マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2017年02月

 先週末は、かなりのハードワークをしたために、日曜日から月曜日にかけて、その疲労がどっと押し寄せてきました。 こうなると黄色の信号が出てきたことを意味しますので、可能なかぎりの体調の回復に専念することになります。 ①しっかりと睡眠をとる。 ②体調を整える
『私のマイクロバブル生活研究(79)入浴編(13)』の画像

第20回記念マイクロバブル研究会の案内 おかげで第19回は盛会裏に終わりました。 引き続き、第20回記念のマイクロバブル研究会を下記のように案内いたします。 今回は、第20回の記念の研究会になりますので、その開催内容に工夫を持たせたいと思っています。 ふるっての
『第20回記念マイクロバブル研究会の案内』の画像

 22日の第19回マイクロバブル研究会、24日から昨日までの第11回マイクロバブル技術国東セミナーと、連続してのイベントがあり、その準備と実演のために、慌ただしい日々を送っていました。 最後の方は半徹夜が続くようになり、寝不足にもなっていました。 セミナーが終わ
『日曜日の朝(2)』の画像

 第19回マイクロバブル研究会の後半は、地元の梨農家のOさんを迎えて、「梨栽培」に関するさまざまな経験を語っていただきました。 Oさんは、九州は熊本地方から、ここ国東に移住されて来られたそうです。 その折、荒尾の新高(にいたか)という種類のジャンボ梨がモデル
『第19回マイクロバブル研究会を終えて(3)』の画像

 本日は、温かい朝を迎えています。 先ほど、ようやく、3つ目の講演スライドを作成し終え、ほっと安堵して、2つの健康体操をしてから、アサリのみそ汁をいただきました。 「何か、足りないね」と思い、捥ぎたてのワケギを、その汁に入れていただきました。 「これは、お
『第19回マイクロバブル研究会を終えて(2)』の画像

 昨日は、第19回マイクロバブル研究会が開催されました。 地元の梨農家のOさんを迎えての梨栽培の話もあり、大いに盛り上がりました。 詳しくは、これから順次報告しますが、今は、明日から始まる第11回マイクロバブル技術国東セミナーの準備に追われています。 なにせ、

 昨日は、やや早く就寝したせいでしょうか、5時前に起きて、メイル、フェイスブックの返事や更新を行っていました。 また、昨夜は、マイクロバブル入浴を行ってからすぐに寝ましたので、今朝はすこぶる体調の良さを覚えています。 ①一度もトイレに行かない。 ②身体が温
『本日は第19回マイクロバブル研究会の準備で』の画像

 今朝は曇り気味の空です。 ただ今の室内の気温は14.5℃、湿度50%です。 お茶を飲んで身体を温めたい気分ですね。 先ほど、久しぶりに朝早く、中庭にあるハウスの野菜たちの観察を行いました。 まずは、クレソンが目に入ってきました。 先日、マイクロバブル研究会員
『私のマイクロバブル生活研究(78)奮闘編(25)』の画像

 マイクロバブルの科学と技術に関する、この20数年を俯瞰してみると、次のような特徴と問題がありました。 マイクロバブル技術は、その固有の物理化学的特性、生物活性の優秀性によって、現場の技術とさまざまに結びついたことから、非常に広大な分野における技術的確立の
『マイクロ・ナノバブル技術考(2650回記念)(5)』の画像

 昨夜は、4月の展示会用のポスターづくりを朝方までしていました。 じつは、16日の朝が午前2時起きで早く起きてのスライドづくり、中津のK病院での講演、同病院施設担当者との打ち合わせ、装置の写真撮影、さらには、道の駅、Hさんのトマスハウス見学というハードスケジュ
『私のマイクロバブル生活研究(77)入浴編(12)』の画像

 K病院の大ホールには、理事長、院長、副院長のみなさんをはじめとして100名近くのスタッフが参加されていました。 この病院は、常に研究開発に熱心で、このような講演会を年中開催されていますので、私も、丁寧なスライドづくりと講演発表に尽力することになりました。 
『中津から院内へ(2)』の画像

 昨日は、朝の2時起き、大分県中津市にあるK病院において講演を行うための準備を始めました。 これは、昨年のマイクロ・ナノバブル学会での講演を、再度、同病院においても行っていただきたいという要請を受けたことから、相棒のYOとともに揃って講演を行うことになりまし
『中津から院内へ(1)』の画像

 第11回マイクロバブル技術国東セミナーの開催要綱が確定しましたので、以下、案内いたします。  日時:2017年2月24日(金)13時~25日12時30分 場所:株式会社ナノプラネット研究所会議室 開催テーマ:マイクロバブル技術の基本と利用法・技術展望 開催プログラム第1

  マイクロバブル研究会員のHさんが丹精込めて育ててきたトマトが、あまりにもおいしかったので、これを料理に使うのはもったいない、生のままで食べるのが一番と、だれもが思っていました。 そのうち、家族の一人が料理にしたいといいはじめ、それで試しにイタリア料理を
『国東の食環境(158)塩トマト(2)』の画像

 昨日の夕方、マイクロバブル研究会員のHさんが、トマトを持ってこられました。 かれが、丹精込めて、そしてマイクロバブルを利用して育てた「塩トマト」です。 このトマトは、Hさんによれば、地元の方々が直に購入に来られるほどの人気を集めているそうです。 まずは、
『国東の食環境(157)塩トマト』の画像

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