マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2018年05月

 昨日、第34回マイクロバブル研究会が開催されました。 各研究会員からの報告は、以下の通りでした。 ①S研究会員を中心に取り組まれている農作物の苗が紹介されました。そのみごとな出来栄えに一同、吃驚の様子でした。 本人曰く、「今年は昨年よりも出来が良い」のだそ
『第34回マイクロバブル研究会を終えて』の画像

今日、地域に根ざした「小規模ではない地場産業づくり」がますます重要になっています。この中核をなすべき拠点のひとつが「高専」であり、この課題は、これまでにも「地域に根ざした高専づくり」として探究されてきました。  これを、今日的意味において再考察してみよ
『高専の未来図(1)(「高専は、どこへ向かうのか」改題)』の画像

 本日は、7つ目の質問に答えることにしましょう。 Q7:装置の導入において、一般の飼い主さんから喜んでもらえるような、すぐにわかる効果のことや、トリマー側のメリット(たとえば洗浄時間の時間短縮や売り上げ)などのことを考慮すると、なかなか、こういった高額な機
『マイクロバブルフォームブレイクスルー(2950回記念)(21)』の画像

 昨夜は、早く眠くなり、仮眠のつもりが、やや寝入ったようで、朝の4時半に目覚めました。 昨夜は、緑砦館の夜の点検を行っていませんでした。 そのことが気になっていましたので、その点検をしているうちに完全に朝モードになって覚醒してしまいました。 これが終わって
『私の光マイクロバブル栽培研究(18)』の画像

 ②食糧の生産機器、食品の高品質化機器の開発 ③環境・エネルギー機器の開発 本日は、この②と③の問題について解説しましょう。 まず、②の問題は、長期的課題としての「食糧問題」に結びついています。 この問題は、21世紀の10年代を迎えて、国内外で最も重要な課題
『大成研究所の発足を迎えて(3150回記念)(4)』の画像

 一昨日の昼、東京から、無事国東に帰ってきました。 振り返れば、5月2日に生まれた新孫との対面、セミナーにおける5時間講演、食事会を兼ねた面談と慌ただしく、孫たちとはゆっくりと触れ合う時間を確保することができませんでした。 真に残念でしたが、昨日は早朝にもか
『徒然に光マイクロバブル(3100回記念)(11)』の画像

 東京赤坂での食事会を終えてタクシーで新宿駅へ、新改装のバスセンターに到着しました。 ここからJR中央線まで歩いて行きました。 運悪く21時の特急には間に合わず、22時発の特急「かいじ」まで待つことになりました。 いつもの中央線沿いにある銀座コージーの店が開い
『S&Tセミナーを終えて(3)帰路』の画像

赤坂の和風レストランには、面会相手方の企業の方3名がすでに到着されて待っておられました。みなさんとは、先月に国東で面会して以来のことであり、まずは、この間の取組について互いに情報交換を行いました。私どもからは、最近の緑砦館の様子が報告されました。すでに、
『私の光マイクロバブル栽培研究(19)東京赤坂にて』の画像

 セミナーが済むと、そのまま新宿から「スーパーあずさ」に乗って一路甲府へ向かいました。 この列車は新車のようで乗り心地のよいシートになっていました。しかも各座席の下には100Vコンセントまでが設置されていました。 「帰りは8時過ぎになるので弁当を買ってこよう!
『S&Tセミナーを終えて(2)』の画像

 昨日までの疲れがまだ残るなか、朝7時8分甲府発の特急「あずさ」に乗り込みました。 今日は、長丁場の5時間講演がありますので、いわば戦いを前にしての心を澄ませる精神統一を、まず座席で行いました。 緊張はほとんどなく、とくに今回は、かなりの準備を行いましたので
『S&Tセミナーを終えて(1)』の画像

 疲労困憊とは、このようなことをいうのでしょうか。 とにかく、身体が、その回復を求めて、マイクロバブル入浴を促していました。  孫たちに囲まれて嬉しい一方で、疲労の回復はままならず、といったところで上京の翌日を迎えました。 初対面を果たした生まれたばかり
『休養と講演準備』の画像

 昨夜は、ほとんど徹夜状態でした。 いつものこととはいえ、今回も、このパターンに陥ってしまいました。  それでも、大分空港からの飛行機の出発時間までにはやや時間がありましたので、貴重な睡眠を取ろうとしていたら、約1時間の睡眠を過ぎたころでしょうか、長野のK
『羽田、そして甲府へ』の画像

 5月22日に開催されるサイエンス&テクノロジー社主催のマイクロ・ナノバブル技術セミナーの準備をしていて、次のような思いが去来しました。 今の状況を変革するには、この講演を引き受けて、それを足がかりにするのがよいという助言を得て、これを引きうけることにしまし
『理解の本質について』の画像

 連日、5.22マイクロ・ナノバブルセミナーの準備に明け暮れています。 この作業は、これまでの知識を再整理して新たな部分を加えていく作業ですので、じつに楽しく、時間をかけてもそれが持続するという、ある意味で独特の精神的労働です。 しかし、齢を重ねてくると、脳
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(7)』の画像

 5月22日に、サイエンス&テクノロジー社主催のマイクロ・ナノバブル技術セミナーにおいて講演するスライドの準備に没頭しています。 そのため、昨日は、本ブログの更新を行うことができませんでした。 すでに、講演スライドを送付する期日を過ぎてしまいましたので、そろ
『5.22マイクロ・ナノバブル技術セミナーについて(3)』の画像

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