マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2019年08月

 8月28日付の記事「第32回光マイクロバブル技術特別セミナーを終えて」の続きを期すことにしましょう。 わざわざここで取り上げる理由は、その内容が「おもしろくてゆかい」だと思ったことにありました。 それは、セミナーに参加されたMさんが次のように語られた内容にあ
『おもしろくゆかいに光マイクロバブル(3700回記念)(5)』の画像

 8月も月末を迎えています。早いもので、ここ向陽台は秋の気配が漂い始めました。 黄色いコスモスが咲き始め、オレンジ色のマリーゴールドも目立つようになってきました。 昨夜は第49回の第49回のマイクロバブル研究会で盛り上がりました。 ベンチャービジネス志望の若い
『ブログガイダンス(82)2019年8月』の画像

   マイクロバブルフォーム水とは、液体のなかにマイクロバブルフォームを含む水のことです。 これは、水とマイクロバブルフォームの2つで構成されています。 この水になかで光マイクロバブルを発生させると血行促進物質が生まれます。 同様に、シャンプー液を含む水の
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(23)』の画像

 先週の木曜日に、光マイクロバブル技術特別セミナーの第32回が開催されました。 そのなかに、忙しい仕事の合間を縫ってMさんが参加されていました。 かれは、真に熱心で、それこそ精いっぱい一日の農作業を行った後で参加されています。 疲れて眠たくなるはずですが、そ
『第32回光マイクロバブル技術特別セミナーを終えて』の画像

 「雨にも負けず、風にも負けず、雪にも夏の暑さにも負けぬ・・・」は、有名な宮沢賢治の詩にあるフレーズです。 このなかで、困った人々に対して、かれが、施し、心情を寄せてきたことなどが紹介されています。 それは、まじめに生きている農民や村民への共感であり、困
『おもしろくゆかいに光マイクロバブル(3700回記念)(4)』の画像

 今回は『私たちの改革プラン』における2つ目の提言について深く分け入ることにしましょう。 2)地域に根ざした高専の実現と「日本高専」への発展 「高専が地域に根ざしてさまざまな協力共同を行うことは、単なる地域貢献に留まらず、やがてはそれが高専教育の充実・発
『高専の未来図(31)技術開発とは何か(17)』の画像

 先週の土曜日、下記のプログラムで第26回ナノプラネットゼミが開催されました。 プログラム  09:30~10:10 話題提供① あいうべ体操について 大成京子  10:10~11:00 話題提供② SINIC理論について 大成由音  11:00~11:50 話題提供③ 歯科医との共同研
『第26回ナノプラネットゼミを終えて』の画像

 先日、墓掃除の後に、宇佐市院内にある道の駅「院内」に立ち寄りました。 小さな道の駅ですが、宇佐市院内地方を中心にして珍しい名産が並んでいます。 また、新鮮な野菜が安く買えますので、これも魅力的です。 この時の私の目当ては、「ベタの潮風干し」でした。 こ
『国東の食環境(262)鱧のみりん干し』の画像

 昨日は、朝から国東来浦地区の農家を訪ねました。 先日農家のMさんが、同じく農家のNさんと一緒にナノプラネット研究所に来られました。 かれは、Nさんの農法に賛同されていて、それを具体的に実践されていましたので、話がとんとんと進むことになりました。 かれの前で
『おもしろくゆかいに光マイクロバブル(3700回記念)(3)』の画像

 台風一過、しばらくは蒸し暑さが残っていましたが、本日から朝方は冷え込むようになり、一気に秋の様相を帯びてきました。 この1年余、私の弱点である歯の治療において右往左往し、一向に事態が進展しないままでしたので、対外的に出かけることや人前に出ることを控えるよ
『「命と暮らしの『ものづくり』Ⅱ」(3600回記念)(7)』の画像

 今度、下記の要領で開催される東京でのセミナーの案内に関する解説の続報です。 ●日時 2019年10月25日(金) 10:00-16:40 ●会場 [東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階 F会議室 ≪未来を切り拓くイノベーション戦略≫ 光マイクロバブル技術の核心と展望
『東京セミナー「光マイクロバブル技術の核心と展望」の案内(4)』の画像

 緑砦館1~3における作業が、まことに緩やかにですが前に進み始めました。 先々週から先週にかけて、まず地元特産のある植物の収穫、乾燥を行いました。 この乾燥においては、現在の緑砦館1の環境が良好であり、役に立ちました。 現在は、先に乾燥した部分も含めて日
『緑砦館物語Ⅱ(38)ツルムラサキ(2)』の画像

 先日の16日、中津へ歯医者に行く際に、杵築駅の売店で2つめの「きつき紅茶」を400円で購入しました。 最初の紅茶「べにふうき」の印象がよかったからで、そのふしぎな味を楽しむことができました。ーーー この味は、ダージリンによく似ているとのことだが、その口当たり
『国東の食環境(260)きつき紅茶(2)』の画像

 お盆も過ぎ、盛夏も下り坂に向かったようです。 一昨日は、甲府の孫たちの可愛い声の「ハッピーバースデイ」の歌のプレゼントが届きました。 心のこもった歌声に、胸が熱くなりました。 このお盆を前後して、研究所の前庭では高砂百合があちこちに咲き始めました。 家
『終戦の日』の画像

 『私たちの高専改革プラン』で示された3つの画期的な提言は、当時の英知を集めて練り上げられたものでしたので、その後四半世紀余を経た今も、その生命力を発揮し続けています。 「その生命力とは何か?」 ここでは、その3つの提言に沿って、その重要な内容を検討するこ
『高専の未来図(30)技術開発とは何か(15)』の画像

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