マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2021年06月

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梅雨はどこへ? 先日の豪雨で、熱海地方に土石流が発生し、4人が死亡、24名が行方不明という痛ましい災害があったようです。 今年も、梅雨明けの頃に、このような集中豪雨のために、日本列島において災害が起こり、身が危険になる、という事態が発生しています。 これは、
『ガイダンス(102)2021年6月』の画像

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万華鏡2021が終わりました 毎年、梅雨時になると、色とりどりの紫陽花が私どもの目を和ませてくれます。 ここ向陽台の建築基準においては、生け垣を設けることが義務付けられていましたので、家の周囲に紫陽花の挿し木を行い、それで家を囲むようにしました。 今では、そ
『スナップショット「凱風快晴」(15)万華鏡2021』の画像

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初収穫  この2週間、7月3日の講演準備に明け暮れていました。 おかげさまで、その特別講演は無事終わり、一区切りを得ることができました。 私としても、この講演は、新たな「新世界」を切り拓くきっかけにしたいと思って臨んだことから、密かには心に留めることができた
『緑砦館物語(63)夏野菜の成長(2)キューリ』の画像

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緑のなかを中津へ 昨日は、朝から中津に出かけました。 すでに、梅雨も半ば、車窓から見た山々の緑が濃く、その雄大さに目を見張りました。 まさに、緑あふれる豊かな郷です。 最初はKクリニックへ、ここで義足合わせを行いました。 すでに約4年を経過して、その間に
『中津へ(16)踊り場に到達した共同研究』の画像

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有機物のはたらきについて 岩田進午著『「健康な土」「病んだ土」』の142ページには、「有機物のはたらき」について、次のようにまとめられています。 これらを順次、解説していくことにしましょう。 まず、①では土の成分が重要です。 周知のように、土の成分は、粘土、
『第三の生物適応物質「土」(4350回記念)(4)』の画像

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自己収縮運動  光マイクロバブルとは、 「その大量発生時において直径1~65㎛を有し、数十秒間という短期間に収縮しながら、同時に8~9ヘルツで振動して消滅していく過程において化学的に反応する気泡」であると、この度新たな定義を行いました。 また「光マイクロバブル
『九州高気圧環境医学会における講演(2)収縮運動』の画像

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ハウスの様子が夏模様に  昨日は、GFHの各水路への水と液肥の補給を行いました。 その合間に、各水路の様子をゆっくり観察することができました。 以下は、その様子です。 ①GFH2A水路 ここは、かつてクレソンが植わっていたところです。 その盛りが過ぎたころに、そ
『緑砦館物語(63)夏野菜の成長』の画像

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第21回九州高気圧環境医学会  来る7月3日(土)に、上記の学会が大分県中津市で開催されます。 私は、同学会の川嶌眞之会長から依頼を受け、同学会における特別講演を行うことにしました。 プログラムを見ると、上海交通大学の石路(シー・ルー)先生と並んで2つの講
『九州高気圧環境医学会における講演(1)』の画像

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どっさり野菜    先日、Mさんの奥様が、野菜をどっさり持ってきてくださいました。 Mさんが家庭菜園で育てられた野菜であり、大きなナスビ、ピーマン、ジャガイモなどでした。 いずれも採れたてなので新鮮そのものでした。 このMさんの菜園は、私の土地と隣接していて
『国東の食環境(339)どっさり野菜』の画像

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仕上げの推敲を終えて  このところ、3週連続で、明細書の仕上げのための推敲を繰り返し、少々込み入った考察を続けてきました。 この種の推敲においては、細心の注意と文章をより練り上げる集中力が求められますので、それに専念するしかありませんでした。 おかげで、昨
『徒然に光マイクロバブル(81)今日の30年問題』の画像

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お隣のMさん    先日の立ち話で、Mさんが、腰が悪くて20、30mも続けて歩けないことを知りました。 これを何とか軽減できないかを思案してきました。 おそらく、脊髄の神経が過度に刺激されて、痛みやしびれが発生しているようで、根本的には、その過度な刺激作用を改善
『国東の食環境(335)小鯵』の画像

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ボラとカマス    お隣のMさんが、またまた、新鮮な魚を届けてくださいました。 今回は、中程度のボラと小ぶりにカマスでした。 じつは、先日もボラをいただきましたので、この季節のボラの味が記憶に残っていました。 よくいわれているのは、冬の季節のボラ、いわゆる
『国東の食環境(334)ボラとカマス』の画像

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技術の30年問題  21世紀を迎えて、現代技術はすさまじい速度で進歩を遂げています。 これは、技術の栄枯盛衰といってもよく、近頃は、既往の技術が数年持たないようになっています。 技術のみならず、それを生産し続けてきた大企業そのものが、その栄枯のサイクルのなか
『徒然に光マイクロバブル(80)新型コロナウイルス(53)』の画像

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万華鏡変化(へんげ) 6月も半ば、そろそろ梅雨入りでしょうか。 紫陽花の彩が鮮やかになってきました。 そのなかで、一際変化をとげているのが「万華鏡」です。 最初の蕾は乳黄色、それが開き始めると淡青へ、それが本格的な雨の季節になって淡紫になってきました。 内
『スナップショット「凱風快晴」(14)淡青へ紫へ』の画像

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