マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

2021年03月

3
GFH(Green Fort House)2の光マイクロバブル栽培  光マイクロバブル水耕栽培の小型ハウス(GFH2)の3つの水路栽培が、ほぼ全体的に埋まってきました。 AとBの水路でクレソンをメインにし、一部でセリも育ち始めました。 後者については、はたして無事育つのかどうかを
『緑砦館物語(51)セロリの追植』の画像

3
 今朝は、温かい春の陽ざしを受けながら、中庭でハウス関係の作業を行いました。 ここちよい汗をかいて、今、飲み物とともに机に向かいました。 GFH3内の電源コードの取り換え、光マイクロバブルの発生、栽培層の上蓋の清掃と設置などが主な作業内容でした。 さて、大成
『スナップショット「凱風快晴」(10)幸福色の輝き』の画像

4
光マイクロバブル水とは 「光マイクロバブル水とは、光マイクロバブルが存在する水であり、それには、過去において発生していたものも含まれる」と、定義しておきましょう。 最近といいましょうか。新型コロナウイルスが国内に蔓延し始めたころから、私は、光マイクロバブ
『光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(1)上質のコーヒー(1)』の画像

3
 孫のユッツの誕生を記念して、背丈1mにも満たないミモザアカシアの木を植えました。 そのユッツが二歳半になりました。 その間にミモザアカシアがぐんぐん伸びて、私の背丈を超えるようになりました。 そして、この春を迎えて、そのミモザの花が満開になりました。 そ
『スナップショット「凱風快晴」(9)ミモザアカシアの春』の画像

2
結トマト    先日、私の相棒が、「結トマト」を、その栽培者の本多さんからいただいたとのことで届けてくださいました。 このトマトは、別名「塩トマト」ともいわれており、文字通り、塩分を加えながら糖度を増やすという、特殊な栽培法で育てられたものです。 もとも
『国東の食環境(330)本多さんの「結トマト」』の画像

3
毎朝夕のクレソン摘み  ポリカーボネート製の小型ハウス(GFH2)におけるAとB水路のクレソンがすくすくと育ち始めました。 ここに毎朝入ると、そのクレソンが真上に伸びていることに驚き、心を動かされています。 移植されたクレソンは、その葉の形において菱形と丸形の
『緑砦館物語(50)クレソン1550本』の画像

2
春を告げる    タラの芽は、タラノキの新芽のことで、春を告げる植物であり、食べ物です。 この季節になると、全国の広い範囲にわたって、このタラの芽が店で並ぶようになっています。 先日、里の駅「武蔵」に立ち寄った際に、その「タラの芽」を見つけました。 一袋
『国東の食環境(329)タラの芽の天ぷら』の画像

3
第100回記念! 本ガイダンスは、今月で第100回記念を迎えました。 このガイダンスは、途中からの執筆でしたので、それでも足掛け8年余、ずいぶんと長く続いています。 何事も飽きやすく、決して長くは続かない私にとって、このブログの継続は、真に珍しい現象といってよ
『ガイダンス(第100回記念)2021年3月』の画像

2
                   アグリ作業  朝の会議が終わってから夕方まで、アグリ作業他に明け暮れ、良く身体を動かしました。 その第1は、GFO1の水槽をきれいに清掃し、水の入れ替えを行いました。 ここに最初に入植したイタリアンパセリを無理やり株分け
『真実は細部に宿る(大成研究所の仕事)(5)』の画像

4
 ウルトラセブン ユッツが、私の書斎にやって来ると、すぐに「ウルトラセブン」といって、そのネット番組を見ることを希望します。 どうやら、このウルトラマンセブンの歌が気に入っているようで、「セブン、セブン、セブン」と一緒に唄っています。 数あるウルトラマン
『ユッツ(36)』の画像

3
クレソン・サラダ記念日  詩人俵万智さんが、新しい感覚の『サラダ記念日』を発刊されたのが1987年、私が48歳の時でした。 その年の3月に学位を取得、7月に高専の教授なるものに昇格し(後に、その昇格は全国最年少だったことを松江高専の人事係のKさんが、それをわざわ
『緑砦館物語(49)クレソンサラダ生活(1)』の画像

4
没頭のなかで 先週の後半あたりから、当面の、ある開発課題の研究に没頭していました。 この課題は、第一段階のサンプル材料づくりと第二段階の試験評価の2つに分かれています。 この間、そのサンプルを仕上げては、すぐに試験と評価を行うことを繰り返していました。 
『真実は細部に宿る(大成研究所の仕事)(4)』の画像

3
春風や! 南国の温かい陽光が降り注ぐなか、さわやかな春風も吹き始めました。この陽気に誘われたせいでしょうか、日々の活動の質が高まり、その量も徐々に増えてきたようです。さて、その活動のなかで、私が熱中していることを若干紹介しておきましょう。まず、朝起きて最
『真実は細部に宿る(大成研究所の仕事)(3)』の画像

4
大船渡入り 大津波が押し寄せた後の陸前高田市では、木材を主とした瓦礫が、海岸近くの道路沿いに山積みになっていて、それは茶褐色一色でした。 これに対し、大船渡は、コンクリートの瓦礫を主とした惨劇の灰色でした。 この記事を認めようとしていたら、ネット上に大船
『10年目の3.11に寄せて(2)』の画像

3
クレソンを買い足し  昨日は、実験器具の買い出しのついでに大分空港近くの里の駅「武蔵」に立ち寄りました。 クレソンが店頭に残っておれば買い足そうと思ったからでした。 運よく、そこには9袋があり、その8つを籠に入れました。 一袋に50本はありそうだったので
『緑砦館物語(48)クレソンを再追加』の画像

↑このページのトップヘ