今年も大晦日を迎えました。 今年最後の日ぐらいは、ゆっくり身体を休ませようと、のんびり過ごすことにしました。 先日の内孫100日のお祝いが、年の瀬のピークであり、食事も、あれ以上のものはなく、質素な大晦日もよいのではないかと思いました。 さて、前回に記した
2018年12月
100日のお祝い
昨日は、内孫「Yuttsu」の100日のお祝いがありました。 会場は、レストラン「ゼッコ」でした。 そのオーナーシェフのNさんは、その店を今年で終えて、来年は大分で新規店舗において新たな勝負をなさろうとしています。 その最後の営業として、私の孫の「100日祝の宴」を
緑砦館NOW(16)赤レタス
赤レタス 小さな赤レタスの苗が育ってきました。 苗の購入時点では、文字通りの赤いレタスでした。 しかし、その後急成長し始めると緑色に変化しました。 その後気温が下がってくると、再び赤色が徐々に増えてきたようです。 葉の先の襞も細やかになり、いかにも元気が
光マイクロバブル技術の基礎(16)溶解することの意味
教え子さんから、おもしろそうでエキサイティングなコメントが寄せられましたので、ここで紹介しておきましょう。 下記の青字の部分が、そのコメントの該当箇所です。 さて、本題。 「今年のマイクロ・ナノバブル学会では、マイクロバブルは溶解するが、ナノバブルは溶
2018年回顧(3450回記念)(2)
一昨日の夕方から、そして昨日は朝から夕方まで、急ぎのプレゼン原稿づくりに没頭していました。 今回は、複数の関係者と一緒に、やれそれと協議をしながらのスライドづくりでしたので、時には大声で話しこみ、意見を出し合いながらの進行でした。 そのゆえに、英知を集
緑砦館NOW(15)緑さす水菜
緑さす水菜 小さな水菜の苗がすくすくと成長してきました。 こんもりと半球状に茎を伸ばし、その先に緑さす葉っぱが広がっています。 たっぷりと陽の光を浴びて温かいハウスのなかだからでしょうか、その成長に勢いがあります。 これをじっと見つめていると、心のなかま
世界で一番若いサンタさん
昨夜はクリスマスイブ、夕食をのんびりと食べていたら、素敵なサンタさんの訪問がありました。 このサンタさん、生後3か月ですので、世界で最も若いサンタさんといってもよいでしょう。 これには、さすがの私も吃驚しました。 世界で一番若いサンタさんの「Yuttsu」
緑砦館NOW(14)セロリの新葉
セロリの新葉 今年は、セロリが豊作です。 秋ごろから、セロリの苗を、せっせと購入してきました。 合計で約250株、これらを育ててきました。 緑砦館内部がまだ暑いときに、このセロリの苗が丈夫だったので、これを移植し続けたことがよかったのだと思います。 そのセロ
2018年回顧(3450回記念)(1)
年末の連休の中日、天気は曇りから小雨が降り始めたようです。 静かな年末の日曜日の朝、先週は比較的ハードでしたので、昨日は一日静養したおかげか、平常状態に戻りました。 さて、本ブログも3450回を過ぎ、記念シリーズの「2018年回顧」を認めることにしました。
国東の食環境(237)アコウ
アコウ 一昨日は、珍しく、生きている「アコウ」という魚が手に入りました。 私も初めて見る魚であり、高級魚の一つとして知られています。 しかも、これを生きている状態で買ったのですから、これも大変な幸運事でした。 買って帰って、まな板の上で筋肉が動くほど
私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(13)
今日から3連休、昨日までの数日間は何かと忙しかったせいでしょうか、そして昨日は、病院での定期検査の数値が若干よかったせいでしょうか。 その反動で安堵感も押し寄せてきて、遅い朝食と昼食で過ごし、ようやく、その疲労が少し抜けてきたようです。 こんなとき光マ
国東の食環境(236)甘太
甘太 「紅はるか」というサツマイモです。 これが、近くのスパーで特売されていました。 この芋を収穫後45日間、約15℃で倉庫保管すると甘みが増し、大変おいしい芋に変わります。 その芋は、「甘太(かんた)」と呼ばれ、関東方面では人気の高い芋として知られてい
緑砦館NOW(11)トウガラシの花
トウガラシの花 今年はトウガラシが豊作です。 夏ごろに苗を買ってきて植えたのですが、それにアブラムシや葉ダニが繁殖して、見るも無残な状態になっていました。 この虫たちを排除するために水中に浸したのはよいのですが、それを長く浸潤させたために、苗そのものが傷
緑砦館物語Ⅱ(17)光マイクロバブル再稼働
この2週間弱、緑砦館Aレーンのポンプが故障し、光マイクロバブルの供給ができないままでした。 もともと中古のポンプを使用していましたので、故障を修理するよりは、新品を購入した方がよいと判断し、その到着を待って、昨日、その配備を行うことができました。 さすが
国東の食環境(235)鯵
鯵 これは、嘘のような本当の話です。 国東安岐港の市場に通っていると、ときどき掘り出し物が生まれることがあります。 競りを行う仲買の方から「どうでもよい」と見放された魚が出てくるからです。 かなり小さな鯵やコノシロ他ですが、これが何と100円という値段で