マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2018年11月

 昨日の18時から、第6回「光マイクロバブル技術特別セミナー」が開催されました。 今回のテーマは、「ホジュン・高杉晋作・イチロー・手塚治虫」でした。 まず、これらの人物から何を学ぶのかについて語り合いました。 ホジュンは、韓国歴史ドラマの代表作のひとつです。
『国東下村塾「光マイクロバブル技術特別セミナー」第6回を終えて(1)』の画像

 昨日の予告通り、今日は、朝からひねもす慌ただしい一日でした。 午前中は緑砦館に入り、お客さん用の野菜の収穫を行いました。 また、その合間に本ブログの記事を認めました。 じつは、一昨日においてお客さんに光マイクロバブル水耕栽培の解説をかなり念入りにしたこ
『緑砦館物語Ⅱ(16)外国からの訪問者』の画像

 昨日は、朝からO県とE県から3人のお客さんを迎えて賑やかな一日でした。 どうやら、O県の植物工場を見学され、そこでの光マイクロバブル水耕栽培に興味を抱かれたようで、それが訪問の意図だったようです。 「マイクロバブルで酸素供給を行うのですか?」 「そうではあ
『緑砦館物語Ⅱ(15)3人の訪問者』の画像

 本日は、長期滞在でお世話になってきた親戚の方がまもなく帰られるとのことで、そのお礼を兼ねた送別会を行いました。 その「おもてなし」をするために、国東安岐港の魚市場に行って魚を買ってきていただきました。 「今日の市場はどうでしたか、よい魚がありましたか?
『国東の食環境(232)鰆』の画像

 先週の木曜日の18時から、第5回「光マイクロバブル技術特別セミナー」が開催されました。 今回のテーマは、前回に引き続いて「光マイクロバブル発生技術について(2)」でした。 まず、新しい塾生の申し込みがあり、その紹介を行いました。 この方は50歳台半ば、このた
『国東下村塾「光マイクロバブル技術特別セミナー」第5回を終えて』の画像

 本日は、熱心なトリマーさんから電話の問い合わせがありました。 どうやら、私どもが開発した装置とは異なるマイクロバブル洗浄装置を使っておられたようで、次のような感想を述べられていました。 「どうも洗浄能力が低く、いわれるほどに汚れが落ちていない。そのため
『マイクロバブルフォームの基礎技術(3300回記念)(7)』の画像

 お隣のMさんのところに文書を持っていったときに、新鮮なカタクチイワシとエソをいただきました。 カタクチイワシの長さは10㎝前後であり、夏場と比較するとかなり大きくなっていました。 「これを、どのようにして食べられますか?」 「私は、釜揚げで茹でて食べます
『国東の食環境(231)イワシの天ぷら』の画像

 朝夕が、やや冷え込んできました。 今朝の外気の温度は14℃、私の研究室の温度は16.7℃でした。 これに対し緑砦館内は21℃、先ほどから太陽が照ってきましたので、これから徐々にハウス内の気温も上がってくるでしょう。 昨日は、この緑砦館内が26℃まであがり、真に温
『緑砦館物語Ⅱ(14)継続と数の力』の画像

 「用語の解説(3)- 4-10」を以下に示します。用語の解説(3)- 4-10  光マイクロバブルの「3物理現象」:光マイクロバブルの収縮運動、収縮に伴う負電位増加、発光の特性を有する3つの現象のことである。    発光は、収縮過程における光マイクロバブル内の圧力と温
『光マイクロバブル技術の基礎(13)発光(4)』の画像

 11月17日に第18回ナノプラネットゼミが開催されましたので、その結果を報告いたします。  第18回ナノプラネットゼミのプログラム 09:30~10:00 話題提供① 「ゆけむりアクセラレーションプログラムの進展」 大成由音   10:00~10:30 話題提供② 「ジェイ・エ
『第18回ナノプラネットゼミを終えて』の画像

 先週の木曜日の18時から、第4回「光マイクロバブル技術特別セミナー」が開催されました。 今回のテーマは、「光マイクロバブル発生技術について」であり、講師はYO氏でした。 光マイクロバブル技術の根幹は、それを発生させる装置にあります。 これが、どのようなマイ
『国東下村塾「光マイクロバブル技術特別セミナー」第4回を終えて』の画像

 静かな日曜日の朝です。 いつもよりはやや遅れてですが、今朝も緑砦館に入り、朝食分の野菜(夏場における高温の影響を受けたサンチュ)を収穫しました。 初秋のころまでは成長が芳しくなかったのですが、秋の深まりとともによく成長してきましたので、下の方の葉っぱを
『「時」を加える(3400回)(3)』の画像

 この数か月、訪問者が増えてきて、大成研究所のセミナー室がより盛況になってきました。 この間、大成研究所の第1研究室の整理がだいぶ進み、ここでの仕事をする環境ができ上りました。 ここには、私が尊敬する清水正嗣先生(大分大学医学部名誉教授)からいただいた大
『東邸と大成研究所(3350回記念)(5)』の画像

 初回の記事から少し時間が経過しましたが、その第2回を認めることにしましょう。 先日の「見極め試験の三段階」で紹介した結果は良好だったようで、正規の共同研究へと発展させることが検討されるようになりました。 さて、前回の記事において紹介した新たな見極め試験の
『「時」を加える(3400回記念)(2)』の画像

 光マイクロバブル水耕栽培を行っていると、真にふしぎで、思いもよらないことに遭遇することがあります。 そのなかには「ジャンボ化する」という特徴の一つがあります。 たとえば、背丈が80㎝を超えるセロリや茎長が6~8mのヘチマ、手の指の長さよりも大きなスペアミント
『緑砦館物語Ⅱ(13)ジャンボツルムラサキ』の画像

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