マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

2019年11月

 昨日、博多駅前の朝日ビルにおいて、第1回福岡光マイクロバブル技術セミナーが開催されました。 そのプログラムを示します。 13:00~13:10 開会挨拶 13:10~14:00 講演1: 「光マイクロバブル技術の基本戦略」 大成由音((株)ナノプラネット研究所)  キーワート
『第1回福岡光マイクロバブル技術セミナーを終えて(1)』の画像

 鯵鮨 私の相棒が、近くのスーパーにおいて真においしい鯵鮨が売られていると聞き、早速、その鮨を買いにいきました。 ここ国東沖では、新鮮な鯵がほぼ年中水揚げされていますので、いつもおいしい鯵をいただいています。 この新鮮な鯵が、しかも安くて買えますので、私
『国東の食環境(275)鯵鮨』の画像

 お隣のMさんが、お友達からもらったといってたくさんのチンゲンサイを持ってきてくださいました。 いわば、お裾分けのお裾分けですので、「孫お裾分け」といってよいでしょう。 やや小ぶりですが、チンゲンサイは、これくらいの方がおいしく、私どもにとっては「食べご
『国東の食環境(273)チンゲンサイ』の画像

 先日のブログにおいて杵築紅茶のことを紹介いたしました。 なかなかおいしい個性のある紅茶の味でしたが、その特徴は、紅茶のなかに日本茶の成分の香りが混じっていることにありました。 その杵築紅茶が残っていましたので、これに加えてもう一つの紅茶をブレンドして飲
『国東の食環境(272)杵築紅茶とアールグレイ』の画像

 ユッツは、少し前のよちよち歩きから、足元がしっかりして歩くスピードより速くなってきました。 私が、パソコンに向かって仕事をしていると、小さな声で「ちゃん!」といいます。 声の方を振り向くとニコッと笑って、こちらに近づいてきますので、ユッツを喜んで抱き上
『ユッツ(15)』の画像

 名護の宮里そば、昼過ぎに植物工場の作業を終えてから、名護の有名な道の駅「許田」に向かいました。 同行のSさんに、この道の駅で売られているサータアンダギーを食べていただこうと思っていました。 しかし、3人とも宮里そばをいただいた直後でしたので、腹いっぱいに
『沖縄紀行(3800回記念)(6)サータアンダギー』の画像

 昨日までの2日間、第30回老健全国大会が大分市で開催されましたので、その展示会に参加していました。 前日の新聞紙上の案内では、参加者1万人という触れ込みでしたので、その方々が大分市と別府市に分かれてさまざまな会議や発表、展示をなさるそうで、このような機会は
『「命と健康の『ものづくり』Ⅱ」(3600回記念)(11)第30回老健大会全国大会展示会』の画像

 著名な小説家の森村誠一さんが国東半島を舞台にして小説を書かれ、そのなかで国東半島を「日本の地中海」と呼んでいた記憶があり、そのことを何度かにわたって述べてきました。 おそらく、かれの小説のなかで、国東半島のことが書かれていたのだと思って、それを調べてみ
『国東物語(5)知られざる「豊饒な水」(3)』の画像

 昼過ぎに植物工場の作業を終えてから、昼食をどこに行こうかという話になりました。 この度は、東京からVBのSさんも参加されていました。そのSさんが初めての沖縄訪問でしたので、まずは、近くの名護市の案内を兼ねての昼食がよいということになり、「宮里そば」屋が選ば
『沖縄紀行(3800回記念)(5)宮里そば』の画像

 沖縄2日目は、初秋のここちよい晴れ日でした。 大分では、すでに晩秋を迎え、朝夕はかなり冷え込んでいました。 それが一転して初秋に戻り、半袖一枚になって出かけました。ーーー 今日は、沖縄北部にある植物工場に行って作業をする予定だ!   ここは、昨年8月20日に
『沖縄紀行(3800回記念)(4)初の高温障害ブレイクスルー』の画像

 昨日の続きです。 大分県病院学会年会における特別講演は2つありました。 これらを音声のみで拝聴しながら、気になったことを2つ紹介しておきましょう。 その第1は、日本経済のバブル崩壊が起こると相当数の病院が倒産することが強調されていたことでした。 先日(1
『「命と健康の『ものづくり』Ⅱ」(3600回記念)(10)大分県病院学会年会展示会(2)』の画像

 最近になって共同研究を行っている菓子屋さんが、地元産のカボスをたくさん持ってきてくださいました(その数は100個以上でした)。 いずれも大きく実っていて、市販のものよりもサイズがかなり大きく、その色も深緑から黄色に変化していました。 カボスは柚子と近縁の果
『国東の食環境(271)熟成カボス』の画像

 水の口湧水の水を持ち帰って光マイクロバブル水実験を行いました。 これは、その水を専用の光マイクロバブル発生装置に入れて一定時間光マイクロバブルを発生させることによって、その水質を調べる実験でした。 この実験における特徴は、おいしい水はよりおいしくなり、
『国東物語(4)知られざる「豊饒な水」(2)』の画像

 Yさんは、私の提案を快く受け入れてくださりました。 「装置は、近日中に届けますので使ってみてください。とても『ここちよいもの』ですよ。そのここちよさを感じたら、効果が出てきていると思ってください」 Yさんの奥さんも喜んでおられました。 私が20歳台半ばの時
『沖縄紀行(3800回記念)(3)K教授との面会』の画像

 昨夜、沖縄から帰ってきました。 この間、どういうわけか、モバイル形式での記事の更新ができずに、リアルタイムの報告ができませんでした。 これから5日間の沖縄紀行を楽しく届けることにしましょう。 初日の午後に那覇空港に到着、レンタカー屋でかなり待たされました
『沖縄紀行(3800回記念)(2)Y名誉教授との再会』の画像

↑このページのトップヘ