とうとう、このシリーズも、残り1回で100回の記念記事を迎えることになりました。 おそらく、この3桁の大台に乗る超ロングランの記事は、本ブログ上最長の記録を達成することになるでしょう。 したがって、本記事は、その記念記事の序章として位置づけられるのがよいのか
2015年10月
研究会・セミナーの「お知らせ」
下記に日程で、研究会とセミナーを開催することになりましたので、案内させていただきます。 第5回マイクロバブル研究会 日時:2015年11月26日(木)18時~20時 場所:㈱ナノプラネット研究所会議室(大分県国東市武蔵町向陽台12-3) テーマ:植物活性 第9回マイク
第4回マイクロバブル研究会を終えて(1)
先ほど、第4回マイクロバブル研究会を無事終了することができました。 本日は、朝から、その講演準備をしていましたので、本記事を書く余裕がなく、今からの執筆になりました。 さて、本日の研究会は、いつものように、下記の講演から始まりました。 「マイクロバブル技
ブログ再開1周年を迎えて(3)
吉田松陰の教えに因んで、「国東下村塾(くにさきかそんじゅく)」の看板をいただいて3年。 地元の方々と地元の問題の解決に取り組む活動が発展し始めまし た。 この29日には、第4回マイクロバブル研究会を開催します。 この研究会は、地域の課題をみんなで解決していく
植菜物語(2100回記念)(31)
島ラッキョウの花 昨年、沖縄の親戚から、たくさんの島ラッキョウが送付されtきました。 さすが、本場の味で、おいしくいただきました。 沖縄では、生のまま、醤油とカツオ節をかけて食べるのが普通で、居酒屋では人気
第8回マイクロバブル技術・国東セミナーを終えて(1)
昨日まで、第8回マイクロバブル技術・国東セミナーが2日間にわたって開催されました。 今回は、マイクロバブル技術の基本、マイクロバブルとマイクロバブル水の物理化学的特性という基礎的な問題について、より深く解説する内容となりました。 このなかでは、4つの講演が
私のマイクロバブル入浴研究(98)
先週の金曜日、土曜と、第8回のマイクロバブル技術・国東セミナーがあり、そこで3つの講演をさせていただきました。 じつは、その前に、2つの報告書を作成するという懸案もあり、それに続いて、その3講演の準備を行うという、結構タイトな1週間となってしまいました。 こ
国東の食環境(94)ヤリイカ
ヤリイカ 昨日は、国東安岐港の競りにおいて、いつもよりもやや大きめのヤリイカを手に入れました。 全部で31杯、お客さん用ですので、この数で十分です。 「刺身のほかに、イカ飯にでもしましょうか?」 「そう
第8回マイクロバブル技術国東セミナーの準備で
この数日来、企画報告づくりに没頭していました。 いずれも農業関係で、その第1は、地元企業が大規模植物工場を経営されており、その問題点の改善報告書でした。 すでに実際の栽培がなされ、出荷もされていますので、そこでの問題点を、さらに深く検討し、どのような本
ブログ再開1周年を迎えて(2)
この1年を振り返ってみますと、前回に記した2つの課題のほかには、主に、次のようなシリーズものがありました。 1.私のマイクロバブル入浴研究 2.国東の食環境 3.植物との対話、植菜物語 4.高専の50年問題と高専危機 5.食品・飲用分野におけるマイクロバブル技術
国東ノ記(2200回記念)(2)・厚い人情
2012年4月に、新築された「我が家」に移り住むことになりました。 この建築方法は、大変珍しいことで、建築家のご当人の方々は、「奇跡に近い仕事であった」と述懐されていました。 なぜなら、建築の設計者は、米子在住、地元国東はおろか、大分には、知り合いの大工さん
植菜物語(2100回記念)(30)・青柚子の季節(4)
今年は、いろいろと「青柚子」と親しんでいます。 青柚子の「擦りおろし」、「刺身」に続いて、本日は、「青柚子茶」を紹介させていただきます。 すでに、柚子をお茶にして飲む、このようなお茶の商品は、いくつか存在しています。 宇佐市院内にある櫛野農園の商品にお
ブログ再開1周年を迎えて(1)
昨年の10月15日、病気のために、しばらく中断していた本ブログを再開させていただきました。 それから1年が過ぎました。 先ほど、その1年にわたる記事を振り返ってみましたが、その度に、その頃の思い出が鮮やかに蘇ってきました。 こうしてみると、この1年間にわたって
植菜物語(2100回記念)(29)・青柚子の季節(3)
10月初旬は、「青柚子の季節」です。 青い柚子を擦りおろして、魚や肉と一緒にいただく、そうするときわめて格調の高い味になる、さすが柚子どころでないと味わうことができない「季節の味」です。 この青柚子は、宇佐市院内にある櫛野農園からいつも購入しています。
国東ノ記(2200回記念)(1)
すでに、記念の2200回をかなり過ぎてしまいましたが、遅ればせながら、その記念記事を開始させていただきます。 このところ、安定して毎日のブログ更新ができずに申し訳なく思っていました。 この記念記事を契機にして、その改善をさせていただきたいと思っています。