーの焙煎をなされていて、それが手に入ったのでしょうか。 香が豊かで
『光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(10)炭焼ブレンドとクッキー』の画像

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ネギハウス栽培の問題点  国東地方では、古くから小ネギの栽培が行われています。 温暖な気候と水の良さが、その栽培を支える基本条件となっています。 もともと、国東半島は、両子山を中心とした火山群から流れ出た溶岩が地下層にあり、その上に植生が育って森をなし、
『緑砦館物語(69)MOネギの力(6)』の画像

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 久しく、中断していましたが、このシリーズを再開します。 ここに、2019年10月9日付の新聞における派手な一面広告があります。 「油性マーカーがシャワーで消える。」 本当に、そうなのか? 読者の方々は、次のような疑問を持たれるでしょう。 ①本当に、シャワーで、
『マイクロバブル洗浄における誤謬とトリックについて(5)』の画像

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短期決戦の戦略志向 久方ぶりの再開ですが、前記事において、「先の大東亜戦争には、明確な戦争目的がなかった(名著『失敗の本質』(戸部良一ほか))」ことを紹介しました。 世界大戦に踏み切るのに、その目的が明確にされず、だれも語ることができなかったことは、誰で
『徒然に光マイクロバブル(90)失敗の本質(2)』の画像

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 先月の27日、しらたまちゃんは、無事、夏休みの自由研究を仕上げて学校に提出したそうです。 その最終バージョンが、前日の夜にメイルで届けられました。 今年のテーマは、5年生になって近視の兆候が出始めましたので、それを何とか食い止め、さらには、視力を回復するこ
『大成研究所の「課題と役割」(4450回記念)(2)』の画像

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MOネギの料理法  MOネギの優れた特徴をどう生かすか、いつしか、この料理法を探究することに注力を入れるようになっていました。 その典型的な料理のひとつが沖縄の「ひらやーち」でした。 こちらでは、「おやき」、広島では「お好み焼き」として有名です。 また、昔母
『緑砦館物語(69)MOネギの力(5)』の画像

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