マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2020年07月

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過去最高の新型コロナウイルス感染者 7月も本日で終わり、末日を迎えてガイダンスです。 お昼のテレビ番組では、新型コロナウイルスの感染者が軽く1000名の大台を越えたことでで、キャスターにも心なしか危機感があり、そこに出演していた政府代弁役の評論家といい合って
『ブログガイダンス(93)2020年7月』の画像

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エピセンターの拡大 昨日、ほぼ一連の研究開発補助金の申請づくりを終えました。 今回は、大分県のコロナ対応の2つの「ものづくり」補助金申請書づくりを済ませた後、ほとんど間髪を入れずに国の「ものづくり」補助金の申請書づくりに取り組むことになりました。    振
『命と健康の『ものづくり』Ⅱ(3600回記念)(24)』の画像

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ロハスとは ロハスとは、「Lifestyles Of Health And Sustainability」の略称のことです。 新型コロナウイルスの大流行(パンデミック)と経済的恐慌(パニック)が、より広く、より深く起こり始めました。 この現象を「コロナパニンデミック」と呼んでいます。 このパニ
『ウルトラ・パラダイムシフト(3950回記念)(8)ロハス生活(4)』の画像

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 まだ、梅雨が明けていないようですね。 7月の下旬になると、九州山口地方は大雨が降るエリアであり、油断ができません。 先日の豪雨では、国東のネギ農家のみなさんが被害を受け、浸水で全滅してしまったという知らせがありました。 ネギだけでなく、家への浸水もあった
『国東の食環境(293)大胡瓜とスイカ』の画像

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 とうとう、児玉龍彦先生が予言したように、東京は「大変なこと」になり始めました。 一昨日の新規感染者数366名が、それをみごとに証明しています。 東京都の発表は、「3日遅れ」ですので、常に木曜日が最大になるという法則性があるようです。 この集計を未だにファク
『徒然に光マイクロバブル(45)新型コロナウイルス(33)』の画像

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 コロナ感染症時代が進行しています。 この下で、世界の激変「ウルトラ・パラダイムシフト」が起こり、石ころのように転がり落ちています。 この石ころには、その転がるスピードが速いために、決して苔はむしません。 もともと世界経済は後退局面に入り、不景気の様相を
『高専の未来図(42)技術開発とは何か(32)』の画像

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ユッツの変化 ユッツが保育園に行くようになって大きく変わり始めました。 お友達や先生との日々の交流がいかに大切かが、この変化によってよく解ります。 まず、いろいろな言葉が出てくるようになりました。活発な言葉の出現は、保育園の人的環境のおかげだと思います。
『ユッツ(24)』の画像

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東京新宿のエピセンター化 東京の新宿のコロナエピセンター化、これは深刻ですね。 7月9日前後における新型コロナウイルス感染者の陽性率が39.5%にまで上がったようで、これは止めどもなく市中感染の大流行が本格的に始まっていることを示唆しています。 ところが、新宿
『命と健康の『ものづくり』Ⅱ(3600回記念)(23)』の画像

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毛穴洗浄は可能か 「どのようにすれば、毛穴のなかの脂質を洗浄できるのか?」 この難問に対する回答を簡単に述べておきましょう。 下図に示した毛穴上面において形成されている表面張力のバリアを突き抜けていくには、なにがしかの特別なエネルギー必要になります。 周
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォームⅡ(8)毛穴への浸入方法(2)』の画像

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半沢直樹 私は、テレビをほとんど見ません。 かつて大矢壮一さんが、テレビを見ると一億総白雉化してしまうといっていましたが、今のテレビは、ますます、その予言が的中する事態を迎えています。 しかし、BS放送のある番組は例外で、偶に見る番組のひとつが、NHKBSの大河
『イデオロギー好きの国民性と科学の受容(4050回記念)(1)』の画像

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 今回の球磨川水害が発生した熊本県や岐阜県で被災されたみなさまに、お悔やみとお見舞いを心から申し上げます。 新型コロナウイルスショックのなかで復興も思ったようにままならないようですが、どうか気を落とさずに復興に勤しんでいただくことを念願いたします。 さて
『2020年7月豪雨(3)』の画像

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◆光マイクロバブルだより◆研究所発足の経緯 最近のトピックスとして、「大成研究所」に寄せる思いを少々披露しておきましょう。  すでに、2019年4月1日に、本研究所を発足させていました。 以来1年余、ここでの仕事としては、当面の懸案課題に対処することが主となって
『㈱ナノプラネット付属「大成研究所」について(3)』の画像

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 東京において危惧していたことが、実際により深刻な水準で起こり始めました。 昨日の参議院予算委員会において参考人として呼ばれた児玉龍彦東大名誉教授が、心を震わしながらきわめて重要なことを明らかにされていました。 それは、東京の新宿においてエピセンター(震
『徒然に光マイクロバブル(44)新型コロナウイルス(32)』の画像

 先日、再び中津市に出かける用事がありました。 それは、担当の先生との共同研究の打ち合わせを行うためでした。 中津駅前は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されてしばらく経っていましたので、幾分人数が増えているようでした。 その共同研究の打ち合わ
『国東の食環境(292)』の画像

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