マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2020年01月

 前記事における討議の続きを示しましょう。 「私の施設の入居者は100名余、通所患者は75、76人です。 足の悪い人が6~7割もいて、看護士がバケツにお湯を入れて足のケアを行っている光景をよく見かけます。 足を改善することができれば、自分で歩けるようになります。 
『命と健康の『ものづくり』Ⅱ(3600回記念)(13)現場ニーズの探索(3)』の画像

 昨日は、中津で歯の治療を行いました。 帰りのバスの待ち時間がかなりありましたので、いつものように駅前の和風レストラン「丸清」で「おまかせ」の昼ご飯をいただきました。 手作り風ですが、きちんとした和風料理でもありますので、「お気に入り」になりました。 昨
『中津から国東へ』の画像

 鯛  国東安岐港の魚の競りに行ってきました。 ここ国東沖は、蛸とともに鯛がよく獲れます。 この蛸と鯛で同じように有名なのが明石海峡です。 ここは、淡路島と本土の間が狭い海域になっており、ここが明石海峡なのです。 ここでは潮の流れが速く、渦巻きによって湧
『国東の食環境(279)鯛』の画像

 本日は三連休の中日、あいにくの曇りで少々肌寒く、冬らしい天候です。 先日、山梨に帰っていったしらたまちゃんらに約束した図鑑と本がそろいましたので、それらにお菓子を添えて送ることにしました。 そのなかで、小学校5年生の倉持よつばさんが書いた『桃太郎は盗人な
『その後のしらたまちゃん(28)桃太郎と鬼の伝説』の画像

 理学療法士のEさん、トリマーのMさん、㈱ナノプラネット研究所のOYさんの三者による熱心な討議が行われました。 「私は、老健施設において理学療法士として働いています。私の施設では、6割の方々が何らかの足の疾患を持っておられます」 「施設の入居者は120名を超えて
『命と健康の『ものづくり』Ⅱ(3600回記念)(12)現場ニーズの探索(2)』の画像

 昨日は、日ごろから親しく付き合っているトリマーのMさんの紹介で、理学療法士のEさんがやってこられました。 かれは、高校時代における柔道部の1年先輩で、互いに投げ合う親しい仲だったそうです。 すでにMさんとは、ペットの洗浄・温浴装置に関する共同研究開発を行っ
『命と健康のものづくりⅡ(3600回記念)(11)現場ニーズの探索(1)』の画像

 下記の要領で第54回マイクロバブル研究会が開催されますので、案内申し上げます。    日時:2020年1月29日(水) 18:00~20:30   場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:マイクロバブル研究会 協賛:(株)ナノプラネッ
『第54回マイクロバブル研究会の案内』の画像

 先日の7日、しらたまちゃんらが元気に帰っていきました。 その前夜には、恒例の「宝さがし」も行われました。 このときのお宝は、日出にある有名なケーキ屋の「生チョコ」、かれらが一番好きなお菓子です。 お宝を隠すのは私の役目、兄弟4名に応じて難易度を考え、それ
『その後のしらたまちゃん(27)』の画像

 私の光マイクロバブル入浴研究におけるもうひとつの楽しみは、風呂場の南側の窓下に置いている植生の成長を眺めることです。 これについて最近の様子を報告しておきましょう。 まず、最も成長が著しいオーガスタについて紹介しましょう。 この鉢は2つあり、その一つに
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(35)』の画像

 昨日は、孫のしらたまちゃんほかが甲府に帰っていきました。 おかげで、この5日間、真に賑やかな正月休みを孫たちと一緒に過ごすことができました。 とくに、しらたまちゃんとは、連日光マイクロバブル入浴を行い、二人だけの楽しい会話を楽しむことができました。 そ
『2020の出初め(3850回記念)(1)』の画像

 昨夜寝る前に、しらたまちゃんが、「明日、安岐港の魚の競りに行きたい」といってきましたので、家内と一緒に出かけてもらいました。 競りに、見慣れない小学生が見に来たということで、みなさんに珍しがられたそうです。 「僕は何年生、どこの小学校?」 「三年生です
『国東の食環境(278)』の画像

 前回の記事において示した「命と健康の『ものづくり』Ⅱ」における2つ目の課題について検討しましょう。 ②新たな視点と仮説に基づく科学的探究を行う。 この視点は、長い間にわたって常に維持されてきたことですので、昨年もいろいろな試みがありました。 そのなかで
『謹賀新年2020(3)』の画像

 この2日間、里帰りの「しらたまちゃん」と一緒に光マイクロバブル湯に入ることができました。 どうやら、かれが、私と一緒に入りたかったようでした。 おかげで、光マイクロバブルのここちよさを味わいながら、楽しい会話を交わすことができました。 しらたまちゃんは
『その後のしらたまちゃん(26)』の画像

 国東市富来のMさん宅のボーリング水は、柔らかくて甘い、すこぶるおいしい水でした。 「これは、すばらしい。なんと、おいしいことか」と、驚きを覚えました。 この時、このおいしさに誘起されたことは、それが走水観音湧水の味によく似ていたことでした。ーーー もしか
『国東物語(9)知られざる「豊穣の水」(6)』の画像

 雲一つない快晴の日が続いています。 本日は、甲府の孫たちが里帰りでやってきますので、その前に光マイクロバブル入浴で寛ぎました。 風呂の南側の窓を思いっきり開けて、正月のここちよい冷気を味わいながら、好きな雑誌を読み耽りました。 今年2020は、昨年までの持
『謹賀新年2020(2)』の画像

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