マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2016年04月

 そこで、PFさんとのマイクロバブル談義を始めた時のころに、もう一度戻ることにしましょう。  すでに、この時点でPFさんは、加圧溶解式の「マイクロバブル発生装置」を使用し、それが役立たずで、店の隅に置かれて放置されたままになっていました。 ですから、「マイ
『地域に技術が根ざす時(2350回記念)(5)』の画像

 お世話になった東京の友人に、「国東お魚便」を届けることが続いています。おそらく、先日の便で第12回目ではないかと思います。 「今日は、お魚便のために、安岐港の競り市場にいきましょう」 少し遅れての到着で、すでに、競りは始まっていました。 素早く車から降り
『国東の食環境(122)』の画像

 ここちよい、まどろみのなかで、しばらくリラックスの時を過ごしました。 そして目が覚めて、頭がすっきりしてきたので、両掌に目をやりました。 その色は、ほのかなピンク色でしたが、まだ、あの真っ赤な色には達していませんでした。 --- そうか、まだなのか? 
『私のマイクロバブル生活研究(34)』の画像

 このところ、野菜生活の記事に集中して記事を書いてきましたので、ここいらでマイクロバブル入浴について最近の様子を紹介しておきましょう。 これまでも断片的に、試験用のマイクロバブル入浴装置を新たに導入して、試験浴をしたことを示してきました。 じつは、これに
『私のマイクロバブル生活研究(33)』の画像

国東市朝来の安岐ダムの桜 桜まつりの会場の片隅にベンチがありましたので、そこでみんなで昼ご飯をいただきました。 まずは、山菜の天ぷらから、なにしろ揚げ立ちですから、山菜の風味が抜群、1パック山盛りで500円でしたが、これをみんなで分けて食べ、大好評でした。 
『国東の食環境(121)朝来の桜まつり(2)』の画像

 今朝は曇り、風のない静かな日曜日です。 昨年に続いて、国東市朝来の桜まつりに出かけることにしました。 まずは、豊後高田市の田染にある三宮饅頭を買いに行くことにしました。 我が家からは車で30分のところにあり、その前の景色がすばらしいので、その見学を兼ねて
『国東の食環境(120)朝来桜まつり』の画像

 足かけ四半世紀の長きにわたって、マイクロバブルとの付き合いをしていると、思いも寄らないすばらしい出来事に出会うことがあります。 そんな時、その喜びに胸を震わせながら、このブログ記事を認めてきました。 そして、いつしか、この紹介記事のタイトルを「ゴールド
『ゴールドクラウンⅡ(2400回記念)(1)』の画像

 すでに、ハダイコンについては、3月17日の記事で紹介してきました。 本日は、その後について述べることにしましょう。 わずか、1本しかない苗でしたので、大切に育ててきました。 なぜなら、この葉っぱがとても美味しく、それに舌鼓を打ってきたからでした。 この折、
『私のマイクロバブル生活研究(32)野菜生活⑩・ハダイコン』の画像

 本日は7日、7の付く日はバーゲンがなされていると家内から誘われて、その「青木」というスーパーに出かけました。 そのチラシでは、7円のものもあるそうで、ほんとかなと思いながら店内に入りました。 あいにくの雨模様にもかかわらず、そして午前中というのにお客さん
『国東の食環境(119)』の画像

 PFさんの最大の特徴は、優れた専門的技術と卓越した技能を身に付けていることです。  しかも、日々研鑽し、全国的なコンテストにに挑戦し続けているのですから、その技術も技能も、常に実践的に学んでいくことができます。 目の前に、新技術が現れれば、それを、どう
『地域に技術が根ざす時(2350回記念)(4)』の画像

 ようやく心身が平常に向かい始めました。 このところ、読者のみなさんのアクセス回数が徐々に増えてきているようで、ご愛読に深く感謝申し上げます。 どうやら、日曜日に提出した報告書の最初の関門(経済的関門)は無事に突破したようで、次の技術的評価を受ける段階へ
『ブログガイダンス(30)桜の季節』の画像

 またしても、しばらくの中断を余儀なくされました。 締め切りのある仕事ですと、最後になると、どうしても時間との闘いになってしまい、他のことを行う余裕がなくなり、このブログ記事も、その影響を受けてしまいました。 読者の皆様には、大変申し訳ありませんでした。
『私のマイクロバブル生活研究(31)野菜生活⑨』の画像

 昨日は、懸案の報告書作りも山場を超えてきたので、久しぶりに家族で食事に出かけました。 国東市鶴川に、3年前に古民家を改装してできたZECCO(舌鼓)という評判のレストランがあるそうで、そこを勧められたからでした。 このオーナー兼シェフは、私と同郷であると聞き
『国東の食環境(118)舌鼓(ZECCO)』の画像

 机に付いて根を詰めながら文書を認めていると、良くお茶を飲みたくなります。 ちょっと一服、これが、私の場合は不可欠であり、その度に、「何を飲もうか?」という思案が始まります。  かつてはコーヒー、それが、この数年来紅茶に変わりました。 そのために、紅茶の購
『私のマイクロバブル生活研究(30)野菜生活⑧・ミント茶』の画像

 下記の要領で、第10回マイクロバブル研究会が開催されますので案内させていただきます。 第10回マイクロバブル研究会  吉田松陰の「松下村塾」での教育精神を学び、「国東下村塾(くにさきかそんじゅく)を開きました。この塾と協力して、研究会員のみなさんが持ち寄っ
『第10回マイクロバブル研究会の案内』の画像

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