マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2020年08月

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 パソコンの復活 先日、2016年末から使い続けてきたデスクトップパソコンが、急に電源が切れて使えなくなってしまいました。 仕方なく、ノートパソコンで、その代用を行ってきましたが、そこにはバックアップデータがなく、所詮、急場凌ぎの対応しかできていませんでした
『命と健康の『ものづくり』Ⅱ(3600回記念)(29)「へたり込み」と「天命」(6)』の画像

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半沢直樹(6) 「半沢直樹」のもう一つの特徴は、「情熱」に溢れていることです。 この大元は、「父の死」にあるといえます。 かれの父親は、町工場でネジを製造する社長さんでした。 しかし、経営不振に陥ったときに銀行員(若い頃の大和田常務)に冷たくあしらわれ、そ
『イデオロギー好きの国民性と科学の受容(4050回記念)(6)』の画像

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お迎え 本日は、宇佐市院内の道の駅で野菜や果物を購入してから、直接、ユッツの保育園に「お迎え」に向かいました。 保育園の前の駐車場には、たくさんの車がすでに来ていました。 そのせいで、お迎え父母や子供さんがたくさんいて、久しぶりにたくさんの親子を見て、な
『ユッツ(26)』の画像

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半沢直樹(5) この2週間、「半沢直樹」の感想を記していませんでした。 まず、この番組の出だしがよいですね。通常の番組では、題目があって「この番組は次のスポンサーで送ります」といってからコマーシャルがある方式ですので、ノロマの出だしです。 それがなく、いき
『イデオロギー好きの国民性と科学の受容(4050回記念)(5)』の画像

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晩 夏 夕暮れ時、ここちよい風がそよぐなか、久しぶりに家の周りを、カメラを持ってゆっくりと散策しました。 夏の終わりを示すツクツクボウシの蝉の声が、ひきりなしに聞こえていました。 草花や木々は、すでに秋を迎え始めていました。 この向陽台の森は竹の名産地で
『国東の食環境(296)小魚』の画像

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 コロナの第二波感染の拡がりのために約1か月半の中断をしていました。  下記の日程で第32回記念のナノプラネットゼミを開催します。 以下に、プログラムを示します。 日時:2020年9月12日(土)09:30~12:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市
『第32回ナノプラネットゼミの開催案内』の画像

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 泣くのはいやだ! 清楚に、そして優雅にも咲き誇っていた数十本の高砂百合の花が枯れて、結実化に向かいました。 ここ向陽台に吹いてくる風にも、心なしか秋の気配を感じることができます。 今年は、コロナの夏でしたが、私どもの研究所の前庭においては高砂百合の夏で
『命と健康の『ものづくり』Ⅱ(3600回記念)(28)「へたり込み」と「天命」(5)』の画像

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楠の大木 藤原茶舗で歓談をした後に、そこから30m先にある四日市北小学校のグランドを散策しました。 夏休み中だったのでしょうか。 校庭には、だれもおらず、静かに大木たちが迎えてくれました。 私が通っていたころは、四日市町立四日市小学校でした。 創立は明治7年
『四日市小学校の思い出(2)』の画像

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極楽通り 先日、宇佐市四日市にあるお墓の掃除に行った際に、昼食までに少し時間がありましたので、昔の四日市町だった時代の中心街あたりを散策することができました。 古くは、この四日市が天領であったことから、交通の要衝として人が集まって栄えたようです。 また、
『四日市小学校の思い出(1)』の画像

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 コロナショックを前にして、「大したことない」、「死者が少ないではないか」などといいながら、精神的には「へたり込む」、そしてしだいに「あきらめる」、この現象が目立つようになってきました。 一方で、真に少数ですが、コロナに立ち向かって、何かできることを実践
『徒然に光マイクロバブル(48)ある「お願い」』の画像

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少し早めに 8月も後半を迎え、私が住む国東市向陽台には、早くも秋の訪れの気配が漂ってきました。 今年の夏は、大成研究所の前庭にたくさんの高砂百合が咲きました。 その数は数十本、昨年秋に家内が、この百合の種をあちこちに撒いたからだそうです。 おかげで美しい高
『ガイダンス(94)2020年8月』の画像

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ロハスとは ロハスとは、「Lifestyles Of Health And Sustainability」の略称のことです。 この導きの書となった福岡伸一著『ロハスの思考』を読み返しました。 「よい本」とは、読後に再び読みたくなる「本」のことであり、本書は、その条件を備えています。 本日は、著
『ウルトラ・パラダイムシフト(3950回記念)(10)ロハス生活(6)』の画像

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盛夏2020 今年は、コロナ災禍のなかで夏を迎えています。 41℃を超えた浜松、37.8℃の甲府、そして大分日田の35℃など、連日猛暑が報じられています。 みなさまにおかれましては、連日の猛暑に負けずに、元気でお過ごしのことと拝察しております。 未だ、コロナが全国的
『暑中お見舞い申し上げます・盛夏2020』の画像

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コロナの感染様式 毎週日曜日夜の「半沢直樹」の放映の前に、先の記事において書き残したものを紹介します。 今日は、新型コロナウイルス感染問題が世間を騒がし始めた時にいわれ始め、そして未だに、その誤謬が存在し続けている、しつこい科学的認識問題について考えてみ
『イデオロギー好きの国民性と科学の受容(4050回記念)(4)』の画像

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