マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

2018年02月

 北の国では、連日の大雪で、さぞかし大変な毎日を、お過ごしのことと拝察しております。 雪に埋もれたなかでは、それこそ心の底から「春よ早く来い」と希望されていることでしょう。 ここ国東は、南国の地で『日本の地中海』と呼ばれている温暖の地です。 例年ですと
『緑砦館物語(3000回記念)(19)』の画像

 このところ昼間は、ハウス内で装置作りに没頭して頭と手足を動かしているせいでしょうか。 夕食を済ませて寛いでいると、ここちよい疲れが押し寄せてきて、ロッキングチェアに座ったままで転寝をすることが多くなりました。 それでも、今日はまだブログの記事を書いてい
『ブログガイダンス(60)』の画像

 下記の要領で第37回マイクロバブル研究会が開催されますので案内申し上げます。 日時:2018年8月29日(水) 18:00~20:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:マイクロバブル研究会 協賛:(株)ナノプラネット研究所、
『本日第37回マイクロバブル研究会開催』の画像

 午後からは、緑砦館(GFH3)内が温かくなり、その気温が上昇するなかで作業を行い、一枚、そしてまた一枚と衣服を脱いでいきました。 最後は、シャツ1枚になり、それでも汗をかいたので、着替えることになりました。 作業は、まず孔開けから、その孔数の合計は1000個近く
『徒然に光マイクロバブル(3100回記念)(2)』の画像

 前回の記事の続きです。 下記のような案内が、主催のサイエンス&テクノロジー社から届きましたので、以下、報告いたします。参加費等の詳しい内容については、上記会社のホームページに掲載されていますので、そちらをご覧ください。≪未来材料で描くイノベーション
『5.22技術セミナー開催要項(2)』の画像

 このところ2日に1回の割合で、お隣のMさんが、お裾分けを持ってきてくださいます。 先日、私の特製のカレーを届けたことが弾みになったのでしょうか。 急に、その回数が増えてきました。 どうやら、国東の両子寺の近くで野菜栽培をしているらしく、そこに行った際に、
『国東の食環境(218)キュウリ』の画像

 新たな記念シリーズを書き下ろすことになりました。 今回は、特別のテーマを設けず、気の向くままに、徒然に、私の光マイクロバブル生活の様子や、そこで思いついたことを認めることにしました。 どんな徒然の光マイクロバブル記事になるのか? 私も楽しみにしながら、
『徒然に光マイクロバブル(3100回記念)(1)』の画像

 下記の要領で第33回マイクロバブル研究会が開催されますので案内申し上げます。 日時:2018年4月25日(水) 18:00~20:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)ナノプラネット研究所、(株)ナノプラネット 問合せ
『第33回マイクロバブル研究会の案内』の画像

 昨日は、神戸高専教授・日本高専学会会長の赤対秀明(しゃくついひであき)さんを迎えて、大成研究所竣工記念の連続対談の第4回が開催されました。 全国各地で大雪となり、じつは当日の欠航ないようにと、心配していました。 伊丹空港は運よく晴れだったそうで、予定通り
『大成研究所竣工記念第4回連続対談を終えて(1)』の画像

 下記のような案内が、主催のサイエンス&テクノロジー社から届きましたので、以下、報告いたします。参加費等の詳しい内容については、上記会社のホームページに掲載されていますので、そちらをご覧ください。≪未来材料で描くイノベーション戦略≫マイクロ・ナノバブ

 この度、国東下村塾(くにさきかそんじゅく)の第1期、第2回「光マイクロバブル技術特別セミナー(連続10回)」を下記の要領で開催します。 日時:11月1日(木)18時~20時 場所:大成研究所セミナー室(国東市武蔵町向陽台12-2 ℡:0978-97-2123) テーマ:「国東蘇
『国東下村塾「第2回光マイクロバブル技術特別セミナー」案内』の画像

 緑砦館において、植物たちと共に過ごす時間が多くなった私の生活ですが、この緑砦館生活に、今度はモーツァルトが加わり、1週間が経過しました。 その間に、植物に音楽を聴かせた実験事例について少し調べてみました。 それらはネット上の情報だけでもかなりの量があ
『緑砦館物語(3000回記念)(18)』の画像

 先週の水曜日から3日間、東京からのお客さんを迎えての会合がありました。 その初日の夕食は、国東の海の幸を食べていただくことにし、国東安岐港に魚を買いに行っていただきました。 丁度よい天然の鯛があったそうで、早速、それを刺身と汁にしていただきました。 その
『国東の食環境(205)』の画像

 本日は、晴天にもかかわらず、時折小雪が舞い散る寒い一日でした。 このところ、緑砦館における水路づくりに明け暮れています。 昨日は、水路を固定する緩衝材の切り出しを行いました。 水を流すと水路が圧力で変形、そして膨れ上がり、たわんでしまいますので、その
『緑砦館物語(3000回記念)(17)』の画像

 国東安岐港の市場では、最近、生きたカワハギがよく水揚げされています。 この新鮮なカワハギの刺身が非常に美味しく、いつも、その味に触れて感激しています。 そのカワハギの写真を下に示しておきましょう。カワハギ  体長は30㎝を越えているものもあり、立派なカワ
『国東の食環境(203)』の画像

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