マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2017年08月

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 夕食を終えて家族で寛いでいると、中庭からコオロギの鳴き声が聞こえてきました。 それが、「コロコロロン」と何ともいえないやさしい鳴き声に、しばし思わず耳を傾けてしまいました。 秋が、もうすぐ目の前に訪れようとしていますね。 昨日は、本ブログへの訪問者が88
『私のマイクロバブル生活研究(97)奮闘編(41)』の画像

 なぜ、専攻科設置をめぐる議論が重要で、後に大きな影響を与えるようになったのか。 今振り返ってみますと、その考察が非常に大切であることがよく解ります。 その理由の第1は、専科大学論議、そして、その結末が「騒動」でしかなかったのに対し、専攻科設置問題は、現
『高専は、どこへ向かうのか(2450回記念)(14)』の画像

 明日開催予定だった第25回マイクロバブル研究会は、同日に別の行事が同じ時間帯で開催され、研究会の主要メンバーの方々が数多く参加しなければならないという事情が生まれましたので、翌日の31日に延期されることになりました。 すでに研究会員のみなさまには、別の
『第25回マイクロバブル研究会は31日に変更になりました』の画像

 これまでの大工さんに加えて、本日からは左官屋さん(Y兄弟)が本格的に工事に参加するようになりました。 この左官屋さんとは、5年前のわが家を建築する際に知己になり、魚を釣ったから、タケノコを掘ったから、ビワが生っていたからなどといっては、季節の海や山の幸を
『「大成研究所」(2850回記念)(13)』の画像

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 新築の緑砦館には、ユニバーサルデザインを採用しました。 このデザインの特徴は、障害者を含む多くのみなさんが簡単に使用できるようにしたことにあります。 そのために、大成研究所への出入り口にはスロープを設け、玄関をわが家と共有にしました。 来訪者は玄関を開
『「大成研究所ブレイクスルー」(2900回記念)(3)』の画像

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 今年は、マイクロバブル栽培のヘチマが大豊作、先ほど数えてみたら、すでに10数個の実が生っていましたので、この時点で合計の収穫見込みは50を超えることになりそうです。 夏の終わりに、全国的に野菜不足となり、値段も高騰していますが、そのことを考えますと、とても
『日曜の朝(25)・ヘチマだより(12)』の画像

 最近、私の家のリビングに足浴装置を常設しました。 そのきっかけは、同タイプの装置を沖縄で体験使用をしたことにありました。 もともと、この足浴装置は、沖縄の親戚の方に送付して使用していただくものでしたが、それを本格的に使用する際に、たまたま私も沖縄に滞在
『私のマイクロバブル生活研究(96)入浴編(16)』の画像

 今日は、東京からお客さんがあり、久しぶりに国東安岐港の魚の競り市場に出かける予定で支度をしていました。 ところが、懸案の仕事が、その予定時刻までに終わらず、魚の確保は家内の方に頼みました。 彼女によれば、今日の水揚げは少なかったそうで、それでも新鮮な小
『国東の食環境(185)小鯵』の画像

  今年のトマト栽培は、中庭の水槽(GFOーL1)を中心に行われました。 トマトの種類は、ミニトマトと中玉のものでしたが、後者は1本のみでした。 これが、順調に育って最初の収穫を7月中旬に行いました。 早速、このトマトを沖縄に持参し、トマト好きの親子に食べていた
『私のマイクロバブル生活研究(95)奮闘編(40)』の画像

 大工さん、屋根屋さん、左官屋さんなど、多くの工事関係者が、棟梁のUさん(大工)の下で、多くの知恵とアイデアを発揮してくださるようになりました。 長年の経験に基づく知恵の提供、これに勝るものはありません。それらを、その都度、私と設計士に相談してくださいます
『「大成研究所」(2850回記念)(12)』の画像

 しばらくの中断、深くお詫びいたします。 本ブログにおいては、どの記事が人気で、よく読まれるかの日々の結果、月々の結果などを見ることができます。 この欄を時々開いて、状況を分析していますが、根強く、私の高専論に関する記事が読まれているようです。 その読者
『高専は、どこへ向かうのか(2450回記念)(13)』の画像

 先日、甲府に住む孫の「チベ(彼の愛称、小学校1年生)」君から電話がかかってきました。 昨年の夏に、かれに小さくて柔らかいヘチマの「たわし」を送ったことがありました。 今でも、それを使っているそうで、そのたわしからヘチマの種が出てきたと喜んでしました。 そ
『ヘチマだより(11)』の画像

 本日は、下記の3番目からを報告します。 プログラム 09:00~09:30 「黒字が可能な植物工場」について 09:30~10:00 「パンの酵母づくり」について 10:00~10:10 休憩 10:10~10:40 「深い呼吸」について 10:40~11:10 GPSの誤差、数センチ 11:10~1
『第6回ナノプラネットゼミ終わる(2)』の画像

 昨日、無事、第6回のナノプラネットゼミが盛会裏に終わりました.   本日は、その報告から行います。 まず、話題提供者の都合で、プログラムの変更がありましたので、以下に、それを示しておきます。 プログラム 09:00~09:30 「黒字が可能な植物工場」について 09
『第6回ナノプラネットゼミ終わる(1)』の画像

 10月1日(竣工予定)を直前に迎え、大成研究所(The Onari Institute、略称「OI」)のソフト面の検討を開始しました。 ハード面においては、それこそ最小の研究所と思われますので、まずは、これを第1ステップとして、そのソフトをどう構築できるか、ここが重要になります
『「大成研究所ブレイクスルー」(2900回記念)(2)』の画像

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