マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

2019年08月

 前回に引き続いて、森照明先生による「卓球による脳トレーニング」に関する研究成果を注目することにしましょう。   このレポートにおいては、卓球リハビリを行ってきた15年間の成果が次の4点にわたって紹介されています。 ①卓球による脳内血流量の増加 卓球運動の前
『脳と卓球・光マイクロバブル(3650回記念)(5)』の画像

 昨夜は、コメントをよくくださる「教え子」さんと4時間余にわたって話し込みました。 この日は、第32回の光マイクロバブル特別セミナーの日でした。 教え子さんも、この受講生の一人ですので、テレビ会議で参加していただいていたのですが、かれとも会話がおもしろすぎ
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅱ(29)』の画像

 今度、下記の要領で開催される東京でのセミナーの案内に関する解説の続報です。 ●日時 2019年10月25日(金) 10:00-16:40 ●会場 [東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階 F会議室 ≪未来を切り拓くイノベーション戦略≫ 光マイクロバブル技術の核心と展望
『東京セミナー「光マイクロバブル技術の核心と展望」の案内(3)』の画像

 昨日はアグリ作業日、日中の猛暑を避けて夕方から作業を行いました。 まずは、緑砦館3の一部がようやく動き始めましたので、その視察を行い、手作りの水供給システムの見学を行いました。 先日、近くのホームセンターで、霧状の水供給装置を購入しましたので、その試運
『緑砦館物語Ⅱ(37)ツルムラサキの苗を移植』の画像

 ユッツが自分でつかまり立ちができるようになりました。 このころの赤ん坊は、常に身体を動かすことが好きで、毎日新しい動きに挑戦することを繰り返して、それを体得していきます。 この旺盛な手足の活動が脳を刺激し、その脳からの指令が神経を伝って新たな動きを生起
『ユッツ(9)』の画像

 排泄フォーラムにおけるW先生の話は、非常におもしろく参考になりました。 なかでも、排泄とは、口から始まり、内臓、そして尿便までのすべてのことであり、身体全体の健康を考えることであるとし、そのために、まずは水分の補給を欠かさないことが重要であることを強調さ
『おもしろくゆかいに光マイクロバブル(3700回記念)(2)』の画像

   マイクロバブルフォーム洗浄・温浴法の最大の特徴は、マイクロバブルフォームによる抜群の洗浄を可能にすることと同時に、生理活性を誘起させる温浴作用を発揮できることにあります。 この場合、生理活性とは、どのような現象をいうのでしょうか? それを簡単にいえば
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(22)』の画像

 第5のエピソードは、2泊3日合宿の最終日の朝に起こったことでした。 「もう最終日になってしまったか。さて、最後の半日にどう臨むのか?」 すでに、高専30年の総括を行い、その今日的課題を究明しましたので、残るは、「これから、どうするのか」の提言をまとめる
『高専の未来図(29)技術開発とは何か(14)』の画像

 先日、中津へ行く際に、杵築駅の売店を眺めていたら、杵築紅茶が並んでいました。 最近、この紅茶は評判になっていますので、早速、そのひとつ「べにふうき」を400円で購入しました。 どうやら、三角パックの中に、この紅茶が12袋入っているらしく、1個あたりは33円
『国東の食環境(259)杵築紅茶』の画像

 下記の日程で第26回ナノプラネットゼミを開催しますので案内いたします。 以下に、プログラムを示します。期日は、下記のように変更されました。 日時:2019年8月24日(土)09:30~12:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主
『第26回ナノプラネットゼミの案内』の画像

 先週の水曜日31日に、第48回マイクロバブル研究会が開催されました。 第48回ということは、毎月開催ですから丸4年が経過したことになります。 国東という地域におけるこの持続には、少なくない意味があります。  その第1は、地域にマイクロバブル技術をどう生かすか
『第48回マイクロバブル研究会を終えて』の画像

 昨日は、朝から中津へ出かけました。 前の日に、交通の便を調べると、大分空港から中津に向かう午前中のバスの便はなく、杵築からJRで向かうしかありませんでした。 国東から杵築駅までは車で送ってもらい、9時35分発の特急ソニック26号に乗り込みました。 特急代金を含
『おもしろくゆかいに光マイクロバブル(3700回記念)(1)』の画像

 第4のエピソードにおいて示した、次の③と④の解説を行いましょう。 ③高専危機論の解明を踏まえて ④運動論の視点を踏まえて この時点において「高専の危機論」は、「専科大学」への名称変更が唱えられた際の根拠として示されたものでした。 それは、折しも日本経済
『高専の未来図(28)技術開発とは何か(13)』の画像

 昨日の夕方から、久しぶりにアグリ作業日が再開されました。 長い間、気にかかっていたことですが、いくつかの緊急の取り組みがあったことやその他の諸事情のために、止む無く中断していました。 その作業は、次の2つに分かれて行われました。 その一つは、緑砦館3の
『緑砦館物語Ⅱ(36)北側菜園づくり』の画像

 本日は、定期健診に行ってきました。 血糖値関係の数値は横ばい、しかし、肝機能と悪玉コレステロールの数値はかなり改善していました。 引き続き、節制と健康管理が重要な体調です。 さて、前回の記事で紹介したように、私の仕事場が、これまでの研究室2(書斎)から
『東邸と大成研究所(3350回記念)(9)夏に快適な研究室1』の画像

↑このページのトップヘ