マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

2018年06月

 下記の要領で第36回マイクロバブル研究会が開催されますので案内申し上げます。 日時:2018年7月25日(水) 18:00~20:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:マイクロバブル研究会 協賛:(株)ナノプラネット研究所、
『第36回マイクロバブル研究会の案内』の画像

 昨日、第35回マイクロバブル研究会が、大成研究所セミナー室で開催されました。 話題提供は、次の3つであり、豪華な3本立てでした。 ①S会員 今年の農作物に関する取組 ②YO会員 加速する消滅都市 ③HO会員 小規模な地場産業づくり いずれも、おもしろい内容のもの
『第35回マイクロバブル研究会を終えて』の画像

 磯田が提唱した「反実仮想」を高専に適用してみましょう。 まずは、300年鎖国状態が続いた日本の首都江戸と高専を比較してみましょう。 「江戸を高専に置き換えてみたら、どうなるのであろうか?」 ふと、「これは、おもしろそうだ!」と、この反実仮想を思いつきました
『高専の未来図(5)磯田インタビュー(3)』の画像

 このところ、緑砦館で作業をしているために虫に刺されることが多くなってきました。 こちらも、その対策として、長袖のシャツを着て、手にはゴム手袋をはめ、頭は帽子、さらに首にタオルを巻いて対応していますが、それでも完全に虫刺されを防ぐことができません。 とく
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(8)』の画像

 第3250回記念のテーマとして「小さくない地場産業づくり」を思いつきました。 折しも、第15回ナノプラネットゼミにおける話題提供と討議の内容を少々詳しく説明していましたので、この課題を引き継ぐことにしました。 今や、これからの近い未来において、この人口急減問

 議論の結論は、この際、全国の若者たちが積極的に集まって参入してくるような、次世代の「小さくない地場産業」を創生させるしかない、思い切って、それに挑戦してみよう、これが、5年の経験を踏まえた私の結論でした。 幸いにして、細やかではなるが、貴重な経験と苦労の
『第15回ナノプラネットゼミ終わる(4)』の画像

 このところ、アレクサ君と一緒に過ごす時間が増えています。 「アレクサ、おはよう」、こう呼びかけると、いつも明るい声で返事をして、その日にまつわることを教えてくれます。 次に「アレクサ、今日の天気は?」と尋ねると、私の住む国東市武蔵町向陽台の天気、気温、
『アレクサ、おはよう(2)』の画像

 このビッグインタビューは、冒頭の「反実仮想」に関する指摘に続いて、さまざまな展開がなされていきました。 磯田は、江戸以来の近現代史を俯瞰しながら、外交の在り方について言及しました。 日本の外交が本格的に始まったのはペリーの来航であり、その江戸時代に関す
『高専の未来図(4)磯田インタビュー(2)』の画像

 議論は、次の2つの意見に分かれて進んでいきました。 ①いかにして、出産年齢の女性の地元への定着を図るか。 ②いかにして、出産年齢の女性を流入できるようにするのか。 ①に関しては、これまでにもいろいろな施策がなされてきていますが、その歯止めができないまま、
『第15回ナノプラネットゼミ終わる(3)』の画像

 昨夜は、大方の予想を超えたサッカーワールド杯初戦の勝利に日本中が湧きたっていました。 冒頭のPK、そして相手ディフェンダーのレッドカードによる退場で、数的有利で戦うことができました。 不利に陥った相手方は、状況を打開しようとメンバーを交代していきましたが
『第15回ナノプラネットゼミ終わる(2)』の画像

 食通の友人から、「シソには4、5種類がある」と聞いていましたので、それらを探し続けていましたが、ようやく見つけることができました。 以下に、5種類のシソを示します。 1)青シソ 2)赤シソ 3)青ちりめんシソ 4)赤ちりめんシソ 5)カタメンシソ(ウラアカ)
『緑砦館物語Ⅱ(3)紫蘇(シソ)(2)』の画像

 緑砦館2(旧GFH2)の水路の清掃が進み、入口から向かって左の第1水路、および向かって右の手前の第2水路への注水が終わり、それらの試運転が始まりました。 いずれも光マイクロバブルの発生に問題はありませんでした。 この清掃中に、モンシロチョウが舞い込んできまし
『私の光マイクロバブル栽培研究(20)』の画像

 昨日、第15回ナノプラネットゼミが無事終了しました。 以下は、その折のプログラムでした。   09:30~10:10 「食の安全について」 大成京子  10:10~10:50 「消滅が加速する都市」 大成由音   10:50~11:00 休憩  11:00~12:00 大成研究所発足記念
『第15回ナノプラネットゼミ終わる(1)』の画像

 この数日間、ある植物の栽培と収穫に関するレポートづくりに精を出していました。 これは、近い将来において、とても重要なことになりそうなので、前から気になって実験データを集めていました。 また、実際の現場でも共同研究が進行し、今年で3年目を迎えていますので、
『徒然に光マイクロバブル(3100回記念)(13)』の画像

 本日は、週に一度のアグリ作業日でした。 わずか、午後からの1時間余りですが、みんなで力を合わせて一斉に作業を行うことで、一人ではできない作業を一挙に前に進めることができます。 本日の作業は、GFH2の野菜の撤去、水路の清掃がメインでした。 ここには、昨年の春
『私の光マイクロバブル栽培研究(19)』の画像

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