マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2018年05月

 5月22日に東京品川の大井町で行う集中セミナー(サイエンス&テクノロジー社主催)の参加者は、さらに増えているようで、かなりの人数に達したようです。 これはとても良いことですが、それだけ、期待が小さくないことでもありますので、それにふさわしい水準のセミナーに
『5.22マイクロ・ナノバブル技術セミナーについて(2)』の画像

 本日は、前回の質問に関する続きを述べることにしましょう。念のため、前回の質問の内容を再録します。 その質問箇所は、下記の緑色の部分です。 Q6:これまでも、オゾン、炭酸、スチーマー等の他の方法を使ってみましたが、それらは、思ったほどお客様に違いを感じても
『マイクロバブルフォームブレイクスルー(2950回記念)(20)』の画像

 下記の日程で第15回ナノプラネットゼミを開催しますので案内いたします。 以下に、プログラムを示します。 日時:2018年6月16日(土)09:30~12:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)ナノプラネット研究所、(株
『第15回ナノプラネットゼミの案内』の画像

 静かな日曜日の朝です。天気は曇り、一雨きそうな気配です。 この数日来、5.22S&Tセミナーにおけるスライドづくりが佳境に入っています。 おそらく、本日は、それに傾注することになるでしょう。 さて、2018年5月のブログガイダンスを行います。 最初は、3200回記念
『ブログガイダンス(62)』の画像

 先日、隠岐の島の知夫里島の漁師の方から、立派な岩ガキが届きました。 知夫里島は、島根県沖ノ島諸島の南側にある島です。 漁業を中心にして島の産業が成立し、その水産物を生かした魅力的な「お土産」も見かけました。 岩ガキとは、清浄な海で養殖されているカキのこ
『知夫里島の岩ガキ』の画像

 昨日、今度5月22日に東京で行う集中セミナー(サイエンス&テクノロジー社主催)の参加者の応募状況に関する報告がありました。 すでに、予定の定員を大幅に上回っているようで、大変よい傾向かと思っています。 これは、今回のプログラムを見られて興味を抱かれたからで
『5.22マイクロ・ナノバブル技術セミナーについて(1)』の画像

 昨日までの2日間、よく雨が降り続け、気温も下がってきて肌寒さを感じていました。 ところが、その天気も今朝になって一転、ここちよい五月晴れで、青い透き通った空に白い雲が鮮やかに浮かんでいます。 ただ今の室温は20.7℃、これは植物たちが最もよく育つ温度帯であり
『光マイクロバブルとナノバブルの間(3200回記念)(1)』の画像

 この2日間、本格的な雨が降り続けました。 本日は、6つ目の質問に対する回答を示すことにしましょう。 Q6:これまでも、オゾン、炭酸、スチーマー等の他の方法を使ってみましたが、それらは、思ったほどお客様に違いを感じてもらうことができませんでした。 この光マイ
『マイクロバブルフォームブレイクスルー(2950回記念)(19)』の画像

 ブログ記事3000回を記念しての「緑砦館物語」の記事も、本日の話題で、そろそろ終わりになるのかもしれません。 新たに建設された小規模植物工場である「緑砦館」における物語が、きっと、いくつも生まれ豊かに展開されるであろうと想像していましたが、結果は、その通り
『緑砦館物語(3000回記念)(34)』の画像

 去る5月1日、大成研究所竣工記念第8回連続対談が、同研究所セミナー室において行われました。 今回の対談者は、長岡技術科学大学前学長の新原晧一先生でした。 先生とは、約10年ぶりの再会であり、互いに、それを楽しむ間柄であり、先生がわざわざ大成研究所を訪問してく
『大成研究所竣工記念第8回連続対談を終えて』の画像

 久しぶりの、昨年の11月25日以来の再開です。 数日前に、めでたいことに、しらたまちゃんの弟が生まれました。 自分の弟がほしいと思っていただけに、その願いが叶いました。 喜び一入のしらたまちゃんが、生まればかりの弟を抱いているところを写真で示しておきましょ
『その後のしらたまちゃん(23)』の画像

 先日のセロリに関する吃驚現象の続きです。 そろそろセロリも終わりでしょうか。 白い小さな花が咲き始めています。 しかし、そのセロリの背丈が1mを越えてきました。 現在は、4つの水槽にセロリが植えられていますが、これらを詳しく観察すると、それぞれにおいて、
『緑砦館物語(3000回記念)(33)』の画像

 知的興奮の坩堝に分け入ることになった2つ目は、ある大学教授との面談でした。 この先生は、ある大病院の理事長から、「ぜひお会いしたらどうでしょうか」と、私への面会を強く勧められたそうです。 そこで、しばらくの会話を終えた後に、先生のご研究に関するプレゼンテ
『徒然に光マイクロバブル(3150回記念)(10)』の画像

 本日は、5つ目の質問に対する回答を示すことにしましょう。 Q5:洗浄をするときにワンちゃんを水槽に入れる方法なので、その時のワンちゃんの反応はどうか? A5:これもよい質問ですね。通常、ワンちゃんは水のなかに入ることを嫌います。 普段、水やお湯のなかに入る
『マイクロバブルフォームブレイクスルー(2950回記念)(18)』の画像

 このところ数日間、非常に重要な来客者を迎え、少々興奮気味の時を過ごしています。 これらの人々との会話や討議を行うことで、日ごろは、あまり使わない脳刺激が促されたのでしょうか。 そのお客さんが帰られた後も、脳内に一種の覚醒感が残っており、そのために床に就
『徒然に光マイクロバブル(3100回記念)(9)』の画像

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