昨日は、国東市鶴川にあるスタートアップセンターにおいて「あつまろーな」に参加しました。 これは、地域の人々が、食べるものを持ち寄って、自由に語り合う集まりです。 今回は、私の相棒が講演をすることになりましたので、みなさんの反応を確かめたかったこともあっ
2019年03月
第44回マイクロバブル研究会を終えて(2)
昨日の第44回マイクロバブル研究会の報告の続きです。 説明をしやすくするために、昨日示したスライドを再度示しておきましょう。ゆけむりアクセラレーションプログラムの成果 本日は、その4~6を解説します。 その4では、命と健康の「ものづくり」における2つ目の柱
第44回マイクロバブル研究会を終えて(1)
昨日、第44回マイクロバブル研究会が開催されました。 まず、相棒のYO会員の代わりに私が「ゆけむりアクセラレーションプログラムにおける成果」を報告しました。 その6項目を示しましょう。ゆけむりアクセラレーションプログラムの成果 その1では、主としてデロイ
ユッツ(3)
ユッツが生まれて半年が過ぎました。 近頃は、自分で寝返りができるようになりましたが、まだ足で蹴って前に進むことはできません。 また、その状態から、自分で仰向けにもどることもできません。 両足を支えてやると、前にけり出そうとしますが、腕の力はなく不揃いの
ゴールドクラウンⅢ(1)(中津へ(3))
光マイクロバブルに長い間付き合っていると、この世になかであり得ないこと、すなわち「奇跡」のような出来事に遭遇することがあります。 その現象を、本ブログにおいては「ゴールドクラウン」と呼ぶことにしています。 すでに、この現象については2回のシリーズにおいて
光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(2)
このシリーズを本格的に開始するにあたり、まずは、用語の解説をしておきましょう。 「光マイクロバブル」は、自ら収縮する直径が1~65㎛の気泡のことです。 「マイクロバブルフォーム」は、シャンプー液(界面活性材を含む液体)を含む液体中において光マイクロバブルを
光マイクロバブル技術の基礎(17)光マイクロバブル水
しばらく、中断していましたが、やや余裕が生まれてきましたので、このシリーズを再開します。 前回までは、「光マイクロバブル水」についての解説の途中で終わっていました。 そこで、改めて「光マイクロバブル水とは何か」から、もう一度解説し直すことにしましょう。
中津へ(2)
2つ目の訪問目的は、次の研究展開と研究会組織を立ち上げに関することでした。 ②新たな研究展開と研究会の立ち上げに関する協力依頼 まず、新たな装置において、こちらでの予備試験の結果を報告しながら、その研究展開の道筋に関する説明を行いました。 それは、光マイ
中津へ(1)
昨日は、久しぶりに大分県中津市のK整形外科病院のK理事長に会いに行きました。 お土産に、私どもが育てたジャンボセロリとクレソンを、K先生、息子さんのK病院長、私どもの担当者のOさんの3人に持っていきました。 K理事長は、とてもお元気のようで、約2時間の歓談を行
国東の食環境(245)両子寺近くの地下水
わが家のお隣のMさんは、国東市両子に住んでいたそうで、今でも時折、その家や畑に行っておられます。 そのMさん宅では、ボーリングして地下水を汲み上げて利用されています。 先日、その水もおいしいとのことで20リットルを持ってきてくださいました。 その前は、近く
緑砦館物語Ⅱ(25)移植作業日和
だいぶ春めいてきました。 花粉の飛散もピークを過ぎたのでしょうか、暖かくなってきて外にでて日光を浴びて散歩に出るのもよい季節です。 先日、ホームセンターにいって、たくさんの苗を買ってきました。 そのすぐ前にも2籠分(48株)購入していましたので、併せて200
ユッツ(2)
このところ、毎日のように内孫(ゆっつ)と触れ合いを楽しんでいます。 体重も8㎏を越えてきて、抱き上げる時にかなりの重量感を覚えるようになりました。 その抱き上げた際に、最近はよく顔を動かすようになり、右左と周囲を見渡すのが好きなようです。 また、じっと
命と健康の「ものづくり」(3500回記念)(12)
②情勢にふさわしい主体的力量の形成がなされているか。 何事においてもそうですが、与えられた、あるいは直面した情勢において、十分に力を発揮することができないと、それは失敗に終わります。 私の人生においても、若い時には、このようなアンバランスが起きてしまい
命と健康の「ものづくり」(3500回記念)(11)
本日は、朝の会議の後に組み立て作業を1時間、午後からは、県の職員の方々が続けて二組来られました。 前者は、「ゆけむりアクセラレーションプログラム」が3月で終了するにあたり、その成果に関するヒヤリングでした。 ここでは、このプログラムによって、6つの具体的
光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(1)
時の流れは速いもので、つい先日3500回の記念シリーズを立ち上げたかと思っていたら、それから50日が経過し、次のシリーズを考え、スタートさせることになりました。 2019年は、年初当初から脱兎のごとく走ってきたといってもよく、すでに、その取り組みがよりアクセラレ