第三波の後退 新型コロナウイルス感染の第三波が、世界各国において減少傾向を示しています。 その特徴は、約2週間余において次々に変異しながら、その各地において定着傾向を示し、なかには感染速度が非常に速い変種が出現していることです。 イギリスでは、その新種
2021年02月
ユッツ(35)
誕生会 昨日は、ユッツも参加して、細やかな家内の誕生会が開催されました。 宴の料理のメインは、沖縄から送っていただいていた肉の炭焼きでした。 中庭に炭焼き道具を設置し、肉を焼いてくださったのは、ユッツのお父さんでした。 その最初の一皿が食卓に届けられ、
光マイクロバブル技術とは何か(4250回記念)(3)
光マイクロバブルとは何か (3) 「光マイクロバブルとは、その発生時において1~65㎛(1/1000mm)の直径を有する極微細で、その発生後は、自ら収縮していく気泡である」 この定義において、次の➂の問題を考察してみましょう。 ➂自ら収縮する気泡とは何か? これには、
私のワイン旅日記(1)
ラインヘッセンの白ワイン ワインは、高価なもの、庶民が飲むものではない。 若いころは、こう思っていて、それをほとんど飲むことはありませんでした。 その転機が訪れたのは、1994年の10月のことでした。 単身で、ドイツのゲッチンゲン市にあるドイツ航空宇宙研究所
超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(34)免疫力アップ作戦(16)
久しぶりの投稿です。 先日、共同研究を行っている中津市の病院で、一昨年末以来継続中の実験を行いました。 この実験は、ほぼ月に1~2回のペースで行われており、その成果が徐々に積み重なってきました。 その発展過程は、以下の通りです。 ①第1ステージ:病
その後の「しらたまちゃん」(35)
年末年始の置き土産 如月に入り、年始におけるしらたまちゃんらとの楽しい出来事を思い浮かべる日々が続いています。 一緒に料理をし、食事を楽しみ、光マイクロバブル湯での会話も弾みました。 しらたまちゃんは、もうすぐ小学校5年生、すっかり少年らしくなってきまし
回顧2015-2020(4200回記念)(12)
2. マイクロバブル(光マイクロバブル)技術の特徴(5) ②マイクロバブルの優れた物理化学的特性は、既往の技術との結合や、それに次ぐ融合を可能にした。また、それらの実現によって困難であった技術的問題を解決し、さらに、時には、それを飛躍的に発展させるこ
光マイクロバブル技術とは何か(4250回記念)(2)
光マイクロバブルとは何か (2) 前記事において、光マイクロバブルの定義を次のように示しました。 「光マイクロバブルとは、その発生時において1~65㎛(1/1000mm)の直径を有する極微細で、その発生後は、自ら収縮していく気泡である」 この定義において、その正しい理
光マイクロバブル技術とは何か(4250回記念)(1)
光マイクロバブルとは何か 光マイクロバブルとは、私どもが1995年に開発した超高速旋回式の発生装置によって発生したマイクロバブルのことです。 他の方式の装置で発生させられたマイクロバブルとは、その重要な性質が異なりますので、それを区別するために2013年ごろから
2020年を振り返って(8)
2021年を迎えて(8) 新型コロナウイルスの感染が、世界的に減少し始めました。 アメリカ、イギリス、ドイツなどでの感染者数の減少傾向が続いています。 一方で、新型コロナウイルスの変異種も出現しています。 わが国では、医療分野での逼迫が続き、いわゆる「病院崩
国東の食環境(325)市田柿
Kさんからの贈り物 先日、長野県のKさんから素敵な贈り物が届きました。 信州伊那谷産の「市田柿」です。 これは有名な干し柿だそうで、秋の収穫後に干し柿にして、伊那谷の冷たい霧の中で静置されることで、その甘さが増すのだと聞かされています。 真っ白い粉状
M君への手紙(3)
M殿 拝復 貴方らしい、ご返事をありがとうございます。これを契機に、メイル交換が恒常的になされることを希望しますので、長い付き合いをよろしくお願いします。 さて、昨夜は、うれしいことがあって、なかなか眠れませんでした。それはどんな心境かというと、貴方が
第36回ナノプラネットゼミの案内
下記の日程で第36回のナノプラネットゼミを開催します。 以下に、プログラムを示します。 日時:2021年2月20日(土)09:30~12:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)ナノプラネット研究所、(株)ナノプラネッ