マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2015年08月

                         熟したアイコ  ミニトマトのアイコがみごとに熟してきました。 その特徴は2つ。 その第1は、やや曲がってきましたが、すっと伸びている緑のヘタにあります。 実が熟しても、若さを維持しようとする作用が、このヘ
『植菜物語(2100回記念)(15)』の画像

 13日~本日まで、盆休みをゆっくりと過ごしています。 こちらでは、暑さのピークをやや過ぎたのでしょうか、気温がやや下がりはじめ、ここちよい晩夏に突入してきたようです。 まもなく、餌を探して赤とんぼが舞い降りてくることでしょう。 さて、この夏、巷では、美辞
『盆休み』の画像

                         ナーベラー料理  沖縄の大衆に最も愛されているナーベーラー(へちま)料理の一つです。 皮をむき、水を入れずに、スパムと一緒に煮込んだだけでできあがります。 まず、種が柔らかくて甘いことに驚きます。 そして
『植菜物語(2100回記念)(14)ナーベラー料理』の画像

 「第1回マイクロバブル研究会の報告(5)」を上記のタイトルに改題させていただきます。 このまま書き繋いでいきますと、いつまでも、その報告が終わらないことになります。 せっかく、マイクロバブルについて深く分け入りはじめましたので、その思いもあっての改題です

 先日の第1回は、好評のうちに終わりました。早くも、3つの分野での具体的な取り組みも始まりました。 地域の課題を、地域の人々を中心軸にして解決していく、そのための研究会、この方針が正しく受容されたのではないかと思っています。 第2回は、次の要領で開催されます

              成長エネルギーが発露しているヘチマの茎の先端 ヘチマが、たくましく成長し続けています。 そのエネルギーの発揮が示されているところが、この茎の先端です。 くるくると、ひげを丸めていますが、これで行くべき場所を定めて、しっかり伸び
『植菜物語(2100回記念)(13)』の画像

 どうやら、この夏のヘチマ作戦における当初の目標は達成されつつあります。 まずもって、この結果を報告させていただきます。 この作戦を振り返りますと、次のようなものでした。 ➊ヘチマの苗を手に入れ、育てる。運よく、国東高校のバザーで6個の苗を確保、それらを北
『植菜物語(2100回記念)(12)』の画像

 今が夏の盛りでしょうか。 みなさん、暑さ負けずにお過ごしのことと思います。 猛暑が続いていて、東京では猛暑日の記録を更新中のようですね。 猛暑といえば、2010年の夏のことを思い出します。 この猛暑は、全国の閉鎖海域、水域の水質悪化をもたらし、各地で、水生
『マイクロバブル博士のブログガイダンス(23)』の画像

                     季節外れの加賀太キュウリの発芽 暑さに負けずに発芽。 加賀太キュウリの芽が出てきました。 高温の夏には発芽しないのですが、これを小さなワインセラーに入れて、辛抱強く育てていたら、とうとう芽を出して くれました。 こ
『植菜物語(2100回記念)(11)』の画像

                図-1 マイクロバブルとマイクロバブル水の間 液体でありながら気体のような振る舞いを行うマイクロバブル水、逆に、気体でありながら液体のような性質を生み出すマイクロバブル、これらは、とても、ふしぎなことで、時として、少なくない

  やや小ぶりでしたが、生きていたスズキを購入することができました。 スズキは夏の魚です。 このサイズのスズキは購入したことがなく、さて、その味はどうであろうかと思っていました。 早速、その日のうちに、この小さい方を刺身にしていただきました。 この写真を
『国東の食環境(76)スズキ』の画像

                          大葉おむすび 先日の大葉がさらに成長して、その「おむすび」にも、さらに余裕が出てきました。 味は、変わっていません。 毎日、この「おむすび」を食べるとより健康になると、家内から大いに勧められています。 
『植菜物語(2100回記念)(10)』の画像

 国東の安岐港の魚の競りに行ってきました。つい、その2日前は、魚の水揚げがほとんどなく、今度はあるかもしれないと思ってのことでした。 「どうやら、今日は魚が多いようだ!」 競りの時刻になると、購買客も徐々に増えてきて、市場が賑やかになってきました。 みなさ
『国東の食環境(75)真蛸』の画像

 相生での46mの大窯による実験においては、次の相反する結果が出ました。 ①完全に冷え切らないうちに、窯を開けたために、大甕の半分以上がひび割れてしまった。 ②思いもよらない「白備前」が出現した。 この②の出来事は、森先生にとって、①の失敗を十分に補うことが
『「メッセージ(RSK地域スペシャル)」を観て(6)』の画像

長さ85m、幅6mの寒風新大窯の内部 岡山県瀬戸内市寒風にある備前焼の巨大窯の内部です。  幅6m、長さ85mの世界最大の登り窯です。 窯主は、森陶岳先生です。奥に見える3つの巨大甕の高さ は1.65m、最大直径は約1mです。  この巨大甕のなかにもたくさんの作品が置かれて
『寒風新大窯の内部』の画像

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