一昨日の記事の続きです。 その第2は、検疫官の男性一人が検疫中に感染したことです。 この検疫者たちが、船内で集まって準備をしている様子がテレビで報道されていました。 これを視て驚いたのは、かれらが防護服を着ておらず、マスクと手袋をしただけの身なりだった
2020年02月
私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(36)
昨夜は、早めに就寝したことから光マイクロバブル入浴ができませんでした。 たまに、このようなことがありますが、その場合には、たちまち体調に、その影響が出てきます。 身体が冷えやすくなり、最近は、それが腕に出て、コリや痛みに結びついた症状として出現していま
徒然に光マイクロバブル(9)新型コロナウイルス(5)
やはり、心配していたことが、この日本列島に起こり始めていますね。 なぜ、このように正しく考えると「恐ろしい」ことが生まれるのでしょうか? 私は、この大元において、非科学的呑気性があるのではないかと思っています。 その第1は、中国の武漢完全封鎖後において
S先生の「遺言」(2)
私が、K整形外科病院を退院してからもS先生との親交が深まっていきました。 私の人生を振り返ると、どちらかといえば私よりも年上の方との交流が長続きするようで、S先生はその一人になっていました。 私の退院後、K整形外科病院との共同研究が本格的に開始されました。
光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3650回記念)(28)
お湯のなかにシャンプー液が少量含まれていると、その影響を受けて光マイクロバブルはマイクロバブルフォームとして生成されます。 このマイクロバブルフォームは、光マイクロバブルの平均サイズよりも約2倍のサイズに拡大され、その平均径はおよそ50~60㎛になりま
緑砦館物語Ⅱ(41)クレソン
忙しさに紛れてしまい、緑砦館での作業が滞っていましたが、昨年末から少しづつ作業日を設けて、可能なところから野菜の栽培を行ってきました。 その最初はツルムラサキであり、これを緑砦館1のC2水路で育ててきました。 これは、かなり前に露地栽培していたツルムラサ
高専の未来図(38)技術開発とは何か(28)
しばらくの間、中断していました。 これまでの高専の長所を最高度に活かした「高専大学」を創設する、これが、このシリーズで検討してきたことにおける「第1の結論的到達点」です。 その教育の中心になるのが「技術開発とは何か」を実践的に教えていくことが決め手にな
徒然に光マイクロバブル(8)新型コロナウイルス(4)
案の定、恐れていた現象が大型クルーズ船内で起きていました。 今朝の報道によれば、新たに感染者が41人も増え、合計で61人になりました。 これは全体の検疫者数が271人ですから、約23%に相当します。 おそらく、このままの状態で推移していけば、感染者は数百人、千数
徒然に光マイクロバブル(7)佐伯の豪雨
先月の27日の夜、大分県南部の佐伯市を中心において記録的な豪雨がありました。 私が住んでいる国東においても豪雨があり、その様子がテレビで報じられて佐伯市を中心にして大変な降雨量になっていることを知りました。 その後の報道では、佐伯市において21時27分までの
S先生の「遺言」(1)
先日、S先生(清水正嗣)の遺された本をいただくことになりました。 そのために、玄関に山積みされた本の選別を3日間にわたってじっくり行いました。 貴重な本ばかりで、それらによって先生の教養の一端を偲ぶことができました。 先生のご専門は、口腔医学でしたので、
徒然に光マイクロバブル(6)新型コロナウイルス(3)
飛沫の「しぶき」について、次の3つの分類を行いました。 1)ミリメートルサイスの「しぶき」 これには、たくさんのウイルスが付着、あるいは含有することができます。たとえば、咳の発生によって、このしぶき飛ぶとなりますと、それは、あまり遠くに飛ばず、すぐに地面
国東の食環境(284)新鮮生あじ鮨
国東市安岐町に小さなスーパー「新鮮市場」があります。 ここに、私の相棒がよく買い物に行くそうで、先日、私の好物の生の鯵鮨があったと買ってきてくれました。 それをいただき、あまりにもおいしかったので、それからというもの、この鮨が病み付きになりました。 そ
第54回マイクロバブル研究会を終えて(2)
前回の記事の報告の続きです。 トップトリマーの松林智宣さんによって開発されたマイクロバブルフォームの特徴は、抜群に優れた洗浄力を発揮できることにあります。 しかも、この洗浄力は、わずかなシャンプー液の注入によって実現できることから、このマイクロバブルフ
徒然に光マイクロバブル(5)新型コロナウイルス(2)
新型コロナウイルスについての情報が毎日伝えられるようになりました。 命と生活に関わる問題なので、しかも、ある意味で時間との闘いでもあるので看過できません。 みなさんも、同じ思いでメディアの情報に接しているのではないでしょうか。 そのなかで、新型コロナウ