マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2017年07月

 昨日は、朝早くから、大工さんや建築士の方々と打ち合わせを繰り返していました。 時には炎天下で足場の一番上まで昇って棟上げの状況をしばらく観察していましたので日に焼けてしまいました。 私は、その様子を見ているだけですが、大工さんたちは力いっぱいの作業を繰
『日曜日の朝(21)棟上げ式』の画像

 天気が心配で午前6時過ぎに起床、日が昇るにつれて太陽が顔を出してきました。 「今日は晴れ、棟上げには絶好の日よりだ!」 朝の7時半には大勢の大工さんたちや設計士のDさんらが集まってきていました。 みなさんを前にして簡単な挨拶を行い、一斉に作業が始まりました
『「大成研究所」(2850回記念)(7)』の画像

 K1さん、その後、そちらでの暮らしはいかがですか? 心安らかな日々を過ごされているのではないかと安堵しています。 あなたとは、たくさんの思い出がありました。 それらを書きつくそうと思っても、それは、到底不可能なことだと思っています。 それにしても、互いに
『K1さん追悼の記(4)』の画像

 朝倉・日田の豪雨災害の特徴は流木にありました。 風化した花崗岩質の山の斜面に植えられていた杉や檜が土砂崩れとともに流れ出し、その摩擦によって枝や皮が剥ぎ取られ、一気に下流の部落や家屋に流れ込みました。 また、その流木は橋に引っ掛かり、河川の氾濫の原因と
『ヘチマだより(6)』の画像

 昨日は、大きな植物工場における試験装置の据え付けに行きました。 ここを訪れるのは2度目ですが、相当な本数の栽培がなされようとしていて、そこを見学していた際に、ふと、その苗が目に留まりました。 「この苗の根を水で洗っていただけませんか?」 こう尋ねると、す
『ある植物試験の開始(1)』の画像

 しばらく、このシリーズを中断していましたが、これから再開を試みることにしましょう。 前回の記事までにおいて、マイクロバブルの発生直後からの9ヘルツ振動について言及してきました。 この現象の発見は、これまでのマイクロバブルの物理化学的特性に関する考え方を根
『マイクロ・ナノバブルとは何か(2700回記念)(22)』の画像

 朝から降ったり止んだりで、洗濯物を出し入れする、慌ただしい日曜日の朝でしたが、徐々に陽が射してきて、うっとうしさが爽やかさに変化してきました。 雨が多くなると、植物が不調になり、明け方は雲で覆われたいたのですが、徐々に東の方から明るくなってきて、梅雨の
『日曜日の朝(20)』の画像

 先のアンモニアに関する研究開発最前線の話は、次の2点において注目を集めました。 ①アンモニアの生成がアミノ酸合成という実用的問題に結びついて、これまでの費用、すなわち生成費と運搬費の大幅な削減をもたらすという実践的な課題解決の方法が見えてきた。 ②「C12A
『第5回ナノプラネットゼミ終わる(2)』の画像

 本日は、(株)ナノプラネット研究所会議室において第5回ナノプラネットゼミが、9時~12時まで開催されました。 参加者は、新人2名も加わって8名の予定でしたが、その方々に緊急の用事ができたそうで、結局いつもの6名でした。 最初の話題は、KOさんの「沖縄でのコンサー
『第5回ナノプラネットゼミ終わる(1)』の画像

 前線が停滞し、そこに南と西からの風が吹き込み、集中的に雨を降らせることで、大きな土砂と水の深刻な被害が報じられています。 とくに被害が大きかったのは福岡県の朝倉市と大分県日田市のようで、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。 このように毎年のように激
『「大成研究所」(2850回記念)(6)』の画像

 うりずん(6月)の季節には月桃の花が咲きます。 丁度、沖縄戦が終結した季節です。 この沖縄戦で、じつに県民の四分の一の方が命を奪われました。 それゆえに、この花に纏(まつ)わる平和の歌が、沖縄で愛唱されています。 この歌の最後には、  香れよ香れ 月桃の
『うりずんの夏(8)月桃の花』の画像

 ただ今建築中の家屋の左官を行っているY(兄)さんが、生きているホゴの大小7匹とエソ4匹を、「今釣った」といって、今朝ほど、わざわざ持ってきてくださいました。 ホゴは、みな生きていて、パクパクと口を開け閉めしていました。 周知のようにホゴは高級魚であり、全国
『国東の食環境(182)ホゴ』の画像

  夢のようであった10日間の沖縄旅行を終えてから、国東の現実生活に戻るのにしばらくの時を要していました。 植物や野菜たちも本格的な梅雨を迎えて、小さくない変化を遂げるようになりました。 この季節、自然に生えている植物にとっては、高温多湿によって成長しやすく
『私のマイクロバブル生活研究(92)奮闘編(37)』の画像

 先週の水曜日(5月31日)に第23回マイクロバブル研究会が開催されました。 新たに一人の新入会員を迎えてから会が始まりました。 最初は、研究会員からの報告をとして、Sさんから「最近の取り組み」が紹介されました。 この最近の取り組みとは、昨年に引き続いてのもの
『第23回マイクロバブル研究会を終えて』の画像

 おはようございます。 明け方は雲で覆われたいたのですが、徐々に東の方から明るくなってきて、梅雨の合間のすばらしい晴天になっています。 初夏のやさしい光を受けて、植物たちも、さぞかし喜んでいることでしょう。 沖縄での長旅の疲れがやや出てきたのでしょうか、
『日曜日の朝(19)』の画像

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