マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

2015年08月

                      胸元が黄金色に輝く鯵 国東安岐港の魚の競りで購入したやや小ぶりの鯵です。  これを東京の友人は大きな鯵だといいました。 これは東京人がいかに小さな鯵しか食べていないかの現れ ですね。  この新鮮鯵、一匹当たり70円
『国東の食環境(81)』の画像

 28日の早朝6時過ぎに、自宅を出発して、山口県下松市に向かいました。 大分の国東からは、陸路で中津、小倉を経て、関門海峡を渡っていくルートと、国東半島の突端にある竹田津港からフェリーに乗って、直接徳山港に向かうルートの2つがあります。 前者においては、宇佐
『下松の新里山レストラン(1)』の画像

 本日は、5回目の「国東お魚便」を実行しました。 先日の第4回目も好評でしたので、そろそろ、その味が恋しくなってくるころだと思い、いつもの国東安岐港の魚の競りに出かけました。 お魚便を用意する際には、こちらもよい魚を手に入れようとしますので、それだけ積極的
『国東の食環境(80)第5回国東お魚便』の画像

 しばらく、このシリーズが中断していました。 別に特殊な理由があったからではなく、他のシリーズものにおいて書く内容が豊かにあったからではないかと思います。 夏は、その蒸し暑さから汗をかきます。また、その部分が痒くなって可能することもあります。 皮膚の弱い
『私のマイクロバブル入浴研究(93)』の画像

 先日の第2回は、新たな参加者も加わって、大いに盛り上がりました。 私の講演の後に、七島イ栽培についての集中的な討議を行いました。 そして、この議論が白熱し、予定の時間を約1時間オーバーして終了しました。 しかし、それでも余韻が残り、さらに7、8名での話し合

 K氏が、2番目に指摘している問題は、専門職大学の卒業生が多様なサービス産業の分野に進むという前提のもとで、次のような疑問を示していることです。 「こうした職務のいずれかを18歳の段階で選択させ、4年間にわたってそれのみを学習させることにどれほどの意味があるの
『高専の行方(2050回記念)(12)』の画像

                   大葉は、いつでもペアで育つ このところ、記事の更新が遅れ気味になって申し訳ありません。徐々に回復させていきますので、どうか、よろしくお願いいたします。 それから、私の性分でしょうか、ひとつのことに凝りはじめると、それ
『植菜物語(2100回記念)(20)』の画像

                        ヘチマの糠漬け私の糠漬け研究(2) みなさん、すっかりヘチマと仲良しになってきました。 先日、そのヘチマ君について、こんな会話がありました。 「ヘチマを糠漬けにしてみたら、どうなるのだろうか?」 「ヘチマは水
『植菜物語(2100回記念)(19)』の画像

                   私には、はみ出してもよい自由がある ここで生きることは、本来許されないはずです。 しかし、私は、堂々と生きています。 身体を伸ばし、花を咲かせ、しっかり子孫を残すための営みを行っています。 ここは危険な道路ですので、
『植菜物語(2100回記念)(18)』の画像

                           七島イの畳表 七島イで織られた畳表です。 通称「琉球畳」とも呼ばれています。 この名の通り、そのルーツは沖縄であり、琉球王朝時代における畳表には、この七島イが使用されていました。 江戸時代になって、当
『植菜物語(2100回記念)(17)七島イ』の画像

                図-1 第2回マイクロバブル研究会での講演題目 第1回マイクロバブル研究会の報告が終了しないうちに、その第2回が開催されました。今回は、新たに3名の方が参加され、さらに盛り上がりました。 図-1は、その研究会の冒頭に行った講演の題

 4回目の「国東お魚便」は、先に紹介させていただいた3蛸、鯵に加えて鯛も入れることにしました。 それぞれの購入価格は、蛸が3匹1.8㎏で2304円、鯵5匹で768円、鯛2枚で1195円でした。それぞれ1匹あたりでは、768円、256円、598円でした。 新鮮度、大きさ、旨さを考慮する
『国東の食環境(79)』の画像

 K1さんへの第3回「国東お魚便」がとてもよかったという感想をいただきましたので、その返事に、「そろそろ、第4回はいかがですか?」という返事を出したところ、すぐに電話がかかってきました。 自宅療養中の彼でしたが、とても元気のよい、張りのある声でしたので、その
『国東の食環境(78)』の画像

私の糠漬け研究(1) この6月から、糠漬け研究を開始しました。 以来、今日まで、なんとか糠漬けを維持できています。 糠漬けは、毎日1、2回、糠床をよくかき混ぜる必要があります。 家内は、これをずっと嫌がり、我が家の糠漬けは長い間存在していませんでした。 「そ
『植菜物語(2100回記念)(16)』の画像

 先日の東京K1さんへの「国東お魚便」は上手くいったようで、お喜びのお便りをいただきました。 K1さんの体力を整え、元気回復に役立ったようで何よりよかったと安堵いたしました。 そのK1さんの食卓では、まず、蛸の刺身をいただいたそうです。これは予め湯がいたもの
『国東の食環境(77)』の画像

↑このページのトップヘ