マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2016年05月

   前回の記事より、だいぶ日数が過ぎてしまいましたが、マイクロバブルとナノバブルの相互関係に関する考察により分け入ることにしましょう。 この考察を行うために、最新のナノバブルに関する成果を私なりにまとめてみると、上記6点のようになります。  また、上記の
『マイクロバブルとナノバブル(3)』の画像

 先日、「国東お魚便」のために、国東安岐港の魚の競り市場に出かけました。 「お魚便」の場合、メインとなる魚を何にするか、これを決めるのが、最初に重要になります。 その際、東京ではなかなか手に入らない、サイズもそれなりに大きく、そして、形もよく、インパクト
『国東の食環境(126)ヤリイカ』の画像

 昨日は、外国からのお客さんが来られましたので、久しぶりに国東安岐港の魚の競り市場で、魚を買ってこようということになりました。 そのお二人は、ともに内陸部の方でしたから、海の幸には恵まれていません。 先日も、同じ場所から来られるということで、事前に尋ねる
『国東の食環境(125)鯛』の画像

 このところ、外に出かけるか、お客さんが来るかで、そん対応に時間を費やす日々が続いています。 きっと、何かが変わり始めたからでしょう。 そして、時が過ぎていけば、その「重要な何か」もより明確になっていくことでしょう。 さて、このところスペアミント茶に凝り
『私のマイクロバブル生活研究(37)ミント茶』の画像

  Oさんからいただいた2回目の記事を要約して、以下に示します。 「犬の種類は雑種で、スピッツのような中型犬。名前は『ペロ』、年齢は19歳で高齢。性格は穏やか。 病状は、3か月前から顕著になり、よくなったり、悪くなったりを繰り返していた。しかし、
『ゴールドクラウンⅡ(2400回記念)(4)』の画像

 「古備前に挑む」、それは、若き備前焼き作家の森陶岳が、正面から取り組むにふさわしい課題でしたが、それは、周囲の陶芸家たちにとっては、ある意味で「無謀に近い」ことでもありました。 なぜなら、古備前と明治以降の備前焼きとは、さまざまな点で大きく異なっていた
『瀬戸内市へ(5)』の画像

 「PFさん、あなたが理解しているマイクロバブルと、私どもが、この20年試し、実践してきたマイクロバブルとは、ずい分違いますよ。まずは、そのことから説明をさせていただきます」  こういうとPFさんは、目を輝かせて興味深そうな顔をなされていました。 「私どもは、
『地域に技術が根ざす時(2350回記念)(6)』の画像

 五月を迎えました。 この季節は、宵闇迫るころを迎えますと、なぜか青春時代に感じていた、心の熱き思いが蘇ってきます。 それだけ、素敵な季節なのでしょう。 植物にとっては、これから梅雨までが一番よく成長する季節であり、1年で最も快適な頃となります。 さて、こ
『ブログガイダンス(31)』の画像

 一昨日、昨日と、今年の大葉の試食を行いました。 前者においては4枚、後者は10枚ほど収穫しました。 ーーー まだ、早いかな? と、思いながらも、その味を確かめたいと思うほどに、今年の大葉がよく成長し始めたからでした。 昨年、たくさん収穫していた大葉の種を露
『私のマイクロバブル生活研究(36)奮闘編(1)』の画像

第11回マイクロバブル技術国東セミナーの開催日程が決まりましたので、下記のように案内させていただきます。 第11回マイクロバブル技術国東セミナー案内 日時:2016年7月22日(金)13時~23日(土)12時  場所:㈱ナノプラネット研究所会議室(大分県国東市武蔵町向陽台

下記の要領で、第11回マイクロバブル研究会が開催されますので案内させていただきます。  第11回マイクロバブル研究会の案内  吉田松陰の「松下村塾」での教育精神を学び、「国東下村塾(くにさきかそんじゅく)を開きました。この塾と協力して、研究会員のみなさんが
『第11回マイクロバブル研究会の案内』の画像

 国東に来てからの4年間について、さらに詳しく分け入ることにしましょう。 前回は、簡易のビニールハウスを設置したところまでの話でした。 わずか6㎡の狭いハウスでしたが、私にとっては、オアシスのようなもので、ここに入って過ごす時間が増えました。 しかし、ここ
『私のマイクロバブル生活研究(35)4年間を振り返って(2)』の画像

 若き備前焼き作家の森陶岳が、その頭角をもたげ始めた時に、頭を打たれるような大きな衝撃を受けたのが、「古備前」との出会いでした。 森先生は、この時のショックと思いを、番組のなかで正直に語られています。 「古備前」とは、室町および安土桃山時代に生産された備
『瀬戸内市へ(4)』の画像

 昨日のNKHBSプレミアムの12時からの1時間番組で、「奇跡の色」という備前焼き作家の森陶岳先生の番組が放送されました。 これは、もともと4K番組として放送される予定のものと聞いていましたが、それに先だってのBSによる放送となったようです。 「今日の12時からBSプレ
『瀬戸内市へ(3)』の画像

 連休の最初の29日に、親子3人の訪問者がありました。 兼ねてからの協力者であり、たくましく仕事と生活を両立されている方でもあり、心から歓迎させていただきました。 その訪問時間は13時、昼食をどうするか、について事前にこのようなやり取りがあったようでした。 「
『国東の食環境(124)』の画像

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