お隣のMさん いつもお隣のMさんが、「お裾分け」といって珍しいものを持ってきてくださっています。 かれは、野菜づくりにも秀でていて、ご自分の庭に小さな菜園を作りました。 いつも散歩におりに気になって野菜の出来栄えを観察していますが、立派に野菜が育っていて
2020年09月
国東の食環境(302)鰆
鰆(さわら) 鰆は、もともと夏のさかなですが、近頃は、ここ国東沖では、秋になってもよく獲れています。 その鰆が、国東安岐港の競りに出ていました。 非常に小さなサイズでしたが、味に変わりじはありませんので、家内は即座に購入したそうです。 その値段を聞くと300
国東の食環境(300回記念)
300回記念 とうとう、本シリーズも300回記念を迎えることができました。 折角のことですので、過去を振り返ってみました。 その記念すべき第1回は、2014年9月1日でしたので、足掛け6年に及ぶロングラン記事となりました。 そして100回記念が2015年12月8日、この間が1年約
その後の「しらたまちゃん」(30)
快挙! 静かな秋の日の午後、空はどんよりと曇っていますが、穏やかな鳥の声が聞こえてきます。 早いもので9月も本日で終わり、今年も3か月となりました。 本日は、2日前位に届いた、しらたまちゃんからの「うれしいニュース」を紹介しましょう。 今年の夏休みの自由研
国東の食環境(299)塩炒りピーナッツ
塩炒りピーナッツ 秋になると、地元の名産である「塩入ピーナッツ」が店頭に並ぶようになります。 ピーナッツは、千葉県産が有名で、この味が最高だと思っていました。 しかし、このピーナッツは、その常識を覆したのではないかと思います。 毎年お馴染みの写真を示しま
私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(47)
10月も下旬になりました。昨夜は、雨でしたの、徐々に東の空が明るくなってきて、鳥の声も聞こえています。 先ほど、昨日に続いて、朝の光マイクロバブル入浴を楽しみました。 高齢者になってからは、この入浴が、健康改善と維持に不可欠になってきましたので、毎日欠か
ユッツ(29)二歳の誕生日に寄せて(2)
先日のユッツの誕生会の続きです。 ユッツが好きな歌の一つに、「大きな太鼓」があります。これに併せて、「ドーン、ドーン」、「トン、トン、トン」と太鼓を打つ仕草をします。 叩くものは何でもよく、とくに好むのはバケツの蓋やソファーのようです。 きわめつけはピ
ガイダンス(95)2020年9月
9月も後半を迎え、秋も本格的に深まってきました。 今日の天気は快晴、天も高くなっています。 さて、今月のガイダンスを示しておきましょう。 第1は、新型コロナウイルスに関する記事についてです。 全国的には、このところ500名前後の新たな感染者が毎日出てきて、
その後の「しらたまちゃん」(29)
昨日は、夕方から、ユッツ宅の中庭で、お祝いのバーベキューが催されました。 宵のここちよい風が吹いてきて、空は高く、夕陽に雲が照らされていました。 この中庭での催しは、数年ぶりのことで、以前には国東セミナーを行った後の懇親会が、この場で開催されていました
ユッツ(28)二歳の誕生日に寄せて
天高く馬肥える秋、ここ向陽台の空は、雲一つない晴れです。 朝夕が涼しくなり、清々しい陽光の温かさを欲しくなって、窓のブラインドを開けました。 今日は、内孫のユッツの2歳の誕生日です。 近頃は、太鼓を叩き、「となりのトトロ」の歌を唄うことができるようにな
第32回ナノプラネットゼミを終えて(3)
恐慌なのか 世界ブリタニカ百科事典における恐慌の定義は、以下の通りです。 「景気循環の好況局面における過大な設備投資が不況局面の出発点において設備過剰をもたらし,生産と消費の間に大きな不均衡が起り,商品の過剰生産が一般化して価格が暴落し,企業倒産や失業が
徒然に光マイクロバブル(50)新型コロナウイルス(35)
心配事が現実に 昨日の新聞紙に、東京都におけるコロナ対策の専門会議(「モニタリング(監視)会議」)が開催され、そこで、新型コロナウイルスの感染者数が再び増え始めていることが示されました。 その現状認識は、 「さらに増加傾向が続くと、急速に感染拡大するこ
命と健康の『ものづくり』Ⅲ(4100回記念)(3)急がば回れ(3)
ある「問い合わせ」 (株)ナノプラネット研究所の問合せ欄に、次のような内容の依頼がありました。 「私は、光マイクロバブル入浴を長い間愛好している病院の医者です。この入浴が非常にここちよく、健康によく、頭がすっきりしますので、これを手放せなくなりました。
命と健康の『ものづくり』Ⅲ(4100回記念)(2)急がば回れ(2)
「急がば回れ」とは 広辞苑で、「急がば回れ」を紐解いてみました。 「危険な近道よりも、安全な本道をまわった方が結局早く目的地につく意、成果を急ぐなら一見迂遠でも着実な方法をとったほうがよい」 ここで、ちょっと目を引いたのが、赤字の部分でした。 「安全な本
友、遠方より来る
遠方より友来る 昨日、かつて同じ職場にいた同僚で、今はM大学教授のK先生が、珍しく来社されました。 なつかしく「遠方より友来る」の想いが脳裏を過りました。 先生とは、若い時から、私の研究室によく来られ、私が淹れたコーヒーを飲んでは語り合う仲でした、 な