マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2021年04月

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今回のタイは?    先日、遠くから来られたお客さんのもてなしに大きな鯛とカワハギの刺身が出てきました。 鯛は体長はおよそ30㎝以上であり、このクラスのものが2枚あったそうです。これに小さなカワハギが1枚加わって競り値が600円、その買値は税込みで840円でした
『国東の食環境(325)鯛』の画像

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「コロナパンニンデミック」が現実的に 「コロナパニンデミック」は、「コロナパンデミック」と「コロナパニック」を掛け合わせた私の造語です。 このパンデミックが、さまざまなパニックを発生させ、奈落へと化していくことを意味しています。 その事例は、今のインドに
『ガイダンス(101)2021年4月』の画像

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カキ・ホタテ・アコヤガイの稚貝は密殖で育っている  北海道の水産養殖業者のHさんが、ある海底生物の密殖栽培の可能性を、専門家の先生たちに打診したところ、そのほとんどすべての方々が、それは困難と否定されたそうです。 そこで、私に、その可能性を問い合わせてきた
『徒然に光マイクロバブル(71)北の大地からの訪問者(4)』の画像

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インドにおける感染爆発  前回の記事において指摘したように、インドにおける新型コロナウイルスの変異型による感染爆発が起こり、手が付けられない深刻な事態に陥っています。 昨日の感染者数は35万人を越えており、止めどもない拡大が続いています。 先ほどの国際放送に
『徒然に光マイクロバブル(70)新型コロナウイルス(50)』の画像

なぜ、水槽内のホタテが死ななかったのか?  耳吊り後に水槽内に入れられたホタテが、連鎖反応的に死ななかったのか? すなわち、一つが死んでいても、それだけに留まったのか? その斃死防止に光マイクロバブルがどのような役割を果たしたのか? 当時は、これらの疑問に
『徒然に光マイクロバブル(69)北の大地からの訪問者(3)』の画像

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GFH3のクレソン  GFH2(GreenFort House 2)に続いて、GFH3がにぎやかになってきました。 入って、すぐ手前の左にあるA水路では、クレソンが大きく成長し、水路の外にはみ出して垂れるようになりました。 その茎の長さは、70~80㎝にもなっています。 また、その葉っ
『緑砦館物語(55)クレソンの花』の画像

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北の大地の今  「北海道の今は、どうですか。何か朗報はありますか?」 「ないですね。よくない話ばかりです」 「そうですか。それはいけませんね。前から、北海道のことが気になっていて、何か、ゆかいなことはないかと考え続けていました。 昨日のあなたの話を聞いて、
『徒然に光マイクロバブル(68)北の大地からの訪問者(2)』の画像

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約20年近くの年月を経て  「もう何年になりますかね?」 「約20年ですよ!」 「そんなになりますかね。 たしか、札幌の丘珠空港にまで迎えに来てくださり、そこから、あの広い北海道をなんと横断していきましたよね。 あれはすごかったですよ。あなたの愛車はすばら
『徒然に光マイクロバブル(67)北の大地からの訪問者(1)』の画像

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光マイクロバブル足浴の「おもしろさ」 足浴水槽に入れる水量を少なくして、足のくるぶし付近までしか水を入れない、これによって意外な効能があることが、その実体験から解るようになりました。 その第1は、すでに述べてきたように、お湯ではなく、そのお湯を怠けて入れ
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(54)足浴習慣(3)』の画像

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わずかな変化 昨夜は、早めに就寝したために光マイクロバブル入浴ができませんでした。 その代わりに早起きして、早朝の光マイクロバブル入浴を楽しむことができました。 温かい春の陽光が湯船に入ってきて、そして窓から吹いてくる風はややひんやりしていて、格別にここ
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(53)足浴習慣(2)』の画像

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光マイクロバブルブレイクスルーの第二過程 光マイクロバブルブレイクスルーの第一過程は、単に海水光マイクロバブル技術を適用することでした。 その理由は、光マイクロバブル発生装置を海水において使用することで、光マイクロバブルの発生量が約5倍(現場での実測値)
『回顧2015-2020(4200回記念)(17)ブレイクスルーの第二過程』の画像

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採れたてのタケノコ    お隣のMさんが、採れたてのタケノコを2つ持ってきてくださいました。 大小2つですが、これを早速、家内に料理をしていただきました。 通常、これくらいのタケノコの大きさですと、いくら丁寧に煮てもかなり硬いのですが、それがなく、非常に柔
『国東の食環境(324)タケノコ』の画像

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光マイクロバブル「ブレイクスルー」の背景  マイクロバブル(後に「光マイクロバブル」と呼称)化が実現されることによって、次のブレイクスルーが可能になるのではないかという推測が生まれるようになりました。  その第1は、飛躍的な数の増加に伴って、それらを総
『回顧2015-2020(4200回記念)(16)』の画像

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無農薬・極低肥料の水耕栽培  GFH2(GreenFort House 2)においてセロリがすくすくと育っています。 ここでは、第1次を3月31日に24株の苗を移植しました。その時の背丈が約15㎝でした。 それが今では約50~60㎝にもなりました。 南側の一番良いところへ植えましたので
『緑砦館物語(54)セロリ(1)』の画像

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                   最初の山を越え始めた  昨夕から夜にかけて、久しぶりの高揚とともに数時間を過ごすことができました。 なぜなら、昨年12月以来継続してきたある材料開発の研究において5回目の実験を終え、そのサンプルを採取し、その評価試験にお
『真実は細部に宿る(大成研究所の仕事)(6)』の画像

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